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これまでに投稿した作品についての話

【好きなことプレイ】
とにかく練習になにかを書こうとキーボードを叩いた作品。
大まかな構想だけ作って、プロットなしで行き当たりばったり。
次の「BL~」から、プロットと箱書きを作ってから書き始めることに。


【BL、ビールと、息子の話】
ジーンピクシブ主催「ゆるキュンBLマンガ原作コンテスト2」(2021年5月9日締切)応募作。

同年3月初めに公開「シン・エヴァンゲリオン劇場版」を見終えた興奮冷めやらぬ中、「エヴァっぽい話を書きたいな」と筆を執る。
最初は「息子の後ろに亡き妻の面影を見ているBL作家の男。ある日、その息子が恋人(男)を連れてきて、息子と妻を同時に失うことに男は葛藤する」というモロにシンジ‐ユイ‐ゲンドウから影響を受けたお話でした(ピアノのくだりは言わずもがな貞エヴァとヱヴァQ)。

ただ、4月下旬になっても一行も書いていない状態。投稿できたとしても制限の一万文字以上にギリギリ届く文量が限界。
これだと「父親がなぜ男なのにBL作家をしているのか」等の背景を説明している余裕がないため、わかりやすく主人公を男親から女親に変更。結果、こんなストーリーに。

ボーイズラブ作品として投稿したものの、恵一と秋生の絡みをほとんど書けず、結果あんまりBLっぽさがない作品になってしまう。BLを期待して読んでくれた人にはちょっと申し訳なさが……。


【太陽を託された男】
日本SF作家クラブ主催「小さな小説コンテスト」(2021年6月6日締切)応募作。

後述のワンルームSSチャレンジと募集期間が被っていてあまり時間が掛けられないため、如何にして最小の労力で書き上げるかを考えた作品。
ほとんどコピペなので、実執筆時間はなんとたったの30分。タイトルは某名作映画のパロディなんだけど、ビッグバンなんだから「太陽」ではないよなぁ……。


【本牧、角部屋、お嫁付き!(幼女)】
「ワンルームSSチャレンジ2」(2021年6月6日締切)応募作。

社会人女性の部屋に許嫁と言い張る幼女が転がり込む。けれど、その女性には既に恋人がいて……というところまで考えたけれど、その後で話が広げられなくて長らく放置。
本コンテストの募集を見かけ、いい機会なのでここで短編として使うことに。

書いてる途中で辻褄合わせのために昂をロシア幼女に変更したため(元は普通に日本人でした)、彼女の父親がロシア人で京都出身というややこしい出自に。
ちなみに、作者は本牧に住んでた過去はありません。実際、本牧って住み心地はどうなんだろうか。

コメント

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