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デジャヴュと小説の相関関係

ノートは久しぶりです。
小説を書いている時、私はしあわせじゃない時だと気付きました。
ブランク期間が少なからずあるのですが、振り返った時しあわせと呼べた時期だけは物語を書くということを考えもしなかった時間であるということ。
もうひとつ面白いジンクスがあって、過去に書いた作品に似た経験を数年後にほぼ必ずしています。
舞台設定までは行かないですが、文字にして綴った感情の経緯を、ふとデジャヴのように思い出すこと数度。
そろそろ、それを意識して物語を書いてもいいのではないか、とか。
ビターな思いはもうそろそろしんどい。

【花雪-foahue-】と【ショート・ショート】更新です。
花雪はシンシアサイド、彼女視点ということで新規加筆になります。
ショート・ショートは多分2015年ぐらいに掲載してた過去作です。

新作の下書きを3話まで完了。
題名が未だ定まらないのと、方向性に迷ってるので今回は見送り。
次回更新で上げたいです。

悲しい話が好きなのは、自分の悲しさを相殺するため。
それで悲しい経験をなぞるのなら、しあわせな話を書けるようになりたい。
引き出しがないので、そういう作品を読み込んで萌えを得るところからかな。

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