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黒猫完了!ฅ^ↀᆺↀ^ฅ

結局まるっと三ヶ月(+半月ほどを)費やし、第7回富士見ノベル大賞に応募しました。

応募した。
ぎりぎりまでこねくり回して、書き直してミスを量産し、また書き直してミスを……みたいなことをエンドレスで続けそうな気配を醸したけど、完成して応募した。

なんかぜんぜんいける気がしないけど送った!

とりあえず十万字の作品をひとつ完成させた!

とか思ってたら94000字でしたね。十万字には届いてなかった。
規定内ではあるけど、いや、そこ拘るとこじゃないけどね!

七月頃一次選考発表なので、その頃またガタガタ言い出すと思います。

最速で七月……八月になるかな。改稿して公開することになるかと思います。

今回書いたのは昨年『カドカワ読書タイム短編児童小説コンテスト』に応募してかすりもしなかった『黒猫王子と影の国』を元ネタにしています。

あくまで元ネタなので別物になってはいるのですが、今回の応募のため『黒猫王子と影の国』は公開を中止にしました。念のためですが。(実はさっき慌てて非公開にした)

こちらについては、このまま葬ってもよい気がしているので、結果がどうあれ、再公開はしないと思います。
元々コンテスト用で中途半端だし。


元は異世界転移で世界を救う女子中学生がいましたが、主人公は世界を救わない精神引き篭もりタイプ、転移無しの現地人のみで展開しお送りしております。
主人公以外のキャラと展開を引き継いでるぐらいかな……。獣人ではある。

これさ、獣人って設定で猫耳つけてたんだけど、昨日最後に読み返した時、
「……これ、獣人である必要あるか……?」
ってなって、愕然としたよね。笑

さすがにそのタイミングでどうにもできないから(締切りが本日5/7正午)そのまま送ったけど。

もうだめだ……。



ฅ^ↀᆺↀ^ฅ


ってことで、気が付いたら五月じゃん!
今年が半分近く終わろうとしているじゃないか!
まだ一作しか公募出してないのに!(新年早々に出して一次落ちしたやつはノーカンで……)


急いで次の構想に入ろうと思います!

結局、書いてた作品内容的に、角川文庫キャラクター小説大賞見送ったしな。ぐだぐだし過ぎた。ちょっと無念です。

キャラクター小説大賞用で書きかけてた『黒い羊』が次に書くやつの第一候補だけど、一旦ちょっと落ち着いて考えます。短編も書きたい気もするし。

書きたいものが決まったら公募先を探すけど、今のところ6月末〆のポプラ社を狙いたい気持ちがあります。
私は英国幻視の少年たちがとても好きです。あと真夜中のパン屋さんも好きです。


また! 時間がない!!!!!!!!

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