近況報告と言っても、あまり報告することがないのですよね。
なにも考えていないので、雑にいきます。
現在、投稿している部分はまだ序章ですね。今後の話のための布石です。伏線が色々ある程度。
かなり設定が散らばっているため、読みづらくならないように、頑張りました。(読みやすくなったとは言っていない)
あと、ところどころ「おかしくね?」となる文章があると思います。
いつか直します。
唯一神の名前は出してもいいんじゃないかと思ったのですが、さすがに情報が多すぎるため、控えました。
本人が直接登場する場面があるため、そのときに出します。
投稿頻度に関しては、微妙ですね。
執筆自体は出来ています。第一章に絡むキャラは全員、作り込んだため、セーフですかね。
ただ、第二章以降はどうかと。あの集団の設定が完成していないため、たんまとなる可能性が高いです。
ちなみに、その過程ですごく書くのが面倒なキャラが誕生したり。
ある意味、イレギュラー。普通の魔法を書くほうが簡単だぞ、どうしてくれるんだ。
まあ、キャラ設定は濃いです。
問題は、どこまで出すかですよね。
いかんせん、キャラが多すぎる。脇役は脇役と書き分けているため、必要以上の見せ場は作らないし、情報も出しません。
ただ、中身を作ってしまうと、モブではなくなるのですよね。
空っぽだったときは普通にモブとして扱えるのに、情報があると、必要以上に表に出てきてしまうと。
悩みどころです。
需要というものもありますしね。
話の流れ的に重要でもないキャラを、推すわけにはいかないわけで。なにより、描くのが面倒臭い。
あの集団に関してはなかなかに好きなんですがね。
上記にある面倒臭いキャラは、結構おいしい役を獲得しているため、そこそこ描いてもいいかもしれません。
作品に関しては、第一章からが本番です。
話が動くのは大罪関係の話なんですが、序章も読んでおくと得ですね。
特に『とある大戦の遠因』に関しては。
そこは元凶オブ元凶なんですが、第一章の伏線が散らばっています。
伏線といっても、第一章で明かされること・展開についていけるように、予め情報を撒いておいただけなのですが。
『とある大戦』に関しては、物語のミッドポイントです。ここで登場人物が一気に散ります。
ただ、時系列をシャッフルしているため、物語の中間地点がそれになるとは限りませんが。
第四章・第七章の前の間章で描くことになります。
それはともかくとして、最近、群像劇をやりたい欲が高まってきています。
日数制限を設けた上で、各登場人物が好き勝手やる物語。やりたい放題で盤面めちゃくちゃ、やばいことになるような話です。
もっとも、現在やっている話も群像劇なのですが。主に大罪側がやりたい放題過ぎて、カオスなことになっています。
キルスコアが高いのなんの。
死亡率の高さはだいたい、大罪勢のせいです。
倫理観が外れている人が多すぎて、歯止めが利かないという……。
あと、個人的に下書きを読み返していて思ったのですが、やっぱ暴食いいわ……。
話の構成上、彼の話は短くなるのですが、その分、猛スピードで駆け抜けていく感じになります。
悪役なのに主人公している、あの感じ。
この作品の構成だからできる印象です。
他のキャラは主役級を使い捨てている感じがあるのですが、こっちは他の作品には出せそうにありませんね。