星道三

企画に参加させていただいている者です。
素敵な企画を立ててくださり、ありがとうございます。
長い作品は嫌われるので、こういった企画は珍しく、飛びつくように参加いたしました。
なにしろ、拙作は現時点で１００万字を超えているので……（すみません）。
いきあたりばったりにならないように書き溜めているので、それにプラスして数十万字のストックがあります。あまりにも長編なので、いくら長編でも、これはちょっと……と思われたら、ご縁がなかったということで構いません。無理はなさらないでください。
ただ、自分としては自信作なので、ワクワクハラハラはあるはず……です。
どうか、企画を楽しんでください。
長編を応援してくださる企画、嬉しかったです。どうもありがとうございます。

月ノ瀬静流様、
企画の参加、ありがとうございます！
長編を嫌うというのは、読む事が好きではないと言ってるようなものだと思うんですよね。
竜頭蛇尾の異世界ものを見ていると、長ければいい、というわけでもないですが、人生だとか国家だとか、公私にスポットを当てつつ劇的に時代を変える流れは長くなるに決まってます。
そして、その支流が束になり、激流となってぶつかるからこそ壮大なラストになるのですよ。
雨後の大地が静まり返るようなエピローグを読む時の感動は、登場人物達の軌跡にどれだけ没入出来ていたかで決まります。
そんな物語をいかに描くのか。
まずは、それを描きたいという気概が大切だと思い、企画させていただきました。
長さはお気になさらず、思うままにお書き下さい！
遅くなるとは思いますが、必ず参上いたします！