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ただいま小休止中……

こんにちは。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

いろいろ忙しいこともあり(引っ越しとか、仕事上とか)、カクヨム活動をなーんにもしておりません。
けれど身体は疲れております。

書きかけの新作、あるんですが、ちょっと設定の再考が必要になり。
時間かかっております。
もともと遅筆というヤツなのですが。

このところ、音楽を聴く毎日。
友達のライブにもよく行けるようになりました。
ココロの洗濯。

ああ、1日が48時間あったら、その日のうちに休憩じゅうぶんとれるのに。
いや、そもそも激しく活動し過ぎたらいけないんだよね。

大きな月を従えて、地球が24時間で回ってくれています。
なぜだか、それに感謝したいと感じます。

19件のコメント

  • 瀬夏ジュンさんへ

    拙作に応援ボタンをぽちりくださってありがとうございます!
     
    ココロの洗濯、いいですね。
    なーんて言いながら、プチプチと罪滅ぼしをしてます。
    (父親の頭に味噌汁とサラダをぶちまけました)
    ああ、味噌汁が、サラダがもったいない。
    プチプチ……。

    ていうか、情緒不安定かな!?


    みささぎ真守より
  • みささぎさん、お便りありがとうございます。


    あらら。
    サラダが人間に食べられないままになってしまったんですね。
    わたしは酸っぱいドレッシングが好きです。
    フレンチ、イタリアン。
    酢のかわりにレモンでもいいなあ。
    あと塩とオリーブオイル。
    最近はパン粉みたいなものを振りかけたものに惹かれます。

    味噌汁ももったいなかったですね。
    わたしは赤だしと田舎ミソの半々が好きです。
    具は一年中ナメコでOK。
    ナメコ最強。
    ナメコバンザイ。

    食べ物の話だと、いくらでも続いてしまいます〜。


    せなつ
  • 瀬夏ジュンさんへ

    なにげなくふった話で、こんなに素敵なお話が聞けてしまうなんて。果報者だなあ。

    そうそう。パルミジャーノを見つけたので買いました。80㌘で700円近く……たっかいわね! と母に怒られて。
    大切に手でほぐして使っておりますよ。赤ワインリゾットに。おいしい!


    みささぎ真守より
  • みささぎさん


    80グラムで700円は、高いですね!
    小さなものほど割高になってしまいますよね。
    ネット通販では、1キロブロックで3000円とか、200グラム粉状で1200円とかありますよ。
    けど、配送料がプラスされてしまうので、他の食材とまとめて買わないと、ちょっと。
    ほんもののパルミジャーノ、香りがいいですよね。
    本場のディープな赤ワインリゾットは、これを塩やダシの代わりとばかりに、惜しげもなく投入するのです。
    でも、そうするとかなり濃い料理になります。笑
    テーブルにサーブしてから、ささっとふりかけたり、皮むきで薄くして削りかけたりするだけで、幸せな香りが漂います!

    わたくし、ハラへっています!


    せなつ

    PS:リゾットにあわせる副菜は、ヒラメのカルパッチョ・オレンジソースがおすすめ。ほんとうはスズキなのですが。あ、タイでもいいです。
    いや、もっと安い魚でもいい!
    この際、カツオでもいい! かなあ?
    あるいは定番のカプレーゼか。
    いや、トマトだけでもいい! サラダで決まり?
  • あいのさん、みささぎさん


    いつもコメントをありがとうございます。
    勇気をいただいております。
    また、おふたかたの作品を読んで、エネルギーをいただいています。

    お礼に、すてきなミュージッククリップを紹介させていただきます!
    わたしの知人のピアニスト、もっちーさんこと望月さんの新曲。
    ニューCD発売に先がけてレーベルがクリップを作製。

    https://youtu.be/SZqGhu89eaQ

    なんというか。
    なんともいえないというか。
    わたしはいつも絶句します。
    自由です。
    ピュアです。
    彼自身そのもの。
    人気を得たいとか、売れようとか、微塵も感じない。
    彼のビデオクリップをいろいろ見たり、先日はライブで見て聴いたり。
    そうすると、勇気をもらえます。

    あいのさんや、みささぎさんの作品を読んだ時も同じです。
    エネルギーがわきます。

    それぞれの個性。
    ピュアな演奏者、作者。
    それぞれの作者、何人もの登場人物。
    みんなが、競い合い、調和して咲き誇ります。
    パステルマウンテンの色彩は、ひとつとして同じ色はありません。

    あまたの色は、この世にあることを謳歌しています。


    せなつ


    PS:奇しくもわたしのバンドのしろうとクリップと、ちょっと似ていますね。車窓から眺める景色的なところだけ。笑 
    宣伝です。↓

    https://skipjaks.jimdo.com/skipjaks-songs/rails/
  • 瀬夏ジュンさんへ

    望月さんのミュージッククリップを紹介いただきありがとうございます!

    うん、絶句しますね。でも、仮にも文字書きになりたいというんだから、なにか書かなくちゃいけない。端的に、無粋でなく、軽やかに繊細に言うならば。

    彼は、音楽を旅する一人のエンターテイナーですね。旅人でありながら、背景にもなれる。雪景色にも、林の木立にも、夕日にも、海にも、雲にもなれる。あらゆる無限の可能性を未知数にしたまま大人になったような人。

    じゃないかなあ、と思いました。
    洗練されてて心地よい。大切にされてる気がして、うれしい。世界を愛したくなる。このままでいていいのだと言われてる気がする。

    宣伝、もっとバッキバキにした方がいいのでは? 活動始動されるのでしょ?(なぜおまえが言うんだ……


    みささぎ真守より
  • みささぎさん


    望月さん、喜んでいましたよ。

    彼の演奏を聴くと、がんばろうと思うんです。
    こんな自分でも、なぜか大丈夫と感じてくる。
    音楽って、否定じゃないんだなと、ふと理解。

    セックスピストルズのジョン・ライドンだって、きっと自己否定じゃなかった。
    下手くそで上品な才能などからっきしない自分でも音楽は出来るぜ、と叫んだ。
    それがみんなの共感を呼んだけど、分かってもらえない場合だって、当然ある。

    いま書いている小説、じつはわたし、好き勝手にやっています!笑


    せなつ
  • 瀬夏ジュンさんへ

    エッセイに応援ボタンをぽちりくださってありがとうございます!
    新作かなり面白そうですね。
    作者が好き勝手してる作品、実は好きだったりします。

    瀬夏さんのSF、バリハードだから、どこぞの文芸雑誌の新人賞に応募でもしたら、一気に階段のぼってっちゃうんじゃないかな。
    ジャンル不問の面白ければOKっていう『電撃大賞』っていうのがあるんですが、本当にさまざまなんですよ。選考を通ると評価シートがもらえて、実はそれが目的でWEB登録しました。テキストデータでも投稿できるんです。

    あとは、そうだな……MF文庫Jライトノベル大賞というのがありまして。こちらは萌え系が盛り上がってるのかな? 女性は分が悪い感じで。でも一年間に四回募集がかかり、一期過ぎるたびに選考結果がHPで発表されます。わたくしこちらに児童文学を送ったことがあるんですよ。一次も通らなかった。残念vって、当然ですが。
    評価シート欲しかったな。

    新作、がんばなのですよ。女神も見守っています。


    みささぎ真守より
  • みささぎさん


    いつも応援とはげましの言葉、ありがとうございます。
    星までいただき、恐縮です!
    キャラクターたちには、まだまだ頑張ってもらおうと思っています。

    小説の新人賞については、わたしのパステルは望みがうすいと思います。
    下読みの方々にアピールしそうにないです。
    冒頭から多数の読者を引き込む描写がないし、色々わかりづらい。
    お金にならない文章。
    かといって天才的な飛び抜けたところは見当たらない。
    エンタメ全開の短い文章は、まったく文学的でもない。
    最後まで読み進めてもらうためのウキウキ感もない。
    早めにすこしずつ謎を解いたつもりですし、サービスもけっこう入れたつもりなのですが、そういう中途半端感も下読みさんたちに見放される一因かも。
    割り切って大改造をする必要があるのだと思います。
    というわけで、その時までキャラたちには他で働いていただきます!
    でもまあ、またハ・カ・さんに送ってみようかな。笑

    春です。
    最近あたたかくなったので、過ごしやすくなりました。
    みささぎさんは、風邪、よくなりましたか?
    夜桜はちょっと冷えるので注意です。
    昨晩は井の頭公園の桜を見てきました。
    80%葉桜。
    また来年、咲いてくれると思います。


    女神さまに、よろしくお伝えください。
    せなつ
  • 瀬夏ジュンさんへ

    春の風邪はね……治んないんですよ! はっくしょんベイビー!! くしゃみをしてすぐ左を向くのは不吉なんですって。だからわざと右を向いて「金運よこい、幸福よこい」って唱えるんです。
    外国の童話で、花嫁が結婚式の最中に三回くしゃみをして、だれにも気づかれなかったら(くしゃみに気づいたら「ゴッドブレスユー」と声をかける習慣があるんですね)花嫁は悪魔のものになってしまうというものがありました。非科学的なんですけれど、わたくしはそういう文化にちょっとだけ惹かれるんです。

    逆に言うと、SFは恐ろしいです。
    過去に書かれたSFの世界が、今、現実になっているでしょう? だったら、今書かれているSFも、いずれは本当になってしまうのではないかしら? 予言書を見るようで……ああ。
    ごめんなさい。悪口をいいたいのではないのです。
    SFには現在開発中の科学的知識が盛り込まれているのであって、けっして迷信やら占いのような要素はないと思っております。
    『可能性』の高い未来地図のようなもの、かなあ……。

    しかし、不吉な予言が当たってしまったときのバツの悪さ。SFでない予言はどうとでもとらえられるからこそ、恐ろしいのだと思います。わたくしは、それで友人を何人も失ってきました。当たってしまう予言など、人は欲したりはしない、ということなのかもしれません。また、あたってほしくない予言ばかりが当たってしまうから、一種のろいだと思われたのかもしれません。根拠がないわけではなかったけれど、口下手でどうにも説明しようがなく、『なんでわからないわけ? こーなったら、相手はこうくるでしょ!』と強弁し、十五年後に実際に起こってしまった。正しいことを言っているつもりだったけれど、正しいことなど、望まれてはいなかったのです。私は正しい=なにあれ、何様? という感じ。

    だから、今。わたくしは、『こうだったらいいな』ということを告げることにしています。間のことはどうでもいいのです。相手を、変な妄想につきあわせるわけにいきませんから。でも、それで『都合のいいことばりいう』と評されるのは、どうにもやりきれませんね。
    もっと、かしこくなりたいです。

    愚痴になりました。申し訳ありません。
    瀬夏さんには、『都合よく話を解釈するヤツ』と思われたくなかったので。
    四月から、コミュニケーションの技術を学びに行きます。
    もっと人を大切にしたい。できる方法があるはずだから。わたくしが、馬鹿じゃなかったら、友人たちを失わずにすんだはず。親とも仲良くやれるはず。父親も母親も存命で、一緒に暮らしているのだから。後悔をせぬうちに、ですかね……。間に合ってくれるといいです。


    みささぎ真守より
  • みささぎさん


    都合よく話を解釈するヤツ、とは全然感じてませんよ。
    ただ、天才的とは思っています。
    作品、はっきりいって天才的です。
    お気を悪くしたら、ほんとにすみません。
    (林檎さんだって、天才とかいわれるのがイヤなんです。みんなと作りは一緒で、悩んで努力して、涙を流して。それって、みんな同じでしょ? と、きっと思っているんです)

    わたしには突き抜けたところがないから、どこを磨けばいいのかいまいちピンと来なくて。
    大衆ウケの技術を身につけようと、「評価します」のような企画に参加しまくっていましたが……。
    はい。
    新作では、ひと皮むけたつもりで、再登場いたします。
    全然進歩してなかったら、ご指摘お願いしますね!悲

    コミュニケーション、難しいですよね。
    身の周りを見れば、別段コミュニケーションで悩んでいる人はいませんが、けれどそれぞれ何かで悩んでいるはず。
    まったく無頓着に自分勝手なひとは、きっと悩んでいないはず。
    まあ、わたしが経験を積んで学んだことのひとつは、強く押しつけないことかなあ。
    好きな人にはそれだけ強く押しつけてしまうものです。
    難しいですよね。

    昨年亡くなったわたしの父ですが、彼はコミュニケーション障害だったかも。
    わたしとの間に置いてですが。
    あんまり話が出来なかった。
    難しい。


    せなつ
  • PS:パステル中の空間跳躍。それから、空間遮断エレベーター。あれが実現したらすごい。宇宙を支配できそう。
    これらを除けば、無人タクシーとか、超高性能AIとか、超省エネ光るカベとか、ゼスチャースイッチとかは、10〜20〜年以内に実現してしまいます〜。
  • 瀬夏ジュンさんへ

    瀬夏さん、喪中でいらしたのでしたね……。いえ、忘れていたのではありません。むしろ強く意識してました。わたくしも父親と話ができなくて。わたくしが変われば、相手も変わるだろうと思っていた時期もあったのですが、相手は調子にのって悪ふざけをしてくるので、腹が立ち……悪ふざけとわかっているなら、流せばいいのに(ぐるぐる)父親だと思うから腹が立つのであって、人間なんだと思えばそう気にならないのではないかと思っています。ようはこちらの気持ちの持ちようかなあ……? 母には手をあげたことがないらしいし。けど、自分の子供を家畜のように扱っているのは虐待だと思います。
    母は父の「おいたち」に原因があると言っています。今とは全く違う価値観で生きているのだと。
    そのあたり、放っておいていいのかと考えています。ただ、角を矯めて牛を殺すたとえもあるように、彼が今もって彼であるからこそ、生き生きとして暮らせているのなら、わたくしが何か起こすべきではないのではないかとも。生かすべきは己か彼か。深刻です。
    多分、両方とも生きるすべはないのではないか。生きる世界が異なるのではないか? 親殺しは子殺しよりも罪が重いと言いきかせ、子供の命を脅かすのは、罪ではないというつもりなのか。親殺しは、心の中でも大切な儀式なのです。恐ろしいけれども、わたくしは概念の意味でもって父を殺さなくてはならない。仏に父の無事を祈り、危機から守ってほしいと祈願してはおりましたが、このままでいいのか、というところに来ています。非常に苦しい。たとえではなく。

    「オレは鬼になるぞ」と彼は宣言しましたが、それ以前にわたくしは「鬼になる」と心に決めていました。鬼の親子です。幸運など望むべくもなくて、どうするのだろう……と。良い人間になろうとしているのに、足をひっぱるのはいつも父との関係性です。お互いにお互いが邪魔なのです。父の付属物として生きるのはまっぴらなのに、離れようとすると引きとめられる、繰り返しなのです。非常に面倒くさい。

    まあ、それはそれとして。
    作品のお話。
    実はわたくし、天才的とは言われつけているのです。『的』が必ず付く(笑) 本物ではないという意味です。なにか欠けているのでしょう。周囲への配慮とか、人間性とか、そういうものが。天才にはなれない、亜天才として終わるのでしょうかのう……。まあ、この年になると『子供っぽい』願望にはなりますが。全ての尊敬する作家が、天才なのなら、なりたいものです、天才に。

    センチになってもしかたがない。
    共通の話題にいたしましょう。
    SFね!
    無人タクシーはAIカーのことでしょうか? 超高性能AIは育成機能付きで発達段階にある現AIのうちどれかなのでしょうか? 超省エネ光るカベはなんとも魅力的。LEDより光るんですか? 何年くらいで消費しますか? 原動力は電気以外のものでしょうか? ゼスチャースイッチはそろそろ漫画が追いついてきてますね? 中耳マイクは医療や軍部で役に立ちそうな……。

    さあ、たいへんですよ。
    瀬夏さん、パステル文化が地球文化に置換されてしまったら……むふ。これは新しい物語をお造りになるほかないですよ。これだからSFは怖い。ハ・カ・さんも待っていてはくれ……るといいですねえ。けど、同じ作家は二人いらない、とかなんとか言ってふるいにかけられるといけないです。同じ個性なら先に出たもん勝ちです。
    (デビューしちゃいなよ、ユー!)← 調子に乗ってみた。

    応援が足りないなら、声が枯れるまで何度でも叫ぶからさー!!!


    みささぎ真守より
  • みささぎさん


    今日はいそがしいんだかヒマなんだか分からない日なので、たくさん文章が書けます!

    みささぎさんとお父さんのお話、いつも痛々しく読ませてもらっています。
    わたしの場合は、ずいぶん前から父親より上の立場になっちゃってましたから、直接の被害は何もなかったといえます。
    幼少時については、ほとんど可愛がってもらえなかったという状態。
    自分より出来のいい(笑)息子に、どう接していいか分からなかったんでしょうね。
    父子間のコミュ障といえるのではないでしょうか。

    逆に、かまわれすぎるのより良かったのかもしれません。
    さびしさはあったかもしれませんが、生まれてからずっとそうなのだから、さびしいとは自覚していませんでした。
    毎日暴力や干渉や大声などがあるよりも余裕があったと思います。
    だから、みささぎさんの文章を読むと、けっこう心が痛みます……。

    同じコミュ障でも、わたしの場合のような「没交渉」のほうが楽だし、ダメージがないと思います。
    濃厚な接触を、なんとかうまくいなしたり、できませんか?
    とくに創作している時期には、時間がもったいない。
    なーんて無責任に書いてしまって、すみません。
    こういうことは、ご本人たち、当事者たちにしか理解できないものがありますよね。

    天才的、というのは、作品に向かって投げかけた表現で。
    天才的な作品を作るひとは、もちろん天才です。
    いろんな天才がいると思うのです。
    小室哲哉さんは、あの時期の大勢の嗜好にぴったりと合わすことが出来た(結果的に合った?)天才だし、立花ハジメさん(めちゃ古い!笑)は大衆に広く支持されたわけではない天才だし(十年くらいしてやっと評価されはじめた)、林檎さんは十代にして既に業界のひとにめちゃくちゃ評価されるような、大人のポップス作曲家であったことが天才的だったし、ジャミロカイのJKは70〜80年代の音楽を90年代によみがえらせてうまく聴かせる天才だったし、手塚治虫先生も大友克洋さんも……。
    かと思えば、数十年経ってやっと理解される人もいる。
    また、ほとんど理解されないままの人もいる。

    あ、なんかわけの分からないことになってきた。
    すみません!
    文化って、芸術って、おもしろいですね。
    わたしはよく分かりません。
    すなわち、人間というものがよく分からない。笑


    せなつ

  • PS:いつも応援、ほんとうにありがとうございます!
    わたしも微力ながら、お力になれるいい曲をご紹介いたします!
    さっそく。
    ジャミロカイの「 Too Young to Die」

    https://www.youtube.com/watch?v=J_7ghTAY_L0

    ボーカルJKは天才ですが、ベースを弾くわたしからすると、
    このころのオリジナルメンバーであるベースのスチュアート・ゼンダーは、明らかに天才です。
    10代でこのベースラインを作る。
    ステージでも余裕、冷静。
    でも天才ゆえにコミュニケーション能力が低かったのか(ゲスの勘ぐりですが、笑)、ジャミロカイには二度と戻れなかった。悲
    幼いころからさまざまな種類の音楽を聴き、ベースを弾いていたという。
    ああ、すばらしい。
    こういうオリジナリティあふれるベースライン大好きです。

    曲は、70〜80年代のフュージョンのいいところをポップとして昇華。
    これは90年代の宝物だと個人的には思います。
    たしかに一般ウケして売れました、ジャミロカイ。
    でもね、一般ウケするのが不思議なくらいの、天才だと思っています。
  • 瀬夏ジュンさんへ

    オシャレな曲をご紹介くださりありがとうございます。
    うーん。完成度が高くて天衣無縫と感じました。どこかで苦労したというような瑕疵はありませんでしたね。
    ブラスバンドでコンクールの出し物を聴いて「ここは金賞、ここは銀賞」ってやってた耳では、華麗すぎてついつい脳が暇になってしまいます。どこかよそのことを考えてしまうんですね。
    マクロスみたいに「オレの歌をきけー!」とかいうんじゃないし。考え事の邪魔にならないよいBGMでした。
    気づいたらリラックスしてました。不思議ー。
    ジェラート食べたくなりました。んーむ。味覚でいうと甘くてひんやりしたデザートってことかなー?
    ベースですが、最初どこで鳴っているのかわかりませんでした。さりげなくて。本当にさりげなくそこにいて、まったく邪魔にならない。
    こんな繊細なベース弾く方がコミュニケーション能力低いなんて、信じられないな。天才ってそんなにもげてるものなのですか?


    みささぎ真守より
  • みささぎさん


    さっそく聴いていただき、うれしいです。
    ジャミロカイ。
    フュージョンのポップへの昇華なので、なめらか〜かもしれません。
    フュージョン。
    ジャズの人たちがロックやポップスへ歩み寄ったみたいな感じ。
    その時、前衛音楽的なアプローチはしませんでした。
    楽しく上品に。
    テクニックは美しく優しく。
    時にきらびやか。
    日本ではカシオペアとかスクエアとか(ふる〜)。

    時は流れて、JKという天才がそれをさらにポップロックとして変身させた。
    見事な才能です。
    まあ、ちょっといい過ぎかもしれませんが。
    ベースの人は白人ですが、バックグラウンドはブラックミュージックのようです。ファンクミュージックからのアプローチ。
    音数が多いのにジャマにならない。
    シンコペーションもイヤミじゃない。
    いつの間にか曲に不可欠。
    グループにも絶対必要。
    それどころか、曲やグループのアイデンティティといってもいいかも。
    ここらへんがリーダーのJKにとってはケムたかったかもと邪推したりします。笑
    クスリをやっちゃったという話もあるし。
    才能あるのでけっこう仕事はしてるんですが、意外にあんまり活躍していない。
    なんかあるんだろうなあ、などと邪推。笑
    邪推ばっかで、ほんとゲスですね、わたし!


    せなつ
  • 瀬夏ジュンさんへ

    瀬夏さん……そちら方面で食べていける人だと思うのに、なんでカクヨムいるんスか? バンドジャーナル書いたらいいじゃないッスか。
    林檎さんのこと、とかものすごい熱量感じるし、正直文字だからこんなのマジで!? って思うけど。分析クールにさくさくやっちゃう感じはケンジみたいスね。
    あなたは麻薬みたいな文章書く人ですよ、信じられない。多くの凡才が(失敬)求めてもとめてやまない、精製済の純濃度(そんなんあるのか?)。泡吹くかと思いましたもんね。ヤバイ人。マジで怖い。


    みささぎ真守より
  • みささぎさん


    そちら方面で食べていくことは出来そうにないですよ。
    レベルに達していませんし、なにより、好きなことを飯のタネにするのは、わたしには不可能だと思ってます。
    冷静になれない。笑
    わたしのことを褒めすぎです。
    まあ、理想は高く持とうとしておりますが。

    ケンジみたいに回転早くキレキレなら良かったんですが。
    あと、美少年なら良かったんですが。
    宣伝ですが、まだまだ書き終わらない新作では、美少年看護師の役でケンジが登場してます。
    名前は違ってますけれど。

    ああ、遅筆。
    イヤになります!


    せなつ
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