• 二次創作

これで完結です

一応。実はギャグ的な話を一つ削りました。あんまりギャグばっかりなのもなぁ、っていう。

実際、全体の構成とか考えずいきあたりばったりで書いたらこんなのが出来ちゃった訳でして。

暇なときオマケとしてそのうち書こうか……いや、もういいかなぁ……っていう微妙な気分です。

今回はじめて小説に挑んでみて、思うところは多々ありますが、痛感させられたのが自分の表現力の無さ、語彙の無さ、節操の無さ……無い無い尽くしでは福は来ません。ハイ。

ですがとりあえず10巻発売前に一応完結出来て良かったです。
お時間を割いて読んでくださった方々、ありがとうございました。

次に書く作品があるのか、それがオバロなのかは分かりませんが、機会があればまたよろしくお願いします。

それではまた。

2件のコメント

  • 完結おめでとうございます!

    脳がほがらかw
    ようやくご登場されたアインズ様の慈悲深き表現と楽しい部下とのやりとりに癒されましたw
    そしてどうあってもシャルティアは椅子になるらしい。

    アインズ様とクレマンティーヌの運命の再会w
    うんでもまあ……今はもうシモベだからよかったね、クレマンティーヌ!

    それにしてもこれはアインズ様イージーモード。
    この陣営を揃えた時点で、というかクアイエッセ捕まえられた時点で、得られる情報のなんと豊富なことでしょう。
    武器の研究もはかどること間違いなしです。

    ちょっと気になったのですが、「決着ー1」でアインズ様がデスナイト使役してて、陽光聖典殺したりナザリックに連れ込んで殺したりしたってこと、法国にばれてる設定なんですね。
    原作だと「アインズ様はカウンターで覗かれずに済んだのでやったこと知られてない」だったような?
    デスナイトの大暴れはニグンさん到着前、一度アインズ様からデスナイトはかなり離れてますから、この間にデスナイトの姿を見られた可能性も考えるのですが、そうするとデスナイトがどんな行動を取るか最後まで監視していたかと思うので、あとからやって来たアインズ様が監視範囲に入る→カウンター発動で巫女姫爆撃、とかなってたんじゃないかと思うので、やっぱりデスナイトの大暴れも見られてないかな、とか。

    まあ細かいことですし、独自設定ということなのかな、と思って読みました。さくさく進むし文章もうまいので面白く読めました!

    楽しく読ませていただきました、ありがとうございます(*^ワ^*)
  • コメントありがとうございます。ようやく終わらせることが出来てほっとしています。小説ってやっぱり書くの大変なんですねぇ。書く側に回って初めてその苦労が分かりました。

    脳がほがらか、っていう言葉は実は、セガサターンのゲーム、心霊呪殺師太郎丸の説明書で目にして、すごく印象に残ってる単語でして。元トレジャーの人達が作っただけあってゲーム内容も面白いのですが、説明書はそれ以上に面白いっていう変な作品でした。当時千円で買ったのですが、今ではめちゃくちゃレア化して数万円とかになってるゲームです。

    デスナイト……なるほどそこに目を付けるとは流石HIGH-Ω……!(御目が高い、と言いたいらしい)

    そうですね、デスナイトの情報は最初にカルネ村を襲ったベリュース率いる偽装騎士団の何人かをアインズが逃がしたので、法国に伝わるのは確実です。ただ、当人たちはデスナイトの知識なんて無いため、おぼろげに特徴を伝えるだけなので、あくまで「デスナイトとおぼしき」って感じでしょうか。
    そのすぐ後に同じ村で作戦を展開する陽光聖典が行方不明になったので、法国内部でも「陽光聖典はアインズ・ウール・ゴウンにやられちゃった」説は有力なんじゃないかなぁ、と。

    自分の作品で問題なのはむしろ情報伝達の速度のほうでして。その日のうちに法国に帰ってデスナイトの事を報告……ってのは無理でしょうから、そこは風花聖典に〈メッセージ/伝言〉ネットワークが存在して、それを使った……って感じでしょうか。なので、自分の作品の「そのころの漆黒聖典」で隊長が風花の事に軽く触れてるのはこの前ふり的な意味もあったりしました。分かりにくくてすみません。
    そこらへんもちゃんと作品内部で説明すべきだったと今では思います。
    というかぶっちゃけ忘れていましたはい。

    読んでいただきありがとうございました。
    お互い、十巻に備えましょう!(書き直すとは言っていない)

    それでは!
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