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長編小説も執筆中

連載中の「異世界に転生した私は猫である。」はエピソードもので、同じ舞台、同じ登場人物の短編を書いているような作りです。

長編は、私の場合は完成してから出ないと公開していません。完結済みの「地球の缶詰」「反撃ソーシャルネットワーク」も完成させてから公開しました。

長編を書く際、最初に大まかな話の流れを決めてから書き始めますが、それでも書いている内に考え方が変わったり別の案を思いついたりして、後から設定や展開を変えることも少なくありません。そのため、私の場合、長編は完成させてからでないと公開できないのです。

でもこれだと公開までに時間がかかるので、短い物語を公開していけるエピソードものとして「異世界に転生した私は猫である。」を書き始めました。

今、長編を4作を並行して執筆中です。内1作は設定と舞台を思いついてからかれこれ20年以上は経っているというもので、ストーリーはとうに確定し60%くらいは書けているのですが、クライマックスに向けて話に厚みを持たせるには知識不足もあって色々と調べる必要があり、まだまだ時間がかかりそうです。

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