• 異世界ファンタジー

『あとがき』を書き始めるんですって

はじめまして。西洋和菓子です。

なんとなく投稿小説の管理ページを開いたら、この近況ノートという存在を知ったので、今回から『あとがき』というモノを書いていこうかと思いました。

もし、興味のある方がいらっしゃいましたら「ふ~ん(´<_` )」と適当に流し読んで頂けたら幸いです。

もちろん「こんなもの読むぐらいなら時計の秒針を眺めている方がマシよ!」と感じるようでしたら良い事教えます。

なんと、PCモニターの右下に表示される日付と時刻の場所をクリックすると秒針で動くアナログ時計が表示されるんですよ。

……あれ? でもこの場合ってアナログって言うんでしょうか?
謎が深まりますね。


と、前置きはここまでにして『あとがき』を書いていくわけですが。
まず先に私が執筆している【カルム食堂物語】というお話の方向性についてお話させてください。

1話から最新話までご覧になってくださった素敵な方ならなんとなく察している方もいると思いますが、この物語にはカルム、ヒスイ、ドロシーなどと言った主役となる登場人物はいますが、決まった主人公というものは存在しません。

というのも、この【カルム食堂物語】は『群像劇』として描いているつもりだからです。
何故『群像劇』なのかと言うと、私がこの物語で描き見せたいものが『美味しそうな食事』でも『イケメン主人公による活躍劇』でも『ファンタジー世界あるある』でも無く、食堂という場で起こるごくありふれた日常とそこに生きる人々だからです。

なので、この物語では世界を救ったり、革命を起こしたりなどという大きな事件になるような出来事は一切起こりません(笑)。(壮大なネタバレ)

もし、そんな退屈で賑やかな物語でも楽しんでいただけるのでしたら、今後ともこの【カルム食堂物語】をよろしくお願いいたします。


……『あとがき』? ってこんな内容で良いんでしょうかね?
もし次回も『あとがき』を書くことがありましたらそのときは物語の内容や執筆してるときの小ネタなどをお話したいと思います。……まぁ、あればですが。
あ、あとニコニコ静画にて【カルム食堂物語】の挿絵っぽいものを投稿しているのでよろしければ見てやってください。私がとても喜びます。
ではでは、次の『あとがき』でまたお会いしましょう。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する