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『ソニック・ストライカー』いよいよラストです。

このところずっと書いていた『ソニック・ストライカー』ですが、今日やっと終章に入りました。

子供の頃、『世界の軍用機』という本を、丸暗記しそうなくらい読んだものです。何しろ、カッコイイですからね。戦闘機って。

そんなプラモデルをコレクションするような気持ちで、書いたのがこの作品です。

子供時代は、F104スターファイター一番のお気に入りでした。友人たちはF15イーグルや、F16トムキャットが好きでしたが、F104の、まるでペンシルロケットに、小さな主翼がついた、あの余分なものをすべて省いた潔さがたまらない魅力でしたね。
戦闘機は開発者の主張が伝わってくるので、面白いです。

さて、あと数話で完結です。
ラストは、当初考えていたものから大きく変更しました。

喜んでもらえるでしょうか……

2件のコメント

  • 長期連載お疲れ様でした。

    ほぼリアルタイムで追いかけ納得のラスト!
    ☆だけのレビューから内容も投下しましたが
    「ネタバレ」なら一言もらえれば修正します。


    ※細かい「誤字脱字」相当見受けられました。
    最終話だけ? 全面的な見直し検討願います。

    F104スターファイターは
    三菱F1国産戦闘機のモデルでしたっけ?

    ミッキー搭乗(笑) トムキャット可変翼推しで
    あまりに高額、非効率な戦闘機でしたがw
  • 内村 様

    ご愛読、ならびにご指摘、ありがとうございます。
    誤字は直したつもりでいても、毎回読み返すたびにどこか見つけます。
    しばらくしたら、冷静な目で一通り見直してみます。

    終章に関しては、何度も構成を変えて書き直しているので、その副作用で他の章よりも沢山ありそうです。脳が汗を掻くほど考え込みました。
    ご指摘をいただいて、先程見直をしまして、5か所ほどは訂正を行いました。きっとまだありますね。

    実はこの後、エピローグが続きます。
    それで本当に終わりです。

    あー、思った以上に大変でした。

    本作を書き終えてから、3万字の短編を書こうと思っていたのですが、ちょっと時間的に厳しいかなって思ってます。

    F104とF1の関連は良く分かりません。
    練習機のT2を戦闘機にしたのがF1。エンジンも2基だから、基本コンセプトも違うようにも思います。

    トムキャットは恰好良いですよね。でも、トムキャット1機で、F16が2機買えちゃうんですから、自分で買うなら断然F16ですね。

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