第15話 RUI☆KEI★Ranking

お知らせ:この小説では、作者が構成力の限界にぶち当たったため。

     第1回。カクヨム。Web小説。コンテストには触れません。

     というかやったら風呂敷畳めな……失礼、謹んでお詫び申し上げます。


さてみなさん。累計ですよ累計。

ちょっとヤングな感じにパッション溢れたタイトルですが。


とはいえ当時見渡してみたら死屍累々というか。

初期の活気とは見違えたサイトになってしまったのでソコは残念ですね。

過疎ってやがる、遅すぎたんだ。

まあ、それでも細々と生きている我々ですが。


スロースタートといえば聞こえは良いんです。

ここは時流に乗って。

ミサイル撃ったら空中分解してバラバラ崩れてった。

そしてこのあたりでようやく大気圏突破したところなんでしょう。

実際、このあとはしばらく大したトラブルも観測できず。

正直このあたりで事件としてのネタは尽きているんですよねぇ。


もちろん、吉報はどんどん飛び込んできてました。

書籍化、イベント、新コンテストや新機能。

新機能の紹介だけしてても書いてて楽しくないというか。


こうダラダラ続けるよりは新しくトラブるまで一旦の完結にした方がいいかな。

不定期更新なのであんまり変わりませんが、最近はこう考えています。

何だこの打ち切りエンド感。


真面目に公式ブログ遡ったら手に入る情報に感想書いてるだけですからねぇ。

これを創作論と呼んで良いものか?どちらかといえば評論ですか。

私は懐かしい思い出に浸って楽しんでます。思えば遠くまで来ましたね。

そういえば文章の汚さはカクヨムでもトップクラスかもしれません。

褒められたことじゃねぇんですがね。

質も量もバラッバラ、思いつくままつれづれなるまま。


読んでてストレス溜まるどころじゃねえんですわな。

読み返してそう思いましたはい。自分で書いたのにね。


まあ、こんないろいろネジの吹き飛んだ小説を読んでくれてる人がいるので。

当時の私の「一生懸命に伝えたかった」ナニカを感じ取ってくれたんじゃないか。

そう思います、思いたいです。

しかしこれ終わるの?すごいあとがきっぽいんだけど、マジで?


ともかくこのサイトはいろいろな意味で刺激的な場所でした。

どったんばったん大騒ぎしていた頃。

エンディング流れ始めた頃。


欲を言えば、もっとやりたい思いがないわけではないんです。

しかし、作者個人のリアルの事情とキャパシティを鑑みて下した決断で。

ずっと続いていくはずの日常を面白おかしく皮肉っていたい。

でも、だからといってずっとおいて行かれたままの方が、裏切りなのではないか。


おっと1000字超えた、このあたりで締めますね。

しかし今回あんまりタイトルと合ってないなぁ、いつものことだけど。

それではこちらのネタで。






もうちっとだけ続くんじゃ。

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カクヨム事件考察ファイル 天宮詩音(虚ろな星屑) @AmamiyaSionn

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