• 恋愛
  • 現代ファンタジー

naka-motooさんから「うしろの風子2」へ素敵なレビューを頂きました!

 naka-motooさん、素敵なレビューありがとうございます!

 もともと続編を書くつもりなく完結させていた「うしろの風子」でしたが、数名の方から続編希望の声を頂きまして、初の取り組みの「直接の続編」の本作を執筆することとなりました。

 いままで公開していないものも含めてたくさん長編を書いてきましたが、私の話はどれも「文庫本一冊読みきり型」で、実は一度も直接の続編を書いたことはありませんでした。
 唯一、「光風の伝言」と「僕が恋した図書館の幽霊」がテーマを同じくする30年の時を経た物語で、歳を重ねて大人になった同一のキャラクターが登場しますが、やはり続編ではありません。

 世界観とキャラクターを引き継いで、なおかつ前作のイメージを壊さないようにエピソードを綴る作業がこんなにも難しいものだとは思いもしませんでした。
 さらに今回は、汗の噴出す酷暑の中で雪がしんしんと舞い降りる真冬の情景を描くという荒行でありましたので、これを難なくこなしている職業作家の方々は本当にすごいんだなと感心いたしました。

 ずいぶん難儀して書いた続編でしたから、かのような続編としての本作の意義についてのレビューを頂けて、本当に本当に嬉しいです(^^)
 どうぞ、これから宜しくお願いいたします!


 みなさまへ
 現在、書きたいお話のプロットが三つほど動いておりまして、どれを先に書くか思案中です(笑)
 図らずも風子の続々編をとのお声まで頂戴しまして、ううーっと嬉しい悲鳴を上げております。
 できれば年内にもう1本、長編がお届けできればなと思っております。
 月イチ更新の「パトロールドローン隊」は、いつものとおりぼちぼちです(笑)
 どうぞ宜しくお願いいたします!

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する