3月21日。歩みは止まらず

「感想書くマンは死んだんだ

いくら呼んでも帰っては来ないんだ

もうあの時間は終わって、君も人生と向き合う時なんだ」

（チャーリー・ブラウンのAA略）

んなこたぁない。

これからも感想は書きに行きますよ。感想が欲しい人がいる限り。

そんなこんなで21日昼の及川シノンです。

最近『寝ること』を覚えました。

寝不足の状態で読んでも物語がしっかり頭に入ってこないし、的確なレビューをできるかどうか怪しくなってしまうのでね。

そこで気付かされた新たな現象。

『人は読書し続けると、夢の中でも読書する』

深夜に飛び起きましたよ。えぇ、もう。近年稀に見る夢でした。

寝ても覚めてもって、こういう状態を言うんですかね。しかも夢だからレビューできないし。寝るだけ損だということを気づかされました。

これまでの経過を整理すると

・音読し始める

・ポエムを書き始める

・激しい嘔吐感

・全身の痙攣

・鼻血を出す

・読書する夢を見る　←Ｎｅｗ！

って感じです。順調にモルモットとしての成果を出してます。

体調を崩さないようマイペースに行こうと思って睡眠を取ったらこの仕打ち。逃げ場なんて最初から無かったようです。

やっぱ求められてるのはジョギングじゃないんですよ。過酷な読書マラソンで人間が弱っていく姿を見たいんですよ世間は。

とりあえずこの人体実験を、可能な限りお届けしていきますので、皆さんも裏社会の人間が鉄骨渡りを見るかのようなテンションでお楽しみ下さい。

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