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悠木さん、愛宕さん、秘密会議ノート

とりあえずこちらで。


163件のコメント

  • こんにちは〜。お邪魔いたします☆

    やるせなさ満載の現実に自棄っぱちな感情、そこへ腹の底から叫ぶあの名セリフ。最初は「そんなにインパクトあるかな?」と思ってましたが、ジワジワと吹き出す面白さがありました。

    大まかの世界観は掴めました。愛宕の宿題も理解できました。
    ただ、一つ気になったのは、タイトルの俳句に対して、入れるべき文字数は短歌となっているところ。そんなにキッチリと分ける必要もないのでしょうけど、タイトル通りなら俳句だけで貫き通すのか、文字数の多い短歌だけで攻めるのか。はたまた、俳句と短歌の混合でいくのか。読む側として、やや「?」なことに陥る可能性もありそうです。まぁ、そこまで気にしないで楽しめばいいんだよ、ということであれば、俳句も短歌も棲み分け関係無く捻り出しますけど☆

    宿題の答えを出す前に、この部分を明確にしておきたいかなー (*´ω`*)
  • これは私も気にしていたのです。
    俳句だと短い気もするし、読むぞタンカは微妙にゴロが良くないような(笑)

    でも短歌で行く方が良いだろうなと思ってますが、いかがでしょう?
  • ちなみに俳句と短歌は織り交ぜで行こうかなと。異世界なのであまり厳密な区別がないせっていかなと
  • 愛宕さんを呼んでいるということは、例の俳句コンテストの件ですね?

    桜散る 神の血浴びて ラグナロク
  • タイトルは

    受験失敗したのでやけ酒飲んでみたら急アルで異世界転生してしまった件
  • 出っぱなしさん
    こんな感じで進行してる企画です

    https://kakuyomu.jp/shared_drafts/4wENmHNK4mhx3xN7IC7DAwBr9xEYNRW0
  • あ、面白そう(笑)
  • 俳句と短歌のハイブリッドで了解しました。
    出っぱなしさんのアイデアも楽しみです☆
  • おはようございます!
    今から仕事なので本文は合間の時間に確認します!
  • 母簡単設定・セリフ
    シングルマザー。若い時から男運が悪く、誰に対しても懐疑的。

    母(一般的)
    「アナタも懲りないわね! うちの息子がそんなヘマするわけないでしょ、警察に通報します!(電話をきる)」
  • 彼女簡単設定・セリフ
    取捨選択が早い人生の効率厨。主人公の他にも何人か彼氏がいる。

    彼女「……○○(主人公の名前)、別れましょ(電話をきる)」
  • 女神設定

    【神または女神とは】
    万能エネルギー、エーテルの集合体だったものが幾億年の時を経て意志を持つに至った存在。

    【女神】
    名前はない。しいて呼ぶなら「女神さま」。
    姿形はツインテール女子のようだが、輪郭が光でぼやけているので、はっきりとは分からない。主人公の心中では美少女認定されている。
    神と呼ばれる存在の中では幼く、邪気や策謀癖は全くないが、良くも悪くも自分の欲望に忠実で、人間の理屈は通用しない(理解はできる)
    本能的に原初の言霊に惹かれ、主人公が何気なく放つ力の言葉「俳句」に反応する。

    セリフはカタコト系

    【女神感応術式 俳句】
    57577がポピュラーな女神感応術式 短歌を、詠唱短縮により575に縮めたもの。

    込められた思いが充分なら、短縮による威力の減退は起こらない。

    主人公の言葉は女神のお気に入りなので、何時何処であろうと女神の耳に届く。

    主人公が詠む俳句のイメージが女神に届くと、吟味され体中を駆け巡ったのち、相応の力となり還元される。これは俳句を詠んでくれた主人公への女神からの贈り物(ギフト)とも言える。

    ただし、主人公の思い描いたイメージと、女神が受け取ったイメージとの間に隔たりが生じた場合、主人公の予期しない俳句効果となり力が還元されることもある。
    (教訓 イメージはちゃんと伝えましょう)
  • 母、彼女は、多分一話限定のスポット出演だと感じましたので、料理しやすい適当設定にしました。
  • やっぱりね、「詠むぞ、ハイク!」の天才的台詞感を活かしたいとおもうんですよ。
    だから、異世界人?敵? の詠唱は短歌の57577にして、主人公だけが出来る、神級詠唱短縮技能として俳句を推します。
    「なにっ……詠唱短縮、だとっ」
    みたいな敵の台詞も導きだせるし笑

    多分、関川さんの中では、さすおに系や劣等魔術士系の
    「なんたらかんたら、踊れ踊れ踊れ、なんたらかんたらアブソリュートゼロ!」みたいな形式が良いと感じてると推察するんですが、実戦で長い詠唱は不利になると思うんです。
    なので、たとえば、最初に57577の短歌詠唱を頭の中で整え、そこからそれを凝縮して575の俳句詠唱に昇華させる…みたいなプロセスも作中シーンに書けば、文字数稼……いえ、深みが出ると思うんです。

    ↑深夜の疲れた脳で考えてるので「たったひとつの冴えたアイデア」ではないから、容赦なく没にしてもらって大丈夫です笑
  • 20話書いて俳句コンに【小説形式】で応募して、「こいつ、頭おかしいwww」と思われるの希望 笑
  • 俳句と短歌、ここが悩みどこです。
    セリフ追加の上で第二稿考えてみます!
  • 短縮詠唱のアイデアは面白いです。
    季語無し(川柳)よりも季語あり(俳句)の方が、その神級も上位に属し、いわゆる奥の手的な効果を出すレア詠唱にするとか。
  • 愛宕さん

    あー、そういうレア感いいですねー。
    厨二界隈ではとても大事な感覚。
    さらに句に二つ以上の意味を持たせたほうが効果が上がるとか。
  • 俳句で行けそうなら、俳句で押しましょうか。愛宕さんのハードルが上がりそうですが。
  • 20話で一区切りも考えておきましょう(笑)
  • 最初の宿題ですが、文字数的に短歌でプロトタイプを仕上げてみました。

    【タイトル&召喚句】
    空席の使徒を求めし神の使い世界のゲート開き我れ呼ぶ
    (まさか上の句に「い」、下の句に「せかい」を縛った宿題が出てくるとは想像以上のハードルの高さ(笑) でも、それっぽくしがったかなと)

    【小切手をひったくれた後の句】
    小切手はシュレディンガーの猫のよう まだ終わらない換金までは

    最初は短歌で、その後に俳句にレア度を高めていくのが良いかも?
  • さっそくありがとうございます!
    揃ったところで第二原稿書いてみます!
  • 出っぱなしさん見てるかな?

    https://kakuyomu.jp/shared_drafts/4wENmHNK4mhx3xN7IC7DAwBr9xEYNRW0

    第二稿できました。
    あと一押しかな、と。
    どうでしょう?
  • 俳句も増えた第二稿(笑)

    ベタですが一つ浮かびました。
    【いざ逝かん月の剣と異の国へ】
    季語:月の剣(三日月の子季語)

    下五は「異世界へ」という方がわかりやすいでしょうか。少し捻って「異の国へ」としてみたのですが。もしくは「月の剣に導かれ」とかにするのも召喚される雰囲気が出てますかね。
    作中の雰囲気から、三日月を利用すると自然の流れになるかなと☆
  • さっそくありがとうございます!
    カッコいいです!
    魔力が宿りそうだし、三日月掛けたのも良いですね。
    第一話の核が出来ました。
  • ちなみに第一話ボリュームがこれで二千字。
    10万字だと50エピソードですね。
    中2スピリッツがなかなか難しいですな(笑)
  • すいません、急患とかでバタバタしてて連絡遅れましたm(_ _)m

    ss企画じゃないから、わりと真剣に考えてる関係で、ちょっと俗っぽいこと書きますけど広い心で許して下さい。

    1]気になったのが、通常魔法と古式魔法の分け方。古式のほうが文節も短いのに、なぜ他の人は使えない・知らない のか。これは季語という概念が忘れられている…みたいにすれば帳尻を合わせられそうな気もしますが……

    2]主人公の名前が下手に知ってる人と似てるから、頭が引っ張られるな、と。

    3]現代と異世界を往復するような物語じゃなさそうなので、彼女の名前はいらないかな、と。

    4]あと、第一話でバックボーンをある程度挿入したいと感じたので、ラフ第二稿に、ちょっと肉付けしたりしていいですか?
  • 上記、肉付け後で、三稿書きます。
    主人公等、今一度考えましょう。
  • 主人公の名前は別もので☆
  • 肉付けしてみました。
    https://kakuyomu.jp/shared_drafts/fRNwATWRuDj1nN2cxGinzCZYRIlmNqw9
  • 読みました!
    良い感じのボリュームアップでした。
    だんだんとキャラクターが固まってきたような。ハイド君の名前も良いですね。これにします。
  • 三日月や裂いて我が代も棲み替わり

    ちょっとイマイチか。
  • いや、私は好きですけどね。
    住みでもいい感じなのに、あえて棲みにした厨二感がそそります笑
    済みとも取れるからこの世で済み、異世界で始まる、みたいなカッコよさも。
  • これは迷いますね。
    愛宕さんおすすめの方で行きたいかな。
  • 第三稿 形になってきました。

    https://kakuyomu.jp/shared_drafts/4wENmHNK4mhx3xN7IC7DAwBr9xEYNRW0

    いかがでしょう?
  • 第三稿拝読。だいぶ形になりましたね。
    さて、肝心の俳句ですが、最初の【いざ逝かん月の剣と異の国へ】は異世界へ向かう勢いをそのまま表現したものでして、次の【三日月や裂いて我が代も棲み替わり】は、第二稿を拝読してのイメージを出してみた次第です。奥の細道っぽいイメージがぷんぷんでしたので、句の方も「草の戸も住替かはる代ぞ雛の家」という奥の細道の冒頭の句を変化させてみたもの(変化させ過ぎて原型が無いけど)でした。
    どちらが……と問われると、まだ他に可能性があると思えてしまうのが欲張りな性格で、このあたりでケリをつけておくべきなのか迷うところ。「いざ逝かん」の句は俳句よりも川柳に近い感じが否めないのは事実です。となると、後者の方がやや俳句寄りに仕上がってるかしら?

    あと、作中で気になったのが、短歌だと上の句と下の句の間のみ空白となってますが、俳句は上五、中七、下五の間隔で空白ができてますね。ここは俳句として成すためのプチ知識なのですが、実は「空白を入れない」方が選者にとっては好ましいという傾向があります。まぁ、ガチの俳句投稿ではないので、カクヨム運営の好みはわかりませんけど(笑)
  • ありがとうございます!
    第二稿の方が良いですかね?
    あと空白の件も分かりました。
    なんとなくですが、パッと意味が分からなくとも、じわじわと理解が染みる方が今回はいいかもしれないですね。
  • もう一つご相談が。

    今後の俳句を並べていく中で、呪文的な要素を強めるイメージであれば前者のような「それいけ!」系の投げかけるような表現が適してるかと感じました。純粋に俳句としてイメージを投影するのであれば後者のような感じで続けた方が無難なのかなとも。

    考えすぎですかね(笑)
  • そろそろ第二話のセットもして良いかもしれないですね。
    森の困った妖精【オスギ】の登場かな(笑)
  • おそらく戦闘時は感情の高ぶる呪文的なもの、世界とか人物を描写する場合は静的なものと、パターンが出てくるとおもってます。
  • 多分次回は異世界の情景に驚いた感じかなぁとかんがえてますが、どんなもんでしょうね?
  • ちなみにストーリー担当、キャラクター担当、俳句担当を入れ替える回も面白いかも(笑)
  • 第三稿までのイメージから第一話、動的な句で決めるなら【三日月よ常世現世(とこようつしよ)棲み替えよ】と自らが異世界への扉を開くような詠唱でスタートするのもアリかなと思いました。短歌を先に聞いてもらってるし、そこからの俳句指定なので、露骨に願望を吐露する表現の方が厨二っぽいかしらと☆
    まぁ、最終的な取り捨ては置いておいて。第二話の【オスギ】も楽しみにしております。
  • 良いと思うんですけど、なんでこの主人公はいきなり句をよみだしたんだろう?っていう、拝読してるときの戸惑いがありました。
    趣味だとか心の支えだとか家風だとか、何らかの説明は短文でも入れるほうが良いんじゃないかな、と。
  • 冒頭の、僕の趣味は〜を削ってた。
    ここは復活させましょう。

    あと気になる点は、女神のカタコトが今ひとつしっくりきてないとこ。まだキャラクターが馴染んでないからかな。

    もうひとつは主人公の名前。

    奥野俳人が悠木案
    五代綱吉が関川案

    もう一声かなぁと。
  • 俳句好きに相応しいネーミング。
    なかなか浮かばないな。
  • なんかこう意見を取り入れながら書くって新鮮ですね。改稿するたびに深みが出てくる感じがしますね。

    ちなみに今後展開のことも考えないといけないですな。
  • なんか学生に戻ったみたいです笑
    女神の片言系台詞、考えてみます。(二回以上登場するという予測で言い回しを固めてみます)

    >もう一声かなぁと。
    愛宕案も待ってみましょう!

    一応、第二稿書いたときに超ざっくりとルートを想像してたので記載しておきます。

    異世界転生。

    冒険者とか勇者にならず諸国漫遊。

    先々で魔物退治や問題を解決。

    そのとき必ず、俳句咏む。

    後の世でメモ書きが発見され古代魔法研究者から高く評価される。
    虚空(おく)の細道【Void-enge Straße】
  • 全体ルートは私も全く同じ感じで考えてました。
    虚空の細道のワードに引っ張られたかも(笑)
  • 後々のことを考えて逃げ道を作ったらこんな感じになりました。
    結果……大きく前のと変わりません笑
    台詞を変更した関係で主人公の台詞、地の文も一部変更(厨二成分増量)
    BGM:https://www.youtube.com/watch?v=MJsj2TKniPY



    【○○○○○ ○○○○○○○ ○○○○○】

     ボクの趣味は俳句と短歌。そして信じられないけれど、これが異世界に誘(いざな)われることになったきっかけの句だ。

     毎日のサービス残業、上司のパワハラ、加えて価値観の違いから同僚と馴染めない環境。それら全てに当時のボクは嫌気がさしていた。転職を考えてはいたものの、名前だけは通っている有名な会社。世間体や自分のビジネススキルを考えると、なかなか踏ん切りもつかなかった。

     そんな悶々とした生活を送っていたある日。ボクは盛大にやらかしてしまった。取引先から回収した五十万円の小切手を、カバンごとひったくられてしまったのだ――


    【小切手はシュレディンガーの猫のよう まだ終わらない換金までは】

     心を落ち着けようと一首詠んだもののやはり効果はない。そもそも犯罪に巻き込まれたのだから、こちらに落ち度はないはずなのだ。

     ここは冷静に警察に届けて、その後、会社に連絡して……警察で行われる長時間の事情聴取……唾を飛ばしながら喚き散らす上司の顔……ぎりぎり聞こえるボリュームで嘲る同僚の声……今日回る予定だった取引先に謝罪の連絡……。

     これから行う事後処理を考えると頭が痛くなってくる。全部無かったことにしてしまえたら……

     いや、まだ手はある。とにかく現金を用意すればいいのだ。この状況で頼れるのは実家の母、そして愛を誓い合った彼女。


    「助けてくれ母さん! 五十万円必要なんだ! 取引先から預かった小切手を盗まれちゃって弁償しなきゃならないんだ!」

    「アナタも懲りないわね。うちの綱吉がそんなヘマするわけないでしょ。今度かけてきたら警察に通報しますからねっ!」

     ブツリと一方的に切られた。うん。そうだろうね。まったくもって母さんらしい逞しさに、ボクはむしろ安心すら覚えてしまう。

     気を取り直して、次!
     最愛の女神、彼女ならきっと……

    「一生のお願い! 五十万円貸して!取引先から預かった小切手を盗まれちゃって弁償しなきゃならないんだ!」

    「五代君さ。いい機会だから、終わりにしましょう」

     ブツリと通話が切れた。え? ええ?

     ボクたちの二年と五か月はなんだったの?

     こんな簡単に終わるの?

     終わるんだろうな……確かにボクたちの恋の内容は薄かった。だが不思議と落胆はしなかった。むしろ彼女の潔さに感心したくらいだ。

     となれば最後の奇跡は自分で起こすしかなかない。いや、これは革命だ。これまでの人生をひっくり返す圧倒的なレボリューション!

     向かい風に上着をはためかせながら颯爽とコンビニに入り、ATMで自分の預金残高を調べてみた。

    「革命失敗!」

     ただでさえ薄給なのだ。しかも彼女からは毎月あれやこれやとおねだりされて、貯金もクソもあるわけがない。

     コンビニを出ると、巨大な夕陽がユラユラと揺れながらビルの向こうに没しようとしていた。もう銀行も終わる時間、定時上がりの連中はチラホラ駅へと向かって歩いている。

     ――と、携帯電話に会社から着信が届いた。無意識に押してしまった通話拒否。

    「終わった……このままどこかに逃げて消えてしまいたい……」

     悲嘆へと暮れる胸に、自然と詩が浮かんできた。

    【空席の使徒を求めし神の使い 世界のゲート開き我れ呼ぶ】

     うん。言葉のつながり、響き方も悪くない。まさに今の心境を余すことなく表現している会心の短歌だ。届け、届けよこのデザイア――!

    (……届イタ……ヨ……)

     不意に声が聴こえた。

     周りを見回してみたものの、誰もいない。ついに幻聴か。これはかなり精神的に参ってるらしい。

    (……デモ、マダ……弱イ、ヨ……君ノ咆哮……ギョウシュク、シテ……)

     ――違う、しっかりと脳裏に響いている。いったい誰が……

     しかし凝縮――もっと短く、しかも同じ熱量にしろってか?

     短歌の虚空から俳句の世界線へ。

     できるのか、今の心境で――

     ――いや。今だからこそ、魂の慟哭をハイクに刻めるはずだ!

     ボクは衝動的に近くの公園へと駆け込み、中央のジャングルジムによじ登る。

    「うおおおおおおおおおおっ!」

     魂を削る覚悟で放つ叫喚。もう夕刻過ぎなので園内に人影はない。見上げると、デスサイズのような三日月が微かな白色光を放っていた。

    「ボクの声が聞こえるか!」

     返事はない。頭がおかしくなっているのかもしれないが……構うものか。淡月に見守られながら胸いっぱいに夜気を吸い込む。歳月を重ね、心に積み重なってきた語彙が渦を巻く。

    「……ココじゃなきゃ、ドコだっていい……」

     繋がる欠片、顕現するは、五・七・五。

     この瞬間だからこそ現れた言葉たち。

     「詠むぞ、ハイク!」

     今のボクをボク足らしめんとする本心、真実、総括、世界。

    【いざ逝かん 月の剣と 異の国へ】

     刹那、足元に銀の線が走り、三つの魔法陣が形作られてゆく。煌めく白銀の粒子が立ち上がり、優しく全身を包み込む。

    (……プロトコル承認……虚空の細道ノ通行ヲ許可スル、ヨ……)

     ふわりと体が浮き上がる感覚を最後にボクの意識はホワイトアウトした……
  • 良いですね!
    中2成分マシマシで。

    第四稿として修正しておきます。
    あと俳句も最新のに入れ替えます。

    名前は後回しにして、そろそろ次を考えていきます!
  • 第四稿良いと思います。
    言葉を繰り返すことで、主人公の心の呻きがこちらにまで届きそうになってました。熱い。
  • ちなみに主人公はポケット版季語辞典を持ち歩いてます。
    これが異世界では魔道書として認識されますが、これは中盤に出そうかと。
  • 女神関係・世界関係の裏設定データソースなんかを『こんなこともあろうかと』思想で考えておきます。本文10万文字程度、俳句コン出荷ならそれ以下の文字数になりそうなので入れ込む必要はないとおもいますが、あわよくば書籍化して第二部になったら活きてくるかな、と笑

    あと今更ですが主人公をもう一人か二人増やしてみても面白そうだなと、今ふと思いました。違う道を歩んでいた主人公たちの道が交わって協力するラストシーンとか熱そう。
  • 芭蕉、子規、虚子。それぞれの特殊ハイクが相乗効果を生み出す感じ?
    実に興味深い☆
    一茶は既に『賢者の手』がありますしねぇ。
  • 主人公の名前はぴったりのがくると筆が乗るんですよね。
    語彙というか引き出しが寂しい(笑)
  • いやなんか、関川さんが書き手を変える回もあったほうが……
    みたいなことを言ってる白昼夢を見たので、そこから着想。

    書き手を変えたらリズムも変わるから、それならいっそ独立させたパートを進んで最終的に合流するのが良いんじゃないかなと思っただけです。
    でもそうすると、愛宕さんの負担が一気に増えるから厳しいかな、と笑
  • おはようさん!
    まぁ文体は揃えた方が良いだろうなと。
    エピソード担当、キャラクター、俳句、の区分けで最終は私がまとめると。
    ボクの一人称多様で(笑)
  • 愛宕ノーツでの修練がついに生かされますね(笑)
  • いやもうホントお願いだからボクは我慢してください笑
  • ↑ ちょっと削りました(笑)
    でもまだ結構ある。
  • おつかれさまです。
    2話目、キャラ設定が済んでなかったので苦労されたと思いますm(_ _)m。
    なのでキャラ設定と2話目のちょっとした付け足し。

    https://kakuyomu.jp/shared_drafts/9y6V5kjxqbJifrEoQGh4ECZdNviK2dhl
  • ↑ 最高です。
    先のキャラクターまで。
    俄然やる気が湧きますね。

    外見描写の混ぜ方含めて、キャラクターに力を入れて書きたいなと。
  • 設定説明箇所(村娘・貴族・ライバル欄)、若干追加しました。
  • 設定説明箇所(夢魔・少佐)、追加しました。
  • 設定説明箇所(少佐の妹・勇者・公爵)、追加しました。
  • 帝国と王国の名前が全然決まりません。使う時があれば適当に名付けしてくださいm(_ _)m
  • 読みました!
    ズナブル少佐がまたいい感じ(笑)
    全員登場させてカオスな感じに仕上げたいところですね。
    真ん中を倒す軸を考えていきたいですね。
  • 【異世界や蛙飛び込む水も無し】←なんとなく寂しいな、という句。
    異世界に来たはいいけど、水を得た蛙のようなフィット感が無い。飛び込める水も無いと寂しいものだ。

    【滝落ちて異世界の淵とどろけり】←滝の様子を現した句
    何となくカッコいい感じ。

    どちらも先駆者の句をアレンジしたものですが、作中にはハマってるかなと☆
  • なんかストーリーにすんなり繋がりそう!
    ありがとうございます。
  • 膨らんできますね。
    ちなみにヒロインは途中で主人公を庇って死ぬ予定です。その後、主人公は復活のための受肉の魔法を探して旅をします。
    その間、エアー棺桶を引きずって歩きますが、最大で三つの棺桶を引きずります。
    ヒロインはその間霊体として主人公の周りをウロウロします。
    つまりヒロインは三人。霊体とは言えハーレムになりますが、受肉できるのは一人だけという制限があります。


    というのを考えてましたが、どんなもんでしょうね?
  • ヒロインは
    届け!ハイク

    轟け!ハイク

    掛け声が大事設定
  • 2首の第2稿、良い感じの仕上がりだと思います。

    一つ閃いたと言いますか、何人かのキャラが俳句を使いこなすのであれば、それぞれの属性とかがあっても面白いのかなと。今回登場した女の子は「滝」だったので水属性とか。
    季語にもジャンルがあるので、月系(暗黒)、花系(癒し)、虫系(蟲師)、鳥系(空もしくは召喚して攻撃)、などなど。まぁ、思いつき程度なので、これ以上のハードルはあげないでおきますけど(笑)
  • おはようございます。
    2-2稿読みました!
    このベースに肉付けで良いと思います。
  • 愛宕さん、季語ジャンルというのは知らなかった。で、魔法との関連付け!まさに目から鱗です。
    この設定は活かしたいですね!
  • 悠木さん、忙しいのにありがとうございます!
    なんとなく方向性と雰囲気が見えてきましたね。
    主人公の名前とタイトルをそろそろ固めたいところです。
  • お疲れさまです。
    詰まったということなのでチャート案を。

    出会い頭の問答は適当に殺意をそらす方向で落ち着けて、その後、どちらもこの世界の住人ではないことを確認しあい、「それなら」と、ヒロインの能力で「水の流れ」のある方向(町や村がもしあるなら川沿いだろうという、生活圏に水は必要だという考え)を探知し、向う。その道中で、豪奢な貴族が乗るっぽい馬車が襲われてる場面に遭遇。助けず素通り。しばらくすると町か村が見えてくる。(草原だけだと風景描写が弱いので、遠くに森が見えるとか、山なみが見えるとか、月明かりに照らされた梢がどうとか、そういうのを道中描写に入れる)

    アイデアの一端になれば幸いです。
  • 三首目の第一稿、拝読しました。

    まず、空気が吸えて幸せなイメージの句。
    【MK5胸に空気を五秒間】
    こちらはプロトコルも発動しなかったので、季語無しの川柳にしました。

    次に辞世の句ですが、世に在る辞世の句って、俳句よりも短歌が多いですけど、俳句にします?
    プラス、プロトコル発動もせず、ただ目の前の妖精が感動して泣いただけなら、季語は使わない方が良いのか悩みどころです。「詠むぞ、ハイク!」って、ある種のプロトコル発動となるきっかけじゃありませんでしたっけ?
    ちょいと気になったので、ご検討願います☆
  • 知らなかった_| ̄|○
    短歌が良いですね。
    特に魔法の発動もいらないし。

    タイトルは俳句にしたいので冒頭もまた修正します!
  • MK5の句、やや急拵えだったので訂正します。
    【胸いっぱい空気吸い込む五秒間】
    これで全体の頭文字をMK5とあいた方が、地の文もアレンジしやすいかなと。

  • そして主人公の名前がまだだった。
    いつも決まるの遅いんですよね
  • 主人公
    句道旬作 元ネタは探偵物語
    こんなのはどうかな?
  • 辞世の句(短歌Ver)
    【たとえ身は異世界の地に朽ちるとも曇ることなき正義の心】

    辞世の句(俳句Ver)
    【我が正義、月を見るたび思い出せ!】

    ※グラシアのキャラ設定に「特に『友情』『正義』等のふわっとしたかっこいい言葉に弱い」とあったので、プロトコルは発動せずとも彼女の心には刺さる内容に寄せてみました。あと、中学生みたいな句とあったので、「、」や「!」を入れて拙い感じも出してみました。「思い出せ」には、グラシアに対して「俺を殺したことを後悔しろよ」という意味が込められてます。

  • う。どっちも良いな。
    短歌→俳句の流れにしてみようかな。
    つまり両方(^^)
  • お疲れさまです!
    ヒロインが仲間になる時の台詞に少しだけ引っかかりを覚えました。
    「私も一緒に〜」的な感じではなくて、その一時だけ誤魔化される台詞回しのほうが後のタスク構築しやすいと思うんですけど、どうでしょう?
  • それと前半!(笑)
    ボク増殖!(笑)
  • 仲間になる過程、もう一度練り直します。
    ヒーローに憧れてるスタンスで立てて、馬車を見捨てるで幻滅へ、の流れが波がありそう。
    ボク問題はまた次回で(笑)
  • 今日の進行をここに記しておきます

    https://kakuyomu.jp/shared_drafts/CbYX3W7gEBAyDAErKrRNqF46zXmxShYI
  • 🐾
  • 本日の進行

    https://kakuyomu.jp/shared_drafts/CbYX3W7gEBAyDAErKrRNqF46zXmxShYI
  • ↑拝読しました、良いと思います!
  • ↑ 同じく! 続きが気になる展開☆
  • 良かった!
    ちょっと不安になってたところで。
  • 今日の進行

    https://kakuyomu.jp/shared_drafts/kV4kQ5e4BMwvbOyO6BaQXjIr3L0Ca32N

    金髪令嬢の登場、しかし描写とその挟み込み方に悩んでるとこ。
  • 闇の皇子、拝読しました。
    何に悩んでるのか分からないくらい、厨二面白いんですけど笑

    関係ないんですが、昔、異世界ファンタジーの長編を書いてたとき(4万文字くらいで「いまいち!」と思って書くのを止めました)、主人公の名前を大野健(王の剣)、ライバルの名前を安佐真(アサシン)にしたことがあったなーと思い出しました。
  • 第四首
    【跡も無く骨を切り裂け鎌鼬】(季語:鎌鼬)
  • これはカッコいい!
    季語までついてるし。
  • 第四首(第二稿)
    【風光る刃よ闇を斬り祓え(季語:風光る)】←魂を浄化させる感じの俳句

    気になる点がありまーす。
    骸骨の馬車の登場で上がった女性の悲鳴って、金髪のお嬢様で良かったですか? 男の上でサーフィンていうから、悪の親玉で男を足蹴にしながらサーフィンしてるのかというイメージが先行しましたが、実のところは引き摺られている男と共に窮地に立たされている存在、ってことですかね?
    もう一つ、昔は『闇の皇子』を自称していた彼の暗黒時代に編み出していた俳句が、光の浄化系を詠んでも問題なかったかしらって、少し躊躇いました。
    まぁ、それほど重要なツッコミどころでもないので、スルーしてもらっても大丈夫でーす☆
  • その指摘は正しいです。
    お嬢様は描いてるうちにズレた箇所です。
    闇の皇子のところは確かにそうですね、ちょっと考えないとなぁと。
    新作だありがとうございます!
  • こんにちは! 第四話拝読しました。
    そろそろ本気で主人公の名前を決めなければですね笑
    それと主人公が今後どうするかの行動指針を読者に伝えることも。
    次回の第五話は貴族娘との絡みがあるので厳しいと思いますが、その次の第六話(町もしくは村に到着~)には入れ込んだほうがいいかなと思いました。
  • 名前は難しいんですよね。
    まだキャラクターが固まってないせいですね。
    とりあえず次回は助けた娘の街がスケルトンに襲われていて、腕を見込まれた主人公が彼女の街へ向かいます。
    そんな流れで考えてます。
  • まぁとにかく20首のストーリーを繋げていきたいなと
  • で、愛宕さんにはタイトルの二十首で、俳句コンテストに応募してもらおうかと(笑)
  • 鎌鼬の句(季語無しVer)
    【跡も無く骨を切り裂け旋風(つむじかぜ)】
    旋風は季語にありそうな風の名称ですが、実は季節を問わず吹くものなので季語になってないものになります。

    あと、コンテストは関川ブランドで出した方が良いと思いますよ☆
    (句の方は全力でサポートします)


  • 俳句コンの応募はもう決定事項なので今から笑っ――楽しみです。
    私は暫くやることもなさそうなので、出っぱさんのファームに行ってカミキリ採集してきます。🐝
  • 第五首
    【先約に唾つけられたデカメロン(もしくはスイカップ)】
    季語はメロン、もしくはスイカ。
    我が魂の慟哭が自然と漏れたものとしてるので、季語は入れつつもプロトコルが発動するには曖昧な単語でまとめてみました。季語を必要としない方がベターであるならば他を考えます☆

    ちょっと気になる点が出ました。
    プロトコル発動は季語が条件となってましたが、「詠むぞ、ハイク!」の宣言があって初めて発動の第一条件となるんでしたっけ? それでしたら、第五首に関しては「詠むぞ、ハイク!」の決め台詞は無くても良いのかな? その方が、自然と魂の慟哭が流れ出るような気がしました。
    また、今後のどこかでプロトコルが発動する条件を主人公自身が推理する場面も盛り込んだ方が、今までの流れを読んでいて必要かなと感じました。書いている我々にはプロトコルの条件が分かってますが、初めて読む側からしたら「何を持って発動しているのか」いまいち掴めてない感じがします。
    これからガイコッツ退治に出るとのことですので、そのどこかで自己流の推理を入れ込んでおけば、発動した時に「ほぅらね」とか「そういうことか!」みたいなセリフ込みで文字数も増やせるかしら?
  • あれ? 既にどこかで、その発動設定は主人公も理解してましたっけ?
  • 愛宕さん、まずは俳句提供ありがとうございます!
    詠むぞハイク、季語、発動条件は確かに揺れてますね。今の所、気合い入れて詠む時にセリフを言わせている感じですね。
    季語との関連ももう少し後半で山場で種明かしが良いかもしれない。
    まだストーリーもキャラクターも整理しきれていないのが実情ですが、言われないと分からない、忘れてしまうのもまた事実です(笑)
  • いやしかし、こういう進行は初めてですが、なんだか楽しいものですね。自分以外の思考が入る、それを取り込む、難易度高いけどね。
    ハーフの参加者さんの苦労を改めて思いますね。
  • 第五首、我が魂の歓喜を詠んだ句。
    【瑠璃色の目に魅せられて魅せられて】(季語無し)
    心のままに魂の歓喜を詠んだシーンなので「詠むぞ、ハイク!」という宣言は無い方が、言わずにはいられなかった気持ちも出るかと思いますが、いかがでしょう? あと会話文に「なんて素敵な句でしょう!」とあったすぐ後に「この歌を私に?」となっていると、やや戸惑うかも。歌として喜ばすなら、短歌の方にしますか?

    修正版の第四首も確認しました。良いと思います!
  • ありがとうございます!
    今回は宣言なしでも良いかもしれません。ちょっと考えてみます。
    この世界ではなんとなく俳句の方が希少価値のある世界になっている感じで固まりつつあります。
    ということで俳句のまま行こうかなと
  • 第六首、確認しました。
    一度登録したら次は使えないって、「意外と」どころか大分厳しいですね。それがまた面白くなってるからグーですけど(笑)

    さて、第六句目ですが、大きな骸骨が登場したのは、主人公が召喚したのでしょうか? それとも、何か巨大骸骨が好みそうな餌を撒いたようなイメージでしょうか? そして、その巨大骸骨は結果として敵なのでしょうか、味方なのでしょうか?
    「チャレンジャーだね」という天の声には、色々な意味が込められているようにも感じましたので☆
  • 主人公の俳句がいきなりボスキャラを登場させた、召喚ではなく、という流れです。もちろん敵ですが、味方になる予定です。

    俳句的には絶体絶命のピンチ、という雰囲気、意味あいが欲しいところです!

    注文多くてすみません!
  • 第6句
    【十体の髑髏踊るや祭笛】←敵に囲まれてピンチの句
    (季語:祭笛)

    こちらは、正岡子規の「十萬の髑髏の夢や草の霜」をモチーフにアレンジしました。作中に「この状況を表すにぴったりの句が自然と流れてくる」とあったので、句を捻り出すというよりも今まで積み重ねてきた俳句の研鑽から「ふと湧き出てきた」イメージでポロっと詠んだ感じに仕上げております。

    いかがでしょうか?
  • 最高です。
    しかもかっこいい。
  • 第7句
    【水鞠や凍風に乗り魔を穿て】←水の魔法を発動する俳句
    (季語:凍風)
    【流星の生まれた闇でまたいつか】←思い出のキミにまた会いたい、という句
    (季語:流星)

    コンテストは始まったばかり。
    なんとか20エピソードはいけるんじゃないですかね。
    句の方は間に合わせるように善処しますので、世間を「マジか!」と言わせましょう☆
  • 関川さん

    キャラ、こんなんでどうでしょう?
    https://kakuyomu.jp/shared_drafts/9y6V5kjxqbJifrEoQGh4ECZdNviK2dhl
  • 第8句
    【慎ましき人の影ある朧かな】←恥ずかしがり屋のキミ、本当の姿を見せて、みたいな句
    (季語:朧)

    冒頭に季語の解説を入れることに関しては、どちらでも構わないかなと存じますが、個人的には入れる必要は無いかなと。俳句のコンテストで選者をやるような人には、何が季語なのかパッと見ればわかりますし。
    プロトコル発動するのに季語が必要なことを、どこかのタイミングで挿入しておけば十分かと思います。
  • 第8句追加分確認しました。
    いい感じでコメディ要素が入ってますね。
    文中の「はいた」というのはゲロを吐くことで良かったですか? よりコメディっぽくするなら、「はいた」よりも「ゲロった」とか「ゲロを吐いた」とか、こういう部分は具体的に示しても良いのかなと思いました。
    また、どこかで「肩」だろう部分が「方」になってましたので、校正お願いします☆
  • 了解です!
    ありがとうございます。
    吐いたはもちゲロです。
  • まずはお誕生日(近かった気がする)おめでとうございます!

    そして、次話の期待感高まる推敲版、とても良いじゃないですか! 俳句で異世界を吟行するなんて、十万文字では物足りないほどのスケールです。
    初回日はいつでも構いません。

    また、俳句の出どころの件ですが、もし「きっちり」されたいようでしたら、作品情報の欄にでも小さく執筆協力者的なワンフレーズを入れておけば良いのかなと。すいません、執筆に関するマナーは詳しくないので正解がわかりませんけど。
    コンテストに概要も実は細かく確認してなくて、もし関川先生のページで載せるとカテエラになるようでしたら、こちらでお預かりしても構いません。

    ともかく、今回は関川先生の発想と筆使いがメインになりますので、愛宕としては楽しみしかありませんわ☆
  • 愛宕さんありがとう!
    昨日で二十歳になりました。
    やっと堂々とお酒が飲めます(^^)
  • 推敲原稿、
    関川さんが問題ないと感じるならこれでOKだと思います。
    そんなことはない! という場合に備え、下記に手直し例を添えておきます。

    【ちょっとした手直し例】


    >心を落ち着けようと一首詠んでみたもののまるで効果はなかった。まぁあるはずもない。

    心を落ち着けようと一首詠んでみたもののまるで効果はなかった。まぁあるはずもない。そして小切手はボクのものでもない事実。


    >「ちょっと落ち着いて考えるんだ……」
    ⇧この台詞、いらない。(全カット)句を読む(考える)ことで落ち着かないのだから、ただ考えただけですぐにおちつけるとは思えない。それよりは次のコンテに進んだほうが良いとの判断。


    >ここはまず冷静に警察に届けて、
    ここは冷静に警察に届けて、(前行の「はず」と韻が被るから)


    >早くも胃がキリキリと痛み出している。
    早くも胃がキリキリと痛み出した。(又は、早くも胃がキリキリと痛み出してきた。)


    >いや、むしろこの二人ならボクの窮地を救ってくれるはずだ。
    いや、むしろ二人なら今の窮地を救ってくれるはずだ。


    >こうなったら最後の奇跡は自分で起こすしかなかった。
    こうなったら最後の奇跡ミラクルは自分で起こすしかない!


    >いつも底辺ギリギリだった預金残高をひっくり返すのだ。これまで惨めだった生活を、ボクを貧乏だと見下してきた連中を、すべて見返してやるのだ!負け犬人生をひっくり返す圧倒的セルフ・レボリューションを起こしてやる!
    ⇧ここいらない(全カット)自分革命失敗の結論を言っているようなものだからとの判断。


    >残されていたのは七百五十円の残高と絶望だけだった。
    残されていたのは数百円の残高と絶望だけだった。(七百五十円という金額が後にも先にも活きていないから)


    >もう銀行も終わる時間、定時上がりの連中はチラホラ駅へと向かって歩いている。
    定時上がりの連中はチラホラ駅へと向かって歩いている。(銀行に何しに行くでもないからとの判断)
  • ふむふむ。_φ( ̄ー ̄ )
    ガチの熱量が伝わってきます☆
  • 第二首投稿前の推敲版確認しました。
    とあるアニメを想像させる設定はそのままでいくのですね。
    特に目立って気になる部分はありませんでした。
    面白いですよ。読んでてニヤニヤが止まらないです。
  • 第二話確認しました。

    第一話
    〉反射的・無意識的
    反射的かつ無意識的

    第二話
    前半の台詞周りだけ整理すればokだと思います。

    あらすじ欄には、投稿に至った経緯ではなく、〈カッコいい〉物語のあらすじを書くほうが良いと思います。

    あらすじ欄最後の、不備があれば消します的な注釈も、自由な発想ゆえに不備などなく、弱腰な印象を受けるのでいらないと思います。
  • 現実世界に絶望しきった青年・八王子眠句(ハチオウジ ミンク)。
    異世界を求める魂の慟哭が、575のリズムで流れ出したとき奇跡が起きる!

    異世界を俳句吟行で渡りきる異色の冒険譚の幕開けがここに。

    『詠むぞ、ハイク!』

    ――魂が刻む言葉は剣よりも魔法よりも強い――



    なんですか、これ?
    めっちゃカッコいいじゃないですか(゚д゚)!

    この紹介文だけで、本編を読みたくなります!

    フタヒロはやれる子、フタヒロはやれる子、さすふた!
  • 褒められた(^^)
  • さすふた!

    そうそう。さっきコンテストの「サンプル」ページなるものへ寄ってみたのですが、エピソードタイトルは「第一句、第二句」とか【】「」のようなものは不要かもと思いました。俳句だけタイトルにズバッとあった方がカッコいいかも。
  • なるほど!
    変えてみます!
  • 待ってましたよ。
    第三句推敲版確認しました。

    一難去ってまた一難的な展開が目まぐるしく続いて、続きが気になる仕上がりかと思います。愛宕的には特に気になる点はありません☆
  • 今回はパーフェクトでしたね! ……と、書きたかったのですが一箇所だけ。大丈夫です、一箇所くらい誰でも間違います。
    フタヒロはできる子! 次回はパーフェクト、出来ますよね?


    >だがそれも『闇の皇子』だったボクの素性を考えればそれも仕方ないことで……

    だがそれも『闇の皇子』だったボクの素性を考えれば仕方ないことで……
  • 愛宕さん

    >【】「」

    あーなるほど、そうですよねー。
    私もね、気になってたんですけど、自分のような俳句初心者に読ませるにはこれが普通かなーと思って指摘しなかったんですよ。

    そう考えると、難しい漢字の後の()内のフリガナもいらないですよね。どうしてもと言う場合、編集バーのルビ打ちで漢字の上につけるのはアリだと思いますけれど。
  • 関川さん
    新作に評価を有難う御座います!
    (ちょっと今、章分けに手間取っていてストックはあるのに新エピソードを公開していない状態です笑)
  • 第4読みました。
    おかしなところは無いと思います٩(ˊᗜˋ*)و
    しかし文体構成部分の不備があるので載せておきますね!


    >「どうするの? アレに乗せてもらう?」
    > とはグラシアちゃん。なかなかに肝の座った性格らしい。

    >「アレに?」
    > ボクはあくまで慎重派だ。だって見るからにやばいでしょ?
    > ここは黙って見送る方がいいに決まっている。
    >「……つぎの馬車を待とうよ。待ってればまた来るんじゃないのかな?」


    「どうするの? アレに乗せてもらう?」

     とはグラシアちゃん。なかなかに肝の座った性格らしい。

    「アレに?」

     ボクはあくまで慎重派だ。だって見るからにやばいでしょ?
     ここは黙って見送る方がいいに決まっている。

    「……つぎの馬車を待とうよ。待ってればまた来るんじゃないのかな?」
  • 第4句確認しました。
    お嬢様の冷静な助け文句とサーフィンの慌ただしさがミスマッチしてる気もしますが、そこは細かすぎる部分でもあるので華麗にスルーでも良いかと。

    「も、もし! もも、もしぃ! そこの方ぁ! こ、こここ、この馬車を、とと、止めてぇ……い、いぃ、いただけませんかぁっ?」

    って、やりすぎ?
  • 10話読みました!
    清書で肉付けすることを鑑みれば何も問題無いと思います。
    エレオノーラが仲間になって以降~もう一度骨になるまでの間に(焚火番のときとかに)軽く一度戦わせて(適当な狼やら何やら)強さを示しておくと、存在感が増すかも。
  • 第10話(第9首。ズレがありましたっけ?)確認しました。

    【埋火は消えず形見の骨にあり】←今はサヨナラ、また会いたいな、という俳句
    (季語は埋火。「うずみび」とルビを入れるのもアリかな?)

    内容も波があって良いです。前回の「効果は三時間」という振りが効いてる感じの解釈で良かったでしょうか?
  • そろそろズナブル少佐を引っ張り出す予定です。
  • 第5句加筆版確認しました。
    ギブリ・タウンのアリエッタ・カリ・グ・ラーシュ。良いじゃないですか。コメディ色も出てて面白いです☆
  • 読みました!
    めっちゃいいと思います
  • 読みました!
    何も問題無いと思います。
  • 第6句加筆版確認しました。
    厚みが増してて読みやすいです☆
  • 連句に関しては、何人でも構いません。とりあえずは、どのようなシーンで連句が登場するのかだけ事前に教えていただければ準備もできるかと思います。(勝手な想像ですが、仲間が次々と唱えて敵を倒す感じかしら)

    以下、連句に関して簡単な定義みたいなものを落としておきます。

    【連句】
    連句は五・七・五の十七音から成る長句(奇数句)と、七・七の十四音から成る短句(偶数句)とを交互に何句か連ねていくもので、すなわち、A句にB句を付け、そのB句にC句を付けるというふうに進展する。この場合、A句とB句とは同じB句に付いていながら互いに相違・変化があるようにしなければならない。A句を打越(うちこし)、B句を前句(まえく)、C句を付句(つけく)と呼ぶが、この打越と付句とが、同種・同様・同量にならないよう気をつけなければならない。打越の境地から別の方へと付句を変化させることを転じという。連句はこの付けと転じとが一巻を進行させるメカニズムである。打越と付句とが、類似した関係で前句に結びつくことを観音開きといい、打越・前句・付句が一続きの句境で変化しないことを三句がらみといって、ともに嫌われる。連句独自の式目・作法はいずれも、この同じものの反覆・渋滞を嫌うところから発生したもので、これが連句の最大の特色である。連句の発端の第一句(長句)を発句、次の短句を脇または脇句、三句目の長句を第三と呼び、四句目以下を平句(ひらく)、最後の短句を挙句(あげく)と呼ぶ。

    というわけで、連句を使う場合は五七五の後を七七で応じるか、型破りに五七五を違う属性のイメージを盛り付けて唱えるか。そのあたりも決めておいた方が良いかもしれません。
  • 第7句加筆版確認しました。
    いい感じです。厨二心を擽る後半に震えております☆
  • 7話読みました!
    後半、キャラたちの行動が微妙に分かり辛い気もするのですが、文字数的にテンポが良いから大丈夫かな…と思います。
  • 第8句遂行版確認しました。
    概ね面白く仕上がってると感じます。コメディ色が強いと引き込まれますね。一つ以前から気になっていたのですが、ボスガイコッツと化していた金髪のアマゾネスさんは「やっぱりそうだったのか」と思わせるほどの人物のようですが、ちょっと誰なのか微妙に分かりづらいかもしれません。
  • 第八句読みました!
    愛宕さんが上に書いてくれているので、それだけで大丈夫です(^^)
  • これね、特に伏線張ってなかったからなぁ
  • 読みました!
    ズナブル少佐、ダースベーダーみたいで面白いです笑
    流れも良いと思います。
  • 第10句

    【歌女鳴くや彗星の残響は右】←一瞬もまた永遠、みたいな感じの句。

    歌女は「かじょ」と読みます。「歌女鳴く」が季語になります。「蚯蚓鳴く」の子季語で、音は聞こえないけど、何かが聞こえるような感覚を表現したものになります。彗星を一瞬に喩え、そこに音は無いけど何かが聞こえる、その気配は右から。と、一瞬に過ぎ去ったものも、捉えようによっては永遠の気配を感じるイメージで作りました。
    従来の五七五ではなく、五五七と破調のリズムですが、それもまたニュウタイプの資質ということで☆

    内容の方は、ズナブル少佐の存在感が際立っていて面白いです (*´ω`*)
  • 第11句

    【手を取りて華やかに咲け彼岸花】←たとえ死んでもボクたちは仲間だ、的な。
    (季語:彼岸花)

    棺桶から甦りの二人が登場するシーンは熱いですね☆

    あと、2点ほど確認があります。
    ①前エピソードの俳句は、結局のところはプロトコル発動前に消滅したという解釈でいいですかね? 天の声のセリフが言い切れてなかったことと、次のエピソードで発動が認められなかった感じから、そう解釈しましたけど。
    ②第11句の俳句は2度詠唱してますが、1度目は確認(5M)、2度目で発動(5分)の展開でいきますか?(5Mと5分の違いにも意味があるのでしょうか?) 今までは、感じたままに詠唱したものが偶然にもプロトコル発動で結果に結びついてましたが、今回はやや違った様子に感じました。
  • 新しいの読みました!
    文章が全体的にフワッとしてるのは、まだ構成中だからでしょうか笑



    >彼の通常の三倍のスピードの前にボクはぶっ飛ばされ、ボクの命の灯は消えようとしていた……というところからだ。

    驚異的なスピードを誇る彼の攻撃にボクは手も足も出ずぶっ飛ばされ、命の灯は消えようとしていた……というところからだ。


    >ドサッと地面にたたき落された。目の前にステータス画面が展開している。HPの数字が弱々しく点滅し、今にもそのカウントがゼロになろうとしていた……

    地面にたたき落され、目の前にステータス画面が展開している。HPの数字が弱々しく点滅し、今にもそのカウントがゼロになろうとしていた……


    >もう一つの棺桶をさらに解放しアマゾネス『エレオノーラ』を召喚できる。

    もう一つの棺桶をさらに解放しアマゾネス『エレオノーラ』を召喚。


    >続いてバクンとふたが開き

    続いて勢いよく蓋が開き
  • 愛宕さん、悠木さんへ


    あと、2点ほど確認があります。

    ①前エピソードの俳句は、結局のところはプロトコル発動前に消滅したという解釈でいいですかね?

     本当はもう少しこの覚醒を生かしたいと思ったのですが、うまくつなげなかったんですね……ということで消滅ということにしてます。




    ②第11句の俳句は2度詠唱してますが、1度目は確認(5M)、2度目で発動(5分)の展開でいきますか?

     ここもつなぎ方・ストーリー展開ににまだ迷いがありまして、悠木さんの言うようにフワッとしてるんですよね……

     5Mと5分の違いにも意味があるのでしょうか?
     
     ここもやはり迷っているところ。
     ちょっと組み立てが甘いんですよね。

     今回はもう少し練ってからにしてみようかなと。
     ここらが終盤のむずかしさですね……
  • いきなりカードゲームのノリを突っ込んだから色々意味不明になってるところがありますよね笑

    ・グラシア蘇生
    ・エレオノーラ蘇生
    ・ズナブルへの命中可能
    ・ミンクのハイク
    ……と、一台詞の中に情報が多すぎるので分けてみてはどうでしょうか。こんな感じの例で。

    「俺のHPが限界点を迎えたことで条件が満たされ、マジックコフィンより精霊グラシアを召喚。それにより精霊グラシアの特殊効果リバイバルソウルが発動! さらなるコフィンを開放し、アマゾネス・エレオノーラを追召喚。アマゾネスの特殊効果によりエレオノーラの攻撃は躱せないぞ」
    「な、なにっ!?」
    「そして俺自身はハイクを詠唱するぜ! さあパーティを始めようか」
  • >エレオノーラの特殊効果

    ・ペレトレーションヒット
    ・ターゲッティング

    などはどうでしょうか。
  • 漢字が良ければ適当に
    貫通
    必中
    命中
    などの語句を交えて作ってみてください笑
  • 格段に読みやすくなってるので良いと思います(^^)
  • 特級って素敵な響きですね。
    激レアカードを引っ張り出したのは凄い面白いアイデアです☆
    って、もう更新されてましたね(笑)
  • 読みました、盆明けにお疲れ様です!

    >そんな彼女が屋敷前の石段をタタッと駆け下りて、そのままボクに抱き着いてきた。


    ここでもうコマ的には抱きついているので、ラストの『アリエッタがこの胸に飛び込んでくるのを受け止めるために』は、他の文章に変えたほうが良いかな、と。

    というか、アリエッタはヒロインじゃないからラストに持ってこないほうが良いかな、と。
    (グラシア&エレオノーラに支えられてるシーンなので、アリエッタ出さずに、『女性二人+主人公』の絵で終わったほうが収まりが良い気がします)
  • 確かに。
    ありがとう!
  • ※注「冷ややかな再会だけど、うれしいよ」(季語:冷ややか)
     ほんと生きた心地がしなかったが、こうして生前の姿の二人に会えたことは単純にうれしかったのだ。だから思ったままを素直に口にした。

    俳句を詠む前提ではなく、自然な会話の中で漏らした五七五に仕上げるということで、季語らしくない季語を選んでみました。再会シーンの二人のセリフが冷ややかな感じだったので、こんな感じかなって。
    こちらを参考に地の文を修正してみて下さい☆
  • おはようございます

    ノートに返信書いときました~٩(ˊᗜˋ*)و
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