低すぎる目標を立てて、完成を目指す

 今回の目標は「1作作り上げる」ということにして、面白くすることは諦めました。100点満点目指して書けなくなるよりは、3点を目指して提出しようという低すぎる目標で頑張っていきたいと思います。


 皆様も経験のある方が多いと思いますが「これって本当に面白いのかな?」と疑い、全然手が動かないという悪循環に陥ってます。

「もっと面白くするにはこうすればいい」という発想があればそうしますが「どこがつまらないのか、どこが面白いかが分からない」という典型的なスランプです。


 動画は作って上げたら修正するのは困難ですが、小説は書いてから上げても修正するのは簡単なので、あまり深く考え過ぎずに頑張ります。

 文章は、後々の追記修正が楽なことがメリットですね。


 今回は、あるシステムで小説を書いていて「プロットを作っていない」ことが敗因でした。一応、冒頭とオチだけを決めて、過程はそのシステムを使って書くという適当な方法で書いています。こういう問題点があると書いてみて、ようやく気付くことが出来ました。


 今後の課題として「プロット制作もシステムに組み込む」ということが判明したので、これはこれで一歩前進というところでしょうか。

 ただ、ゲーム感覚でストーリーを進めていくシステムを使っているので、そこにプロット要素をうまく加えるのも大変そうだと思いました。


 小説を書き終わったら、一話を上げた時点で今回使用した適当なシステムについても書いていきたいです。いつ終わるかは名言できませんが。

 いつか、その箱庭脱出システム(仮)も形にして、配布する予定です。

 その日が来ることを祈っていて下さい。

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