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「窃盗犯は許される」を作り終えて

僕が実際、高校時代に経験した理不尽なお話として、「窃盗犯は許される」を執筆しました。全6話で、文字数は短編ほどの量です。
学校という空間で、いじめや窃盗事件が発生しても、加害者の生徒は罪に問われないことが大半です。むしろ学校側に揉み消されてしまいます。このような現実があることを、読者の皆さんには知っていただきたいと思っています。
そして加害者のその後ですが、大半は何も反省せずに学校生活を送っています。このような事態を放っておいていいのでしょうか? 僕は絶対にいけないと思っています。
皆さんの学校生活はどうだったでしょうか? 是非ご自身の学校生活と、照らし合わせて読んでいただければ幸いです。

2件のコメント

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