昔懐かしいゲーム談義を夢中で読みふけってしまう

ファミコン、PCエンジン、メガドラ…。
いやはや、出てくる出てくる、かつてシノギを削ったレトロゲーム機の数々。
さらにはマイナーなゲームソフトの紹介までこなしており、作者様の膨大なゲーム知識には脱帽するばかりです。

ゲームのあるあるネタから、秋◯県のゲーム販売事情まで事細かく筆記されており、読み物として純粋に非常に面白い!

物語としては、ゲームのあれこれに触れるための狂言回しとして店長やバイト店員が出てきますが、旭川ちゃんが可愛いです。
ちょっとおっとりした感じで、ポニテ。
ポニテ!!(ツボだったらしい)

メイドコスプレしちゃうサービス回もあったりして、これはゲームマニア必読の書です。

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