ウワノソラ。

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10作品

ガールズラブまとめ

「うわごと」以外は、実話です。

※私自身バイのため、男との絡みが入る作品もあります。（飛散のあわいに、愛着）
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作者のおすすめ順
#1

剝き身になったわたし／
ウワノソラ。

あなたは西野カナが好きだった。 欲しがりのあなたと、あなたばかりにはなれないわたし。 二人の価値観はいつも両極に振り切っていて、結局のところ平行線だった。 皮肉のなかにリスペク…
  • ★3
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 1,199文字
  • 更新
痛ましいほど傷つけ合った、元カノに捧ぐ。
ウワノソラ。
#2

飛散のあわいに／
ウワノソラ。

私は高校二年の冬、友人の遥月に恋をした。すでに彼氏がいた私は、その恋は気の迷いに違いないと封じようとしていたが…。 荒ぶっていた青き時代に焦点を当て、全力奔走していた恋愛たちを…
追いかけても追いかけても、遠く。
ウワノソラ。
#3

あたりまえ／
ウワノソラ。

私にとっての普通と、彼女にとっての普通は必ずしも合致しない。 言葉で好きだと伝えて欲しい彼女と、いちいち好きだと口に出すことに違和感のある私。 相反する二人の価値観がせめぎ合…
年上のあの人は、酷く意地っ張りだった。
ウワノソラ。
#4

君のステージ／
ウワノソラ。

元カノがフロントに立つライブの最前で、私は彼女に再開した。 苦い過去が、彼女の朗々とした歌声に溶けていく。 ※３年以上前に書いた作品です。 『剝き身になったわたし』『あたりまえ…
嫌い　嫌い　好きだったはずなのに　君が嫌い。
ウワノソラ。
#5

愛着／
ウワノソラ。

頂き物のハーブティーを淹れる私の、なんだか落ち着かない思考。 私はある人を好きだった。 私は既婚者であの子だって彼氏が居たけれど。 もう整理をつけた気持ちでもくすぶってくるこ…
  • ★1
  • 恋愛
  • 完結済 2話
  • 2,260文字
  • 更新
曖昧な好意的な意識は、わずらわしい。
ウワノソラ。
#6

生殺しの体温／
ウワノソラ。

ずいぶん年の離れた先輩に、どうしようもなく片想い。 何気ない日常でも好きだからこそ意識してしまう、悶々とした心情を描いた。最後の話のみ、創作。 お昼休憩／夏の更衣室／並んでお昼…
  • ★2
  • 恋愛
  • 完結済 5話
  • 4,703文字
  • 更新
職場でこっそり、悶々と片想い。
ウワノソラ。
#7

月イチで会う、君に捧ぐ／
ウワノソラ。

こっそり好きだった友達へ手紙を書いた。 渡せっこない手紙を書いてみた。 惰性で続けてるギターをやめないのは、君のせい――。 ※『芥川龍之介　恋文大賞』用に書いた物の、ボツ作…
面倒くさいよね、こんなこといったって。
ウワノソラ。
#8

うわごと／
ウワノソラ。

駅を降りた途端、酷い猛暑だった。 もうろうとしそうになりながら、私はこれから伺う友人のことを思い浮かべる。 きっとアイスを頬ばる彼女は無邪気でかわいく、眺めているだけでお腹いっぱ…
  • ★0
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 2,229文字
  • 更新
ソーダ味のアイスを貴女にどうぞ。
ウワノソラ。
#9

閃光の如く凛として／
ウワノソラ。

あかりは足繁く地元のゲーセンに通う、音ゲーマー。 夏のある日、閃光の如く彼女はゲーセンにやってきた。 GuitarFreaksを華麗に披露した彼女にあかりは憧れるが、その圧倒的な…
  • ★3
  • 恋愛
  • 連載中 2話
  • 4,444文字
  • 更新
圧倒的で繊細な彼女はランカーだった。
ウワノソラ。
#10

うたかた／
ウワノソラ。

サチと私は、同じバンドメンバーだった。 たった４ヶ月ぽっちの付き合いだったけれど、サチとの思い出は嫌な意味で私を羽交い絞めにする。 ＊ ――まったく同じ価値観の人間なんて、そ…
  • ★0
  • 恋愛
  • 連載中 7話
  • 5,255文字
  • 更新
あなたの歌声は、好きでした。
ウワノソラ。