みだれのじっけん?!
きらきら輝くクラゲたち。
虹色よりもっと輝かしい瑠璃色をしたクラゲたち。
クラゲたちと言っても、二匹。
かわいらしくて、瑠璃色のクラゲたち。を飼育しているクラゲ座の十代後半の若い双子姉妹が飼育している。ブルーライトが薄暗く輝きながら、暗い部屋で。その部屋は、双子姉妹の共有部屋。
ある日、双子姉妹が出かけた時…。
瑠璃色クラゲたちが居なくなった。
双子姉妹の父が、密漁している人に売却したのだ。
母は瑠璃色クラゲたちを乱雑に捕まえる父を散々止めたが、父にガムテープで全身グルグル巻きにされて、口も封じられ、放置されたまんまで…。
父は、密漁している人たちの場所へ…。
双子姉妹は号泣しながら母を助けた。
母は、けん玉が趣味の刑事たちに捜査を頼む。密漁組の代表である父とその仲間たちを捕まえてほしいために…。
双子姉妹は、瑠璃色クラゲたちが心配になりまくっている。
号泣しながら…。
いろんな昆虫図鑑をチェックをして、どんな害虫がイチバン効果があるかと思いながら毎日毎日、四六時中号泣しながら双子姉妹は、瑠璃色クラゲたちを心配になりながら…。
二週間が経ったある日、
双子姉妹共有部屋、双子姉妹の前に数センチぐらいの瑠璃色クラゲが現れた。
そして瑠璃色クラゲが双子姉妹に、
「あんたたちに、わたしの分と瑠璃色クラゲたちのカタキをとってくれない?!」と問う。
双子姉妹は、
「あなたは?もしかして、母ですか?」と同時に問うと、
瑠璃色クラゲ(母)が「そうだよ…わたしは、あんたたちの父である、わたしの旦那と仲間たちにね監禁されながら、卑猥極まり異常のことをされたり、殴られては当然だったり…さらには…全身をチェーンソーや鉈などで切り刻まれたんだ…この姿は、わたしが旦那と結婚する時期に飼育していた瑠璃色クラゲと一体化している姿…この瑠璃色クラゲも、あんたたちが飼育していた瑠璃色クラゲたちと同じように、、、旦那と仲間たちにね…密漁にされて…体も心もズタボロ…ちなみに瑠璃色クラゲたちも同じように…溶かされては粉末にされて、永遠の若さになる粉として他の密漁組に取引されたわ…」
と号泣をしながら伝え、すっと力尽きるように、すっと蒸発して消えた。
と同時に、
双子姉妹は双子姉妹の母と同じ仕組みで瑠璃色クラゲたちの姿に変わった。
瑠璃色クラゲになった姉妹は、
透明になり、恨みながら密漁組を探し見つけた。
廃墟になった病院近くの倉庫で。
瑠璃色クラゲ姉妹は透明なまんまで、密漁組を催眠術で眠らせて、廃墟病院へと浮遊させながら運び、
廃墟病院の中に入り、いちばん奥にある部屋へ。
その部屋は古びたり錆びたりした医療道具や赤くて黒い血液が固まりながら散乱している薄気味悪く臭みある消毒液の臭いが異常に漂う部屋。
その部屋に、密漁組を眠らしたまんま床に寝転ばす。
リーダーである旦那含めて、数十人。全員男。
近くに毒針を持った蠍(さそり)が数百匹がうじゃうじゃと。
瑠璃色クラゲ姉妹は、その蠍を密漁組全員の全身に覆い被せるように乗せに乗せ包む。
そして、
瑠璃色クラゲ姉妹は、姉は姉で妹は妹で怨みをハラスための
瑠璃色クラゲ姉妹の恨みと怨みと復讐とかの気持ちで乱れた気持ちゆえの実験として、瑠璃色クラゲ姉妹は、それぞれに密漁組それぞれのメンバーたちの頭脳の中に入り込んで…。
瑠璃色としてとか、自称・瑠璃色としてとか。
始めてからしばらくして、
密漁組たちは、頭脳中から戻った瑠璃色クラゲ姉妹に大量触手で叩き起こされる。
瑠璃色クラゲ姉妹は、透明からしっかり瑠璃色クラゲらしい姿に戻る。
瑠璃色クラゲ姉妹は、
「わたしたちの母と、クラゲたちの恨みとか怨みとか感じてよね?これからからが…本当の実験だから…」と密漁組たちに言った同時に、毒針を持った蠍たちは瑠璃色クラゲ姉妹に操られ、密漁組たちへ走って向かって、密漁組たちの全身に覆い被しながら、毒針を刺す。
もがく密漁組たち。
何回も何回も異常の異常に、毒針を刺すの繰り返しで、密漁組たちの全身あちこちから血が噴水のように溢れ出る。
そして、毒針を持った蠍たちは瑠璃色クラゲ姉妹に入り込む。
瑠璃色クラゲ姉妹は、ニヤニヤとする。
瑠璃色クラゲ姉妹は、
大量触手をノコギリのような形にして、毒針効果があるノコギリとして、密漁組たちの全身中の骨や細胞までもを切り咲いていく。
同時に、毒を注入させながら、サクサクギダギダザグザグに切り咲いては、毒を注入させてはの繰り返しを、ひたすらやる。
密漁組たちの全身から血管がボコボコと浮き出て、血が噴水のようにから荒れた川みたく流れ溢れ出る。
密漁組たちの全身や骨や細胞が、紫色では表せないほどの変色しながら、血液原液がドロドロに溢れに溢れに散乱しながら、もがき苦しむ。
瑠璃色クラゲ姉妹は大量触手を、
毒針効果があるノコギリから、猛毒針効果があるチェーンソーに変えて、
さらにさらに密漁組たちを襲う。
大量触手である猛毒針効果チェーンソーが、ガトリング砲で連続撃ちをするかのように刺しては切っては捌いてはの繰り返しで…。
密漁組たちが、血液原液が豪雨するかのように溢れ舞う。そして、そんな血液原液は爆発するかのように溢れに溢れ異常に尋常じゃないほどに・・・。
大量触手である猛毒針効果チェーンソーが、ガトリング砲で連続撃ちをするかのように刺しては切っては捌いてはの繰り返し・・・止まらない大量触手である猛毒針効果チェーンソーが、ガトリング砲で連続撃ちをするかのように刺しては切っては捌いてはの繰り返し・・・ボコボコと浮き出たんまんまの状態なのに、さらに全身から血管がボコボコボコボコと浮き出て、血液原液は大爆発の連続のように溢れ出て、初回に出た血はボドボドに垂れ流れながらでも、次から次へ血液原液は、大爆発の連続のように溢れ出る・・・。
そして密漁組たちは、得たいの知れないシルエットになりながらでも瑠璃色クラゲ姉妹は止めずに、ケタケタ笑いながら発狂しながら、クレイジーに…。
瑠璃色クラゲ姉妹は、
「あんたたちの中で、女子校生とか女子大生とかに異常なセクハラとかもやってたんだよね?イジメもやったりさぁ?!」と言いながらでも、
猛毒針効果チェーンソーで…。
密漁組たちは、もがき苦しみ、
血液原液が異常の異常の異常に溢れ舞い、得たいの知れないシルエットになりながら…。
と、最中に、
瑠璃色クラゲ姉妹が、たくさん射撃された。
だが、平然としている。
けん玉好きの刑事たちと特殊部隊が、いろんな銃で瑠璃色クラゲ姉妹へ構えている。
ひとりの刑事が、
「おまえたちだな!いろんな人間たちを悪者扱いをしたり罪人として扱ったりしてまで、いろんな人間たちを襲う、怪人クラゲ姉妹は?!」と瑠璃色クラゲ姉妹へ言ってすぐに、
瑠璃色クラゲ姉妹は、
「バレたか…そう、わたしたちがやった実験(こと)は、全部わたしたちのトラップみたいなもんよ…人間たちを襲って、わたしたちの満足する世界にしたく、人間たちを滅ぼしたかったんだ!!ひゃあああ!!!」と言った同時に、けん玉好きの刑事たちや特殊部隊へ襲いにかかる。
いろんな銃で反撃をする、、、
拳銃・マシンガン・ショットガン・ガトリング砲などを使いこなす、けん玉好きの刑事たちや特殊部隊。
怪人クラゲ姉妹は、緑色と紫色が混ざった色をした異常大量のミクロサイズの猛毒クラゲ集団を解き放つ。
こうして、人間たちと怪人クラゲ姉妹の戦争がスタートした。
怪人クラゲ姉妹が勝つのか人間たちが勝つのかの乱れた実験として、スタートした。
密漁組たちは、
実は怪人クラゲ姉妹を騙すためのフェイクであって、本当の密漁組でもなければ、人間でもない。
怪人クラゲ姉妹は鋭く賢いオカルトファンたちによって、咲き乱れる錯乱(じっけん)と幻覚(じっけん)を見せられながら、いろんな実験として悪事をやらかしていたのである。
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