足りない物語の 欠片を編んでいる 手を鳴らせ最後の行列が 奴らの灯した紅い火が まったく、決定稿ではないので、ちょこちょこ修正しながら書き進めてます。 タグはテキトーです。
皆様、初めまして。資山 将花(しやま しょうか)と申します。 小説家になることを目標とし、日々書いたりしております。 執筆作業は辛いこともありますが、それでも何故だか書いてしまっています。 もう小説なんて書かないもん! と、プロットやら何やらを全て破棄することを数回繰り替えしています。 不思議なもので、書いても達成感を得るわけでもなく、高揚感があるわけでもなく、どうせなら投げ出してゲームしたり遊びに行きたいと思うのに、気付けば頭の中で勝手に物語が展開されてしまっています。 勝手に出てきて勝手に動き出すものだから、ならば何か形にしないともったいないと、また打鍵してしまっているわけです。 やっかいなものです。 とまあ、こんな感じで。宜しかったら、私の駄作を覗いてやってください。コメントなりなんなり、初対面でも気軽に絡んで頂けると大変嬉しく思いますので、余裕がありつつ気が向けば、ぜひとも宜しくお願い致します。 Xのフォローも、宜しくお願い致します。
回りに回って今では小説を書いています。元々は読書感想文を読書せずに提出するほどの『本嫌い』。バイト中のひらめきに導かれて読書歴0本から執筆スタート。過去の経歴は営業、ITエンジニア、物販副業、占い師。ジャンルは特に絞らず(純文学が多いかも)に書いたものをどんどん投稿していきます。コメントについては批評も含めていただけると励みになります。よろしくお願いします。
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シュークリームから生まれました。工場から抜け出して放浪の旅に出ていましたが、ある日羊に出会ったんです。羊は言いました。「一緒にオムニキンをしよう」と。私は言いました。「二人でオムニキンはできない」 羊は少し考えた後、「じゃあ、ホテルの回転扉で遊ばないか」と提案しました。なるほどそれは面白い。私は羊と共に大きなホテルの回転扉に入り、ぐるぐると回りました。 回り初めて三十年、ホテルは「悪魔」と呼ばれる底意地の悪い男が最高責任者になっていました。ホテルの売上げは上がるものの、従業員は次々と過労で倒れていきます。見かねた羊は直談判に行きました。それからは、私一人で回転扉を回し始めました。羊は帰ってきませんでした。いつだったでしょうか、「悪魔」がやってきて「君のお友達はどこへ行ったの」と訊ねました。「あなたの方が良く知っているのでは」と返すと、悪魔は下品に笑って言いました。 「彼は今USJだよ」 私は未だにUSJに行ったことがありません。 よろしくお願いします。
引きこもり小説家