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第6回ドラゴンノベルス小説コンテスト……うーん(;^ω^)

どうも、こんばんは。八木崎です。

唐突ですが、今現在開催中のコンテストの第6回ドラゴンノベルス小説コンテストに一応は参加しようと思ってます。ジャンルは異世界ファンタジーの作品が選考されるみたいですね。

こんな事を言うと……いや、お前ってラブコメしか書いてないだろ! みたいな感じのツッコミが飛んできそうですけども、実はちゃんと異世界ファンタジーの作品があるのです。……ずっと非公開にしていましたけれども。

昔、小説家になろうで書いていた時に投稿していた作品になりますが、『問題だらけの異端魔術師~訳あって新人とパーティを組む事になったが、色々な意味で規格外で異常過ぎた件~』という作品です。

昔からラブコメばかり書いていた私だったのですけど、唐突に異世界ファンタジーが書きたいなんて欲求に駆られて……決してリゼロだとか転スラだとか無職転生だとかそういった作品に影響されたからじゃないですよ? 私だってそういった作品も書いてみたいと思う時があるのです(´;ω;`)

当時は結構、ノリノリで設定とか考えて楽しんでいましたが……こういうのって設定を考えるのが楽しくなって、書く事よりも設定を考える事に夢中になり過ぎるんですよね。なので、作品の進行具合は序盤なのに展開事態はほぼ最終稿まで考えてしまい、その差の乖離具合から筆を折ってしまった作品となります。

で、今回は新しく作品を書くにはアイデアも気力も無いので、この作品を応募してみたのですが……応募の際に少しどうしたものかと悩む事に。

このコンテスト、10万字以上の長編部門と2万字~6万字以内の中編部門とあるのですが、筆を折ってしまったタイミングが8万字だった為、応募要項を満たす為に収まりきらない部分を非公開にして応募をしております。

ただ、それってもの凄く中途半端といいますか、消化不良といいますか……どうせならキリの良いところまでを書いた長編で参加をしたいのですけど、それには新たに追加で書かないといけなかったりするのと、少しだけ書いても話の進行具合的にもの凄くこれも中途半端になってしまう。だけど、追加で書いたところで読まれるとは限らないので、そんな作品に労力を割くのもなぁ……って感じで現在は悩んでいるところです。

まぁ、幸いな事にまだ始まったばかりのコンテストなので、読まれ具合だとか私の意欲と相談をして続きを書くか現在のままにするかを考える事にします。現状のタスクとしては如月さんの話を書く事の方が私の中では重要視しておりますので。

そんな感じでもし気になる方がいれば読んで頂けると当時の自分が喜んでくれると思います。かなり細かい部分まで設定を考えた作品なので、決して思い入れが無い訳じゃなく、ただ反響があまり無かった為に意欲を削がれたが故の作品ですので……。

そんなこんなで今後ともよろしくお願いいたしますm(__)m

『問題だらけの異端魔術師~訳あって新人とパーティを組む事になったが、色々な意味で規格外で異常過ぎた件~』

https://kakuyomu.jp/works/1177354054895080721

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