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もしかして地図必須!?場面多すぎ問題

はい。こんにちは。片平です。

本日、二十二話を公開し後編も快調のスタートを切りましたね。
今度は敷いた伏線を拾いまくるパートなのですが、ここで一点問題点が。

それは、、、
「場面多すぎじゃね!?」
問題であります。

山中城から始まり、小田原城、北方の鉢形城、神流川。三増峠に、鎌倉。なんなら最新話では江戸。

私はこの小説書くとき、つねに地図を頭に再生してるのですが、めちゃくちゃわかりにくいのではないでしょうか??

個々の戦場、個々の武将がそれぞれ伏線となり、最終決戦へと向かうみたいなイメージなのですが......。

いやー小説って試行錯誤が大変!
ギミックを増やしに増やしまくって、塗ったくった絵をまるごとひっくり返すようなどんでん返しが必要ですからねー。 

お勉強すべきことはまだまだたくさんだ!


ぜひぜひ、読んだ感想や疑問点を投げかけていただけるとありがたいです!

2件のコメント

  • 私の場合は、地図作ってその布陣図を移動させていく作業がプロット作りと同じ効果を与えているようです。

    でも実際、読者様の内でごく少数の方しか地図を見ていない気もします。
    残念ながらグルアナ使っても分析できないので、分かりませんが引用や派生物語などで計測した限り、1~4割がいい所ですね。
    見ている人は。

    だからカクヨムでは作った甲斐がない気がします。
    なろう様はそのまま本文に挿入できるので相当な意義があるかと。
    ただし向こうは画質が荒い。
    折角きれいにつくってもピンボケします(^▽^;)

    いろいろと研究している最中です。
  • そこが歴史小説(WEB)の厄介なところかもしれませんね...
    特に、規模が大きかったり、それぞれの軍の行軍を描いたりするときなどは、大変だ.....
    本物のノンフィクション歴史小説なんかを読むと、例えば「関ヶ原の戦い」みたいに、狭い中で登場人物らを濃く描くものが多いように思われます。
    より主観的だからこそ、読者を熱狂させうるものになるのでしょうかね。
    ですが、地図という俯瞰視点なしには理解しきれないのが歴史小説のように感じらます。
    その双方を上手く閉じ込むのが重要なのでしょうか...



    作った甲斐を感じられないというのはわたくしも同感です。
    もはや自己満足だと思いつつも高クオリティで投稿し続けたいものです。

    コメントありがとうございました!
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