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春の予感

生きてます、が枕詞ですしぐれです。
私にとっての創作の持論は「しあわせだと書けない」でした。
が。
今現在、しあわせの余韻に浸るでもなく毎日の波に飲まれながらで「書けない」日々が続いております。
難しいなあ、生きるって。
本当に、人間万事塞翁が馬です。ひとときも気が抜けない。
若い頃の自分に一言残せるのなら、真面目に明日を描きなさいと言ってやりたいです、と言いつつ今日一日を生きるので精一杯。

それでも春はやってくる。
季節は巡る。
否が応にも。あっ、このPC馬鹿だ、「いやがおうにも」すら変換できないだなんて。

更新ペースは相変わらずの遅さではありますが、必ず完結させます。
なので、長い目で見ていただけると嬉しいなと思う所存です。

知らぬ間に、一番読まれた作品が「花は甘く匂い立つ」になりました。
次点で「雨天決行」。どちらも思い出深い大好きな作品です。
個人的には「雨が、止まない。」も併せて読んでほしいところですが、なぞわがままも添えつつ。

また水面下で拵えて、ここに戻ってきます。

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