三津名ぱか

※イラストは3話（4）の微ネタバレを含むのでご注意ください

5話（4）でようやく登場させられたマヤ様です（櫛が見える構図にすれば良かった）。
ディヤもそうですが、美人を描こうと意気込むと微妙に上手くいかないものです。細かいディテールは後で変更するかもしれませんが、大体はこんなイメージ。
別件で忙しいため、とりあえずラフまでです。時間ができたらちゃんと清書したい。

本来ならば5話は過去編ですし、もっとさらっとやるべきだとは思います。思うんですけどね。
チャンカヌ・バダル様について気が付いたら掘り下げまくっていて、途中で彼を主人公に据えたほうが面白いのでは……？とまで考えていました。流石に思い留まりましたが。ラケが主役でないと、ディヤとのやりとりや集落の誇りを描写することができませんしね。頑張れラケ。
でも、やるならいっそ、しっかり尺取ろうと思います。おそらく7分割～8分割になるかと。今までで一番のボリュームになりそうです。

マヤ様の存在が今後どのように影響していくのか、蛇神様がどのような経験を経て現在に至るのか。色々張っていた伏線や謎が回収されていく話になっていきますので、ぜひ今後もお楽しみください！