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連載についておしらせと所感

みなさまこんにちは。猫村まぬるです。

◆現在第六話まで公開中で、予定の半分が終わった連載「月曜日の方違さんは、たどりつけない」(https://kakuyomu.jp/works/16817139555056440728 )ですが、後半に向けて、いったん休止いたします。

第七話『月曜日の方違さんは、トリック・オア・トリート(仮題)』は、十一月下旬ごろに公開する予定です。よろしくお願いいたします。

◆またもうひとつの連載「砂委員の街」(https://kakuyomu.jp/works/1177354054893411426 )につきましては、十月、十一月中に1〜2話ぐらい公開し、できれば年内に完結をめざそうと思いますので、こちらも合わせてよろしくお願いいたします。







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ここからは余談です。
ややネガティブな内容になるので、そういうのが苦手な方はブラウザバックしていただきたいのですが、

「月曜日の〜」について、率直に言うと、各話ごとにここまで激しくpvが減っていく(もともと少ないことはおいておいて)作品ははじめてで、一話完結形式の難しさを感じています。幸いにも、各話の途中で離脱してしまわれる方はあまりいらっしゃらないようですが、いったんお話が完結してしまうと、その次への流れが切れてしまうのでしょう。

テレビドラマやアニメでそれが成立するのは、その物語の世界やキャラクターに愛着を持ってもらうことに成功しているからなのだと思います。

わたし自身は楽しく書いていますし、今まであまりやったことのなかったことをやれているという意味では成功なのですが、面白いと言ってくださる方にはすごく申し訳ないですけれど、やはり企画としては、残念ながらうまくいかなかったと言えそうです。

あと六話、今までどおりに書くことはできるでしょうけど、ちょっとスタンスを考えなおす必要があるかもしれません。既存部分の多少の改稿や、プロローグ部分の大きな改造を含めて、柔軟に考えたいです。

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