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愛化け13話目

https://kakuyomu.jp/works/1177354054887663025/episodes/1177354054905536266
更新です。

とても描きたかった場面その1が書けました。満足。
あまりにアツすぎて削ろうとしてたのが信じられないです。


アルテの二人称が入り乱れ過ぎてややこしいのでちょっと補足。アルテは基本的には須らく「あんた」呼びです。たまに心底嫌だなっていう対象とか配慮する必要ないなって人(ジェイドとか)には「おまえ」になります。
ティアへの「君」は例外。あとは猫を五、六匹くらい分厚く被ってる時とか相当年下の子とかにも「君」かな。ややこし。


よーし、ここから怒涛の伏線回収のターン!

次は満を持してティア視点、ついでに過去回です。戦闘描写に唸っていた間にフライングしてたせいでほぼ仕上がってます。今日の夜か明日頃また投下しますね。
ただこれから数話は相当ドス暗いです。ご注意。





【知らなくても支障はない本編裏話】

・ジェイドは初めてアルテを呼んだ瞬間、思わずナイフを投げましたが、利き腕ではなかったためコントロールが上手くできず、外れていたりします。
その後ジェイドが持ってるのは最初にアルテが貸した方のナイフです。

・ちなみにジェイドが背中と右側を狙って攻撃してたのは、作品都合によるご都合主義じゃなくて、

背中→がら空きで攻撃しやすい。
右→利き手と反対で対応しにくい。相手からの攻撃が届きにくく比較的安全。

っていう意図です。
あと突きの方が確実にダメージ与えられそうなのに、切りつけてたのは、そっちの方が動作後の隙が少ないだろうって言うのが主です。突きって多分相当肉薄しないとダメージ少ないよね。

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