聖いつき

　いつも応援ありがとうございます。
　実は大変な失態を犯していたことに気が付きました。
　なんと「彼方の光へ」の第二章の後半、第二章−４、第二章−５の２セクションが、すっぽり抜け落ちて、まったく公開されていませんでした。
　おそらく「なろう」からこちらへ引っ越ししたときに移し損ねたものと思われます。昨日、生原稿を読み返していて気がついた事実、本当に申し訳ありません。

　わざと細切れにした小さなセクションなのですが、実際はこの２セクションが無くても物語の展開に大きな影響はありません。
　ただ、なぜこの物語が「彼方の光へ」なのか、なぜ秋次郎がこの曲に思いを寄せるようになったのかというエピソードが含まれており、作者としてはこれをお届け出来なかったのは、本当に身を切り刻まれるほどの悔しさです。

　せっかく読んでくださった方、素晴らしいレビューをつけてくださった方、本当に申し訳ありませんでした。

　欠落分については、昨日追加をしております。よろしければいま一度、拾読みしてくだされば幸いです。

第二章−４
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885132709/episodes/1177354054887196172

第二章−５
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885132709/episodes/1177354054887196185