モノクローム・サイダー

https://kakuyomu.jp/works/4852201425154960896


こんな甘い青春を送れる人は、人生勝ち組だと思うのれす。

俺なんて最後に女の子と遊びに行ったの何時だと思う?


一年前だよ。


なんて下らない話は置いておいて。

ゲームに負けたらミッツサイダー(暗語)を奢る。そんな約束から始まる甘酸っぱい?(よりは白熱した)恋愛。生憎経験が無いので感想はいいなぁくらいしかありません。

ゲームから始まる恋。うん。羨ましいね。さて皆さんは赤いドラゴンと青い亀が出て来るゲームをご存知だろうか。あと黄色いネズミとか。あれの通信ケーブルは繋ぎまくると八台とか通信できるのも有った。作者さんがそっちのゲームじゃなくて良かったよ。だって八人もいる中で女の子とイチャイチャできるわけが無い。そうしたらこの小説は生まれていない。まさに一期一会。


ここで小説を書いている人で全くゲームに触れたことがない、という人は少ないだろう。(ついでに今絶賛恋愛中です!という人も少ないだろう。もしいたらデートプランとか明日着る服とかを決めた方がいいと思う。それと爆発してください。)つまり僕達(と一部のにっくきリア充)のための小説である。過ぎ去った(もしくは最中、まだ来てない)高校生活に思いを馳せるのも良いんじゃないか。


受験生は高校選ぶの大事だかんな!早めに受験対策しておくんだぞ。お兄さんとの約束だ!

俺は知り合いにゲームが好きな娘がいないか調べて来ます。

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