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身近に迫るコロナ禍

おはようございます。

世界じゅうが新型コロナウイルスで大変な思いをしているこの状況下、皆さんもそれぞれのご環境の中でストレスや不安を抱えつつお過ごしのことと思います。

かくいう私も、それなりの制限はありつつも、体調管理や外出自粛など、自分にできることをしながら事態の収束を待つしかないと思っています。

でも、ここ一~二週間で、自分や家族がいつ感染してもおかしくないという瀬戸際感がかなり増してきております。

一緒に仕事をしている同僚の方が二人、風邪症状で先週から自宅待機になっています。
よく言われているとおり、高齢者以外で重篤ではない限り、PCR検査は受けさせてもらえないということで、その人達も発熱外来にかかっただけで自宅で様子を見るようにという指示だったそうです。

その影響で、先週から仕事量が増えました。
その方達の体調は今は軽快しているそうなのでほっとしていますし、同僚の体調を心配こそすれ恨む気持ちなどは微塵もありません。
自分もいつ迷惑をかけることになるかわかりませんし。

でも、仕事量が増えたことと、感染がいよいよ他人事ではなくなってきた実感のせいか、カクヨムに思うように時間が取れず、時間をつくっても集中できず、連載二本がかなりのプレッシャーになってしまっています(><)

加えて、ご存知の方も多いと思いますが、先週末辺りから湘南の海岸地域の人混みが盛んに報道されるようになりまして。
我が家はそれほど海の傍ではないのですが、自分が寄りつかないにしても、一市民としてやはり観光客の流入がウイルスの流入にも繋がりかねないという不安を抱えています。

藤沢市は現在のところ感染者数約五十名。
同僚の例もあるので、実際はもっと多くの方が感染している可能性は高いですが、隣接する横浜の感染者数に比べればかなり少ないです。
それはやはり横浜以西の人の流れが横浜、東京方面に集中していることがあるかと思います。

確かに、春の心地よい海岸を訪れるのはとても爽快で解放感があります。
私も昨年まではこの時期に海岸のサイクリングや江ノ島散歩を楽しんでました。
でも今は特定の場所に人がなだれ込み、集中することにかなり不安を感じます。その集中するエリア内に自宅がある住民の方ならなおさらのはずです。

サーフィンに、海水浴に、湘南の海に人が集まるこれからの季節こそ、この地域の本当のコロナ禍になるかもしれないと思うと、本当に先が見えません。
そんな不安を抱えているせいか、執筆にも集中できず、焦りばかりが募っています。

ここまで、『花のかさねは君がため』は三日ごとの更新、『異世界ライフ with おかん』は毎日更新のペースを保ってきましたが、とうとうストックを使い果たしてしまいました。

この週末とゴールデンウィークの休日で何とか書き進めたいと思っていますが、また空回りになってしまうかもしれません。

更新がストップしてしまうことは申し訳なさと不安があるのですが、もしもそうなってしまった時は、寛大なお心でお待ちいただけたら幸いですm(__)m


私よりももっともっと厳しい状況におかれている方が多いと思いますが、なんとかこれを乗り越えて、元の生活を取り返せるよう、皆さんと一緒に頑張っていきたいと思っております。

皆さんも睡眠と栄養をしっかりとって、体を冷やさないようにして、免疫力を下げないためにストレスからもなるべく自分を解放してあげて、心身ともにコロナに負けないようにしていきましょう(^^)

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