ゼッタイ感想書くマンがアナタの作品お読みします

3月22日。別に毎日大見出しで区切る必要なくね？

アニメ『スクライド』のパロディを含みます

ぼく「行かせねえよ」

無常矜侍「それ以上、虚勢を張るのはおやめなさい。アナタは（電撃小説大賞募集締め切りまでの）余命幾許（いくばく）もない。企画初期段階における読み過ぎの影響ですか」

ぼく「色々読み急いじまったからなぁ。（電撃小説大賞募集締め切りまでの）残り時間を執筆で有意義に過ごしたかったが……」

無常「今からでも遅くないですよォ？」

ぼく「そうもいかねえ！　あの無鉄砲で小説にぞっこんな彼らが、俺はお気に入りなのさ。強い人達だ。読み甲斐がある！　（電撃小説大賞募集締め切りまでの）残りの命を賭けるに値する！　そうだ！　俺は遂に見つけた！　文化の真髄をォ！」

無常「あぁ、しかしそれでもアナタが感想を書いたからって自分の作品に必ず感想が返ってくるわけじゃない」

ぼく「んんなこたァ分かってんだよォこの蛇野郎がぁぁぁ！！！」

無常「……聞き捨てなりませんねェ」

ぼく「だったら一生抱えてろ！　受けろよ、俺の速さをォ！！」

そして何よりも速さが足りない（執筆速度的な意味で）。

募集期間が前倒しになってしまいましたが、第2弾で依頼された作品数は約40作品。

「なーんだ、前回の70作品より少ないじゃん。3月中に終わるんじゃね？」

そう思う人もいるでしょう。一瞬私もそう思いました。でもリストアップした作品達の基本データを見て、『あること』に気付きました。

　10　万　文　字　の　作　品　率　が　前　回　よ　り　多　い　。

　し　か　も　36　万　文　字　作　品　が　い　る　。

全体の総文字数では前回と同じかもしれません。3月中には絶対終わりません。でも4月中には終わります。

毎度のことながら、お待たせする方々には申し訳ない……。でも作品名をちゃんと明記してくれた方の作品は、必ず読みに行きますので……！

電撃文庫に応募する作品も書かなきゃいけない。カクヨムの連載作品も更新しないと。

でもね、僕は今、凄く眠いんだパトラッシュ……。

パトラッシュ「大変ですアピールは良いからさっさと読んで書けや」

レッドブルって血管に注射しても合法でしたよね？