はじめまして。三津名ぱかと申します。
普段はTwitterを中心にイラストを描いている者です。
1年ほどの執筆期間を経て、なんとか公開にこぎつけました。
このお話は架空のアジアを舞台に、日本神話を始め、様々な神話や風習をベースにしています。とにかく、自分の好きなものを詰め込みました。愛だけは存分にあります。
ジャンルを異世界ファンタジーとしていますが、「この世界のどこかにあったかもしれない集落」のお話です。異世界というには少し違和感があるかもしれません（でも現代ファンタジーでは絶対にありませんし……）。
自分が書いた物語を（ちゃんと）人に見せるのは、おそらく小学生以来です。小説という表現方法に不慣れな部分はありますが、何卒お手柔らかにお願いいたします。
よろしければ、ラケたちの道行きにお付き合いくださいませ！