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生活を変える。

三月の途中からどうにもうまくいかなくなり、

完全に書く手が止まってしまいました。

そもそも自分がなにを書きたかったのか、

どうして書いているのか、

もっといえばなぜ生きているのか、

なにが喜びで苦しみで意味なのか、

まるでわからなくなっていたように思います。


調子のいい日も時々はあったのですが、

それでもパソコンを開けばYoutubeばかり見ていました。

タブレットではゲームばかり。

夜になったら深酒。

……このままでは、まずい。


そう思って一念発起、

会社に相談して勤務時間を変更してもらうことにしました。


というわけで、

以前は昼から夜の勤務だったのですが、

五月からは朝から夕方の勤務へと変わりました。

これがとても快適(今のところ)。

私は以前、朝型(大抵は四時台起床)の生活を続けていたので、

やはりそれが私の身体に合っているということなのだと思います。


ですが、まだ始めたばかり。とても眠いです。

今日もたっぷり七時間は眠ったはずなのですが、

夜中に何度も目が覚めるし、

戦争ごっこの大将をやって銃を突きつけられる夢を見るし、

と、

深い眠りにはどうにもならなかったです。

まだまだ望ましい生活とは言い難いですが、

それでもすでに二日間お酒を飲んでないという、

私にとっては稀な良きことが継続中です(年に360日くらいは飲む……)。


まだまだ絶好調というわけには参りませんが、

それでも随分と体調も良くなってきたので、

これからはじっくり書いていきたいです。


依然として迷走中ではありますが……

とりあえず手を動かすため、翻訳とかしています。

書きたい、という強い衝動は今のところ訪れないままです。

とにかく今は充電期間だと思って、

たくさん読み、

手だけは止めずに、

また普通に書けるようになるまで、

しっかり生きていきたいです。


多分、こういうクソみたいな生き方が自分なのだろうと思います。

まあ、それでいいか。と。

2件のコメント

  • testtest先生 御侍史

    どうか、あまり考え過ぎないで下さいませ。
    昨年、私がカクヨムを始めたばかりの頃、まだどなたもあまりお読み下さらなかった頃、testtest先生は毎日必ずお読み下さいましたね。
    どんなにそれが私の心の支えになったことか。
    あの感謝と感激の念は終生忘れません。
    testtest先生は、私にとっても「プリマドンナ」にとっても、かけがえの無い大恩人なのです。

    運慶は
    「自分が仏像を創るのではない。
    木の中に埋まっているのだ。
    それを彫り出すだけだ。」
    と言ったそうです。
    心に湧き起ってきたら、お書きになればいい。
    無理してお書きになる必要は一切ございません。
    そういう時に無理すると、おそろしく執筆活動は心身を蝕みます。
    体力も気力も削ぎ落します。

    testtest先生によって救われる運命の無数の人々がこの世の中にはいます。
    間違いなくtesttest先生には天命がおありです。
    どうか、細く長く末永く、御無理なさらず御身御大切になさって下さいませ。
  • 稲邊 富実代様

    優しいお言葉、ありがとうございます。
    稲邊 富実代様はじめ、多くの方々のカクヨム作品が私に力を与えてくれます。
    書くことがほとんど止まった今でも、読むことだけは止まっていません。読む、が止まらない限りは、私はまだ生きていける。
    とりわけカクヨムは、私と同じように、どこかでもがきながら書いている人々がいるのだということを教えてくれ、それだけでも勇気づけられます。

    ミケランジェロも似たような言葉を残したと聞いたことがあります。
    「大理石から形を彫り出すだけだ」と。
    私にその石や木を見つけられるのか、その石や木から掘り出すべき形を見出せるのか、見出せたとして丁寧に彫り出すことができるのか。
    ……課題は山積みですが、機を見て一つずつ、近くにある石やら木やらを手にとり、彫り出してみるしかないかなとも思っています。

    でも、まずは気力、体力。
    今日は休日ですが、平日と同じように早起きしてこの文を書いております。
    新しい生活もまだ始めたばかりですが、心身ともに変化しつつあります。
    今はまだ多くは書けませんが、稲邊 富実代様のおっしゃる通り、心に湧き起ってきたら、ゆっくり書いていこうと思います。

    あらためまして、温かいお言葉ありがとうございました。
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