• SF
  • エッセイ・ノンフィクション

コロナさん へ

コロナさん

わたし、来月の末の、あるイベントを楽しみにしているんです。
それはもう、ワクワクし過ぎて吐きそうなくらいに。

もし中止になったら、数週間くらい立ち直れないでしょう。
肺炎でしばらく闘病するのとほとんど変わりないくらい悲惨です。

ですから、お願い。
早くどっか行って。
どうぞよろしく。

かしこ



PS:個人的にはあんたなんかには負けないぜ。
体温40度に上げて、ひと晩で勝つ。

21件のコメント

  • 瀬夏ジュンさま

    瀬夏さん、本当に三山のぼるさんがお好きなのねえ。
    あ、先生か。
    失礼。
    ハーフリアル……ごっくん。
    いいですな。
    キンドルを充電して、ダウンロードしてみましょう。
    勉強になるのならば。

    PS.ちなみに、人間は40度も熱が続いたら死にまする。
    今日病院に行ったら、糖尿科なのに院内がピリピリしてて、あれって思いました。






    水木レナ
  • 瀬夏ジュン様

    いつぞやは、大変結構な作品をおすすめしていただいて、誠にありがとうございます。

    メフィストと骨董屋優子をダウンロードしました。
    アルマが妖精のようだと思いました。
    あれは劇画なのでしょうか?
    女性の肉体美が、劇的な陰影を帯びていて、本当にきれいです。
    おしりの形からすると、アジア系だなと思いました。
    幼形成熟に見えるのですよね。

    あと、こんな企画を見つけました。
    医療関係の作品を求める、自主企画らしいです。

    → https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054893933511






    水木レナ
  • 瀬夏ジュンさま

    こんばんは。
    お仕事、たいへんですね。
    ノートへのご来訪、心より感謝申し上げます。

    なるほど、劇画とは、影を線で描くということのようです。
    美大へ行ってちょっと困ったことには、わたくしは漫画で絵をおぼえたせいか、他の人と絵を並べられると、墨絵のようで悪目立ちしてしまったのです。
    気にしていましたが、劇画の影響だったのだなと思いました。
    わかってみれば(笑)。

    うちの父は才能とか天分のセンスとかにうるさくて、わたくしが漫画のような線を描くたびにギャーギャーと文句を垂れました。
    しかたなく、劇画タッチにして自画像を描いて見せたら、ようやく才能はあるのだなと認めてくれました。
    父がこうなので、わたくしは才能で勝負する世界に苦手意識を持っていました。
    どうして、努力や発展を信じてくれないのか。
    どうして、下積みをバカにするのかと。
    でもまあ、わたくしがバカにしたもんじゃないと、知っているのだからもういいのです。

    デジ絵でロボットの顔がパーフェクトに近く描けるようになりました。
    毎日描いて、一週間。
    ようやくです。
    あきらめません。
    がんばります。
    ツイッターであげましたが、リンクはあったかな。
    カクヨムがイラスト投稿もできるようになるといいなあ。

    それではお疲れのでませんように。






    水木レナ
  • 瀬夏ジュンさま

    『若き隠遁者の詩』に応援をありがとうございます!

    今日、糖尿内科クリニックに行ってまいりました。
    健康診断の時よりも数値がよくなっているとの通達。
    おかげさまでございます^^。
    ダイエット二回もがんばったし。
    でも、先生は、今の年ならば体重は維持するくらいでちょうどいいって言うんです。
    なんの、今年は10キロは落としますわよ! おほほー!
    これから、眼科に行ってきます。
    なんだか、最近目がかすむんです。
    糖尿っていやね。






    水木レナ
  • 瀬夏ジュンさま

    『若き隠遁者の詩』にハートを投げてくださりありがとうございます。

    えと、返信遅れました。
    わたくしは、19歳の時に激やせを経験したので、20歳から15キロ以上増えました。
    (健康診断の問診票に書く欄がありますね)
    そのころから、お医者には「10年後、糖尿だな」と言われ続けてきましたが、20年間、数値はギリギリでした。
    それもそのはず、検査って朝食を抜いていくから、血糖値は普通だったんです。
    だけど、ペットロスでまた5キロ増えたと思ったら、ついに要検査といわれ、そうしたら、軽度の糖尿病、とついに病名をつけられてしまいました。
    今のお医者さんは、体重維持しないと、血糖値が下がりすぎて問題が出てくるう、とおっしゃるので、おやつを減らし、ウーロン茶を日々摂取し、それだけで2キロ減りました。
    この調子で、この一年間で10キロ落とそうと思っています。
    なぜなら、今は現状維持でよくっても、歳をとったら、そうはいかないと思ったからです。
    根気よく行きます。
    作品を書くとき、糖分の力を借りるのをやめ、DHAに頼ることにしました。
    これが、調子がいいんです。
    朝に飲むと、昼間元気にスコちゃんのクロッキーが描けるし、昼に飲むと、徹夜を軽くできます。
    今年は頑張るぞー!






    水木レナ
  • 瀬夏ジュンさま

    なんだかお懐かしい。
    『若き隠遁者の詩』にハートを投げてくださり、ありがとうございます!
    ここ数日間、余計なことは一切考えず、やりたいことだけやっていた怠けものです(笑)。
    でも、なんだか楽しい!
    今、U-CANのデジタルイラスト講座で、ペンタブ扱ってますが、使い方がわかってきました。
    3Dのポージング人形をどうにかしようと、画策中でございます。
    あれはいいですね、関節の可動域がちゃんと、画像で示されて。
    らくらくです(^▽^)/
    第一課題を張り切って出したら、素晴らしいのオンパレードでした!
    えへへ。
    やればできるのよ!
    (∀`*ゞ)エヘヘ
    新しいことを始めると、うれしいことがいっぱいで、毎日うきうきしています。

    『幸せになる薬』拝読しました。
    人生のドツボで占い師か~~。
    わかるわかる……と、うなずいてしまいました。
    おじさんだか、おばさんだかわからない、という表現ににやっとしました。
    瀬夏さんらしい!






    10
    水木レナ
  • 瀬夏ジュンさま

    『若き隠遁者の詩』や『今日の自由研究』にハートを投げてくださり、ありがとうございます!

    近況報告になりますが、いらない情報は捨ておいてください、垂れ流します。
    まず3Dのポージング人形で決めたポーズを、一回キャンバスに貼りつけ、画像として保存して、印刷し、OA用紙にアナログで描きこみました。
    ひだとかしわとか、服飾とキャラの資料とくびったけです。
    で、うまく描けたんだけど、肝心のデジタル画面がうまく動かせない。
    なんと、ブラシ(ペンツール)が縦か横にしか動きません。
    仕方がないので図形ツールで、曲線を使って線をゆがませて作った曲線で表現。
    服飾はなんとかなった!(?)
    でも今度は、キャラクターの手足、顔などが細かくて、図形ツールでは無理!
    試しに、クリスタの初期化を行ったのですが、やはり無理で……。
    どうしようか、学びオンラインで質問しようか考え中です。
    幸い、まだ猶予があります。
    (第一課題をひと月足らずであげてしまったから)
    これでなんとかならねば、お手上げです!

    はー、夜は静かでお絵描きにいいなあ、なんてことを言ってばかりもいられませんよ……。

    瀬夏さんは、最近どうですか?
    ツイッターでいいねを下さったときには、なんとかお返事しようと思うのだけれど、あれ、むつかしいんですね。
    どうやればいいのか、絡み方を忘れてしまいました。
    よろしかったら、教えてください。






    水木レナ
  • 失礼します。
    この度は、「三月の雪女」にお星さまと、レビューまで頂き、ありがとうございます。
    悩みつつ公開しましたので、受けとめて頂き本当に嬉しいです。
    コロナさん、本当にどうにかしてほしいですよね。イベント、行けますように。
  • 瀬夏ジュンさま

    中間発表見ましたよー!
    『海の底の秘密』
    SF部門、突破おめでとうございます!

    いやー、『海の底の秘密』は絶対に上に行くと思ってましたから、いまさら何言ってるんだって感じですけども。
    やっぱりねえ、うんうん。

    すごいや、
    瀬夏さん!
    この調子です!






    水木レナ
  • 瀬夏ジュンさま

    瀬夏さん! 
    あなた、何言ってるか!
    人気のSF部門で、☆を100個も200個ももらっといて!

    こうなると思ってたんです!
    『海の底の秘密』ってタイトルを見たときは、なんであの勢いのまま行かなかったんだと、不穏に思いました。
    でも読んだら、新しくなってて、ほとほと感心いたしました!

    こうなったら、ラストまで駆け抜けて欲しい!
    それはわたくしの欲で、わがままであるけれども。
    応援してるんだもの!






    水木レナ

  • 瀬夏ジュンさま

    「――SHO! DO!」
    とか、歌っていたバンドがありました。
    こえ部というところで、『愛とは衝動』とか、お題で書いていた時、B'zの楽曲を持ってきた方がいらして(笑)。
    「知らないぞ……?」
    とか、アドリブが楽しかった。

    瀬夏さん、最先端で気楽に遊ぶのもありではないでしょうか?
    cocommuという、イラストも、セリフも、朗読も、詩も、かけあいも、ショートショートも、ボイスドラマも企画も投稿できちゃうんですよ!
    今はまだできたばかりで、規模は3万人くらいかなあ。
    でも、お友達ができると楽しいですよ。
    闇の中に光る、黄色いカプセルに「れなれな」というユーザーネームがわたくしです。
    いつか、お逢いできたらいいですね。

    ミツルくんは、ひげの先生に唇を奪われてませんでしたっけ。
    あれは、ひどい。
    かわいそう。
    でもそこがいい(どっちだ?)。
    瀬夏さんのどSは、セクシャルな方面で発揮されるらしいや(笑)。わたくしは、児童虐待の方面で発揮します。許せないから。






    水木レナ
  • 瀬夏ジュンさま

    マルチな才能を発揮されている、
    瀬夏さんにお聞きしたいのですが。
    一流のクリエーターになるにはどうすればいいんでしょうか?
    目標がブレブレになってしまうので、あえて強い言葉で自らを一念発起させてみるのですが、具体的になにをすればいいのかが、わからないのです。
    ツイッターで見かける、お絵描き好きさんたちのなかに、すばらしい着想を得ている方がいて、感心するばかりなのですが、それでよいのかしら。
    足りないことは十分わかっているのですが、自分にしかできない努力をしてみたいんです。
    憧れの方々が、一流と言われるまでにたどった軌跡を、わたくしも進んでみたい。
    瀬夏さんは、ジュブナイルを創造してらっしゃいますよね。
    そこにたどり着くまでに、いろいろな分野に触れてこられたと思うんです。
    なぜ、どうして、その分野だったのか、もう一度、お聞きしてみたいのです。
    だめですか?






    水木レナ
  • 瀬夏ジュンさま

    瀬夏さんは、まあ凝り性なのかなと、うかがっていて思いましたけれども。
    粘土で怪獣の内臓を作ってしまうという、おもしろいエピソードを聴かせていただいて、どうもありがとうございます。
    一つのことから、派生したなにかをつきつめて追いかけていくということが、自分にはちょっと難しいことのように思います。
    ウルトラマンが好きでも、粘土はもっていなかったし、その活躍を見守る傍観者といいますか、その程度のところで留まるに至り、しかもその路線とは全く違った『ウルチョラの星よ永遠に……』などという、パロディちっくなものを書いて、どうだろうと思ってしまいますし。
    吹奏楽部に入ったのだって、友人がクラリネットをやりたいというからだったし。
    結局、わたくしは第一希望のフルートをやることはできずに、チューバをやることに決まったんですが、友人というのが、クラリネットが無理そうだとみるや、部活を抜けてしまっていたんです。
    「根性なし!」
    と一言、言ってやったのを憶えています。その実自分はチューバは好きでも嫌いでもなくて、ただ音楽の聴き方が変わってきたなあと思うばかりでした。
    部室にあるジャズだか、ブラスだかの専門誌も、ちらりと見て「よさそうな特訓法」と思うばかりでろくに読みませんでした。
    それに、生来ののんびりぐせで、部活の朝練にはいつも遅刻。
    「裁判だ!」
    と先輩に呼び出しを受けて、その内容がノートとして部室に残っているという有様です。(のちに、ブラスバンドに入った妹が発見したそうです。サックスパートなのに、なんでバスの棚をのぞいているんだ?)
    先輩はわたくしが入部した時点で、幽霊部員と化し、音階を教えてくれたのも、譜面の読み方を教えてくれたのも、2年のユーフォニアムの先輩でした。
    1年の半年くらいは、別クラスでBの音だけ鳴らしていろと、指示されたものでした。
    放任ですよね。
    生活も荒れていたんです。
    ちょうど、少し上の世代の先輩方が学級崩壊を巻き起こし、教室の窓ガラスを片っ端から割ってしまうだとか、教室の机なんかを校庭に並べて文字を描いたりとか、本格的に不良化してたんです。わたくしたちの世代は、おとなしくて、不良と言っても恰好だけで悪さはしない、と言われたものです。

    高校へ行ったら、自己紹介のときに「私の夢は作家になることです」と言い放った少女を見つけ、国語の時間に論戦しかけたり、(別にその子が嫌いだったわけではないです)でも、成績ではかなわなかったので、いつか追い抜かそうと思っていました。その子に勝ったところで、肝心の大学入試を忘れていたんですけれども。(進学校でした)
    その子には、いろんな漫画を読ませてもらって、恩があったのですが、本職は吹奏楽部だと思っていたので、接触は薄く、友達関係も浅く、広くといった関係。
    その部活も、新しい先生が入ってきて、それが「自分に指揮をとらせろ」と言い出したので部内がパニックになり、幹部たちが夜になるというのに、ファミレスで、ソーダフロートを先輩におごってもらいながらうだうだ。
    いわく「いつかふり返って、俺たちのことを『ああ、あの時の世代だ』と言ってもらえるようになりたい」とか、センチメンタルになっているわけですよ。
    問題の先生とは、わたくしの中学時代の恩師が(部活で指揮をとって、部内を賞に導いていた方)知り合いで、わたくしはどうも、不可思議な立場にいたんです。
    部内の楽器を貸し借りしているのを、わたくしが取り持つことになったりし、もとからいた顧問の先生にも、癒着を疑われかねなかった。
    もうすぐ受験だというのに、全国を目指すにはなにか統一感が足りなかった気も致します。
    面倒ごとは嫌だと思って、音楽部に籍を移し、なにか寂しい思いを抱きながら、卒業しました。
    反面、読書会に参加して、意見を求められるなど、新鮮な出来事もありました。図書部でもないのに、コラムを書く機会をいただいたりもし、記念になるよと言われました。
    そこまで状況がお膳立てしてくれているのに、まだわたくしは動かなかった。
    作家になれと言われているのに、積極的に学ばなかった。
    挫折するのが怖かったんですね。
    だれかが助けてくれるとも思えず、求めなかった。
    結局それが原因で、パーでんねんのまま大人になってしまった。
    今はこんなブログを見ています。
    勉強は始めたばかりです。
    → https://www.bungeisha.co.jp/publishing/kakitai/

    また、助けを求めにいっても、いいですか?





    all
    水木レナ
  • 瀬夏ジュンさま

    光瀬龍先生のお教室のお話、よかったですよ。
    前回触れなかったのには、わけがあります。
    自分も、「あらすじ」提出で苦労した覚えがあったからです。
    読み手が子供なのに、おじいさんが尺八吹いているのに出会うってどうなの、とか。
    そこがいいと思っているのに(実話をもとにしていました)、アイデア自体を否定されるから、えーじゃあ、きれいなお姉さんがフルートを吹いていたらいいのかなあ? とか、置き換えたりして。
    見てくれていた先生は、教務の先生で、授業はもっていらっしゃらなかったんですね。
    だけども、自分には時間がない。
    すがれるものにはなんでもおすがりしようと、毎日プロットを見ていただきました。
    ただ、光瀬先生のように「プロとは」って教えてはくださらなかった。
    「子供相手なんだから、ラッパがぱっぱらぱーでいいんだ」っておっしゃるのを聞いた時、わが耳を疑いました。
    それで、テノール歌手を思い浮かべて、まあるいお腹のおじいさんが地球の詩を歌っている、ということにしたらOK出ました。
    「新人賞におくってみなさい」って言ってもらえたのに、ぐだぐだ考えてラストを変えてしまったら「それはいけない」って言われて、アウトですよ。
    読者のことを考えてなかったんです。
    大人なら「ほろにがね」って通るところを、未就学児童あいてだと「ぜんぜんおもしろくない」話になってしまう。
    だから、サービスのなんたるかを先に勉強してくればよかったと思いました。
    うちは、高校に行ってもアルバイト禁止で、大学へ行ったら英国に留学だったので、働く機会が本当になくて、働きたいと思っても無理だったんです。
    日本に帰ってきたら入院だったし、せめて通信で大学を卒業しようとしたけれど、体力が持たず留年。
    なにがよくて、あんなに苦しい思いをしたのかと。
    そのあとで、もう猶予はない、作家を目指そう、と専門学校へ行かせてもらって、そこでも絞られて、もうカスッカスなんですよ。
    挑戦し続けて書いた425枚のラノベを自費出版して、親には借金をしましてね。
    もう、諦めろと言われてるようなものでした。
    ところが、占い師に相談したら、WEB小説が向いていると言われたんで、ツイッターで見かけたカクヨムに登録しました。
    自主企画がおもしろそうで、夢中で書いていたら、
    瀬夏ジュンさんというユーザーさんが感想をくれた。
    ああ、書くって面白いなと思っていたら、水着の話になった。
    スク水の話は確かに書いたけれども、その実全然くわしくないわたくし。
    困りました……。
    あの頃は確か別のペンネームを使っていたと思うのです。
    ところが、他数名の方々にPN間違われましてね?
    死にたくなったので変えました。

    ところでルート音ってなんですか? ググってもいいんだけれども、
    瀬夏さんにお聞きしたい気持ち……。






    水木レナ
  • 瀬夏ジュンさま

    瀬夏さんは、お好きでないものを書かれているのか……。
    たぶん、それって、受け止める人がちゃんとキャッチしてくれないと、しんどい思いをすると思うのだけど。
    書くの、楽しくなさそう。

    『パステル33』は劇的な演出が好みだったんだけれど、それは読者目線に合わせていてくださってたのだなあ。
    ミサがいろいろして、変装するところ、「うわー、ここまでするの」って怯えにも似た気持ちで拝読しましたが、そういう殺気だったものを読みたいですね。
    瀬夏さんにしか、たぶん書けない。
    瀬夏さん、わかっていて書かれてる、おそらく。

    意味はないんだけれども、ミサに色気はないでしょう。
    あるとしたら、それは作られた魅力、そう感じました。
    骨格や背丈まで変えて、魅力を出してたって、読者にばらしてしまったら印象が変わると思うんです。
    それが「そこまで……!?」っていう印象だった。
    痛々しくて、読んでいてつらかったです。
    でも、そういうの、好む方もありますからね。
    スーパーな美女が、ガチガチの装備をとったら、あらまあ、いたいけな少女だった! ていう。
    意外性があって、かわいさが増すじゃないですか?
    しかも、だましとおしてたし、泣くとこだけ抑えきれなかったけど……。
    ミサはなんだろ、
    瀬夏さんの理想なのかなって、思います。
    天才なんだけれども、想いは普通なんだよっていう、そういう自分を貫くからヒロインなんだよっていう。

    ヒロインといったら、わたくしは断然陽子が好きです。
    『海の底の秘密』では名前まで変わってしまったけれども、中身は変わらないというか。
    消えてしまう人魚のような(イルカでしたっけ)彼女だけれど、その存在は淡くもなければ、刹那的でもない。
    永遠です。
    海の神秘を女性性に例えられたうまい、作りでした。

    拝読していて苦しかったのは、海の底を延々潜り続けるところで、主人公が息を止めてるからこちらも止めるんだけれど、途中で意識が「く、苦しい」ってところに行ってしまうので、あそこのスピード感はどうにかしてもらいたいなあって。
    実はしなくていいんですけれども。
    そうやって、作者様の掌の上で苦しめられたり、うわーって思いをさせられるのも、読者が好きでしていることですからね。
    読者ってMだと思いませんか。わたくしはどSですがMは好きではありません。
    サービスの下手な、どSに客は来ませんよ。
    決まってます。
    幼児くらいかな、わたくしの冗談に笑ってくれるのは。
    そんなわたくしをいつも笑わせてくれるスコちゃんは、実は遊んでほしいらしいです。
    Mの子のツボなんてわからないわ、と頭を悩ませつつお付き合い。
    猫って生真面目な顔しているから、冗談が受けているのか本当にわからないです。

    明石家さんまさんが、「オレのジョークに笑わない女が好き」って言ってましたけれども、あれは最近わかるんですよね。
    だって、人を滑稽に思ってバカにして嗤う女性がいい女に見えるわけないじゃないですか。
    大竹しのぶさんはいい女だと思います。
    大竹さんが夜に悩んでいるから、さんまさん、ジョーク言ってたわけですよ。
    そしたら、しのぶさんは「悩みたいの!」って返した。
    さんまさんは惚れ直したと思います。
    大竹さんはいい女優さんだよなあ。

    脱線失礼。

    ルート音について教えてくださってありがとう存じます。
    基音のことなのね。
    ドレミ~♬ の場合はド、という感じ? ドファラ~♬ もド?
    これで解釈あってるのかしら。
    コード感ってなんなのかしら。
    たぶんニュアンス的にお使いになっている言葉だと思うんだけれども、わたくし、わからないから、聞いてしまうわ。
    和音の雰囲気ってこと?
    あ、バラードとブルースについて、興味がわいてきた!
    決まっている進行パターンっていうのは、人気の歌曲にある一定のコードパターンのことかしら。
    売れる歌曲は、必ずそれを模倣というか、踏襲しているそうな。
    そういうやつ?






    水木レナ
  • 瀬夏ジュンさま

    ふむふむ、ミサは理想ではない。
    ハードボイルドの影響で、サイボーグ。
    女版仮面ライダーだわ、それじゃあ。

    ええい、男性どもは百合ゆりしいのが好きだなあ!
    結衣(ユーイ)って中身が女じゃないかあ。
    それで王子を好きになったらBLで(えっ?)、ミランダ王女をアレしたらGL?
    複雑だけど、読んでる方も複雑なのようっ。
    しかも、書いてる方が男性で、ってもう! どうしろっていうのー;;

    スケールはなあ……ツェーデーエーエフゲーアーハーツェーしかわからないの。
    CからFなら、4度ってことはありませぬか? よくわからん。
    頭を抱えておりまするー。
    しかもCからGって言ってたのに、訂正でGからCって(?!?)って感じヨ。
    初心者むけではないのかーい。





    10
    水木レナ
  • 瀬夏ジュンさま

    おおー、ちょっと自分を頼りなく思っていたのよ。
    そうなのかー。
    鍵盤ね。
    夕べそうじゃないかなと思いながら眠りについたのですよ。
    なんとかの後知恵ですねv
    どうしても、後で考える性質みたいです。

    朝ドラの「エール」を今日初めて見たら、主人公が卓上鍵盤で作曲していておどろきました。
    子供のオモチャでしょ、それ……! って。
    鍵盤を数えるんなら別にそれでもいい気はするけれどさ? 主人公は音楽家としては大成はしないんじゃないかって気がしました。

    そうそう、ゆあんさまの新企画ごらんになったでしょうか。
    万が一、見逃されてるといけないので、企画ノート「筆致は物語を超えるか」を貼っておきます。

    ゆあんさま企画書ページ(詳細)
    → https://kakuyomu.jp/works/1177354054895314078
    『葉桜の君に』っていうのが新タイトルだそうですよ! わたくし、ノートが通知で来てから、徹夜して書いたんですけど、一番乗りならず……。うっうっう。
    今度は一緒に盛り上がりたいなあ……(じっ……)。






    水木レナ
  • 瀬夏ジュンさま

    音楽活動をなさっていたのですか。
    瀬夏さん作の音楽を、ご紹介ありがとうございます。
    すぐに拝聴したかったけれど、今真夜中なんですよ。
    猫が興奮しますから、昼間にじっくり聞かせていただきますね。
    ううう、すみません。
    卓上ピアノで初めても、音楽の道拓けるのですね。
    ドラマを見て、主人公が地道に頑張っているのに、冷めた目で見ていて、申し訳なかったです。

    そうかあ、瀬夏さんは音楽に打ちこんでたんですね。
    楽しみにしています。
    お疲れの出ませんように。






    水木レナ
  • 瀬夏ジュンさま

    『Virus in Tokyo - instrumental ver.』拝聴しました。
    幻想チックな曲想と、迫りくる緊張感がかっこよく表されていたんじゃないでしょうか。
    顕微鏡で見た病原菌みたいなのがどんどん拡大されていくところは、コロナの恐怖を表現したみたいで、
    瀬夏さん、憂鬱で仕方がないのを音楽で昇華なすってたんだと思いました。

    アレキサンダーくんは以前ご紹介くださって、拝見しましたけども、彼「卓上ピアノ」で音楽を始めたって……ほんとですかっ(衝撃)すごいなあ!
    それと、楽譜を見てませんよね。アレンジとか即興なんですか?
    あー、ミューズに愛されてるっていいなあ! 努力が苦じゃないんだろうな。
    すばらしい演奏でした。






    水木レナ
  • 瀬夏ジュンさま

    なあに? なにかまた、落ちこむことがあったのですか? 言ってみて?
    イベントが中止になったとか、コロナさんが去らないとか、共通のお話かしら?

    >注目されるには
    自分が自分である以上に大切なことってあんまりないですよ。
    将来、歌も楽器(の音)も機械が演奏するようになって、逆に人間の生声が希少になって、わたくしの歌声が切望されるようになるかもしれない。
    その可能性が捨てきれないから、わたくしはのどの調子を見つつ、鼻歌を歌うんです。
    おめーの歌なんぞ、機械の比じゃねえわって言われ続けても、生だから! それだけで希少だから! で注目されるかもしれないわけですよ。
    世界中の人々が、サイボーグになっても、わたくしの生の声はわたくしにしか出せない! ってね。
    瀬夏さん、あなたすばらしい才能をお持ちなんだから、変にすねてないで、音楽しまくればいいじゃありませんか。
    作家も音楽もあきらめたなら、評論家になればいい。
    6割くさして4割ほめる、批評家に。
    そして毎日大好きな音楽に浸りながら、若い作家の悪口を書けばいい。
    まあ、それよりは悪口言われつつも、創作に携わっている方が、楽しいとは思います。
    じゃあ、両方やればいいじゃない? 気にくわない作家をくさして、カクヨムしてれば、毎日楽しいかもしれないですよ?(まあ、その気にくわない作家が頭角表して世間に騒がれたなら、それなりに楽しいですよ。いろんな意味で)
    また、お話ししてくれるかな?





    11
    水木レナ
  • 瀬夏ジュンさま

    とがっているのは、才能の証ですよ。
    専門学校の講師から伝え聞きました。
    好きな分野だからこそ、見る目がきびしくなってしまうことってあると思うんです。
    才能があればこそ、他人の粗にも目がつくし、言わずにいられないし許せない。
    なぜなら、自分ならばそうはしないと自負するからです。
    だけど、
    瀬夏さんはやさしいですね。
    >けなされると、悲しい
    そこまで思いやりを持てる方の作品が、輝かないわけがない。
    非論理的な世界なのですか? 音楽は。
    エモーショナルなの? わたくしは、鼻歌をふんふんはなずさむのが楽しいだけですよ。
    音声データも鼻歌レベルなので、cocommuにフリートークのBGMに挟むだけにしています。
    瀬夏さんは、野性的モチベーションで創作なさるのね。
    気もちを大切になさっているのね。
    大事なことですから、ぜひお続けになっていただきたいです。





    all
    水木レナ
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する