本州最北端に住む人間には今年の夏は辛すぎました。
職場の事務室にはクーラーがありません。30度以上の中で仕事する日々が一月以上も続き、さすがに点滴一本うつ羽目に。唯一いいことがあったとすれば、勤務9年目にしてようやくクーラーが事務室に着くことになったことでしょう。元野良猫を迎えたこともあってばたばたして、冬を迎えようとする今、ようやっと新しいのを上げられました。推敲がいつもより少ないので、内容的に不安ですが。安心したので、最近マイブームの「後宮の検屍女官」を読んで寝ます。それとも「薬屋のひとりごと」にしようか。