お久しぶりです。
皆さまにおかれましては、つつがなくお過ごしでしょうか。
現状、世界規模で大変な感染症が発生しています。
前例のないことですので、自分も含め、皆さまも用心のうえに用心を重ねてまいりましょう。
一日も早く、この巨大な災禍が収まるよう願ってやみません。
そんな最中に、こんな能天気な（？）話を連載していてよいのかという心境ではありますが、なんとか３分の２まで漕ぎつけました。
第三章までは多数の視点から描かれていた物語も、最終章では「第三の主人公」の視点のみで目撃されることになります。
ここまで頑張って読んで頂いた方にはカタルシス満載の最終章となっておりますので（当社比）気が向きましたら、どうぞよろしくお願い致します。
ゆきを拝