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この小説って何歳?

さて、拙作「飴と傘」なのですが、一人称の語り手の性別・年齢がちょっとぼやけた感じになっていると思います。

これは意図的にしたかというとわりとそうでもなく、書いてたらなんとなくそんな感じになってたけど、作品的にべつにそんな感じになってても問題ないんじゃない? という感じがしたのでそのままにしてみたもので、現状でも小説としての読解性は担保できていると思います。

ですが、実際のところ読者の方はどのように感じられるのかな、とちょっと気になりましたので、お読み下さった方、もしよろしければ、性別は何々で年齢は何歳ぐらいに感じる、といったことをこのノートの返信欄ででも教えていただけないでしょうか?

なお、正解しても特典などはいっさいございません。
わたしが、そうそう、そうなの、とちょっとほくそえむだけです。
よろしくおねがいします。

8件のコメント

  • はじめまして。

    拙作に星をつけていただきありがとうございます。「どういう方なのかな?」と思い作品をちらっと拝見したところ、「飴と傘」があの「飴と傘」じゃないかと。同題異話なので気づくのが遅れたんですが、すでに読んでたんですよね。これも何かの縁ですし、コメントさせていただきます。

    自分は女性のイメージで読んでました。年齢は25前後かな、と。言われてみれば、たしかに明言はしてないんですけど、早い段階でそういうイメージができあがりましたね。
  • はじめまして。

    本文無しレビューで失礼していましたところ、こちらまでお越しくださり、いたみいります。
    ありがとうございます。

    自分では、女性・30代半ばぐらい、を想定していたので、早い段階で女性のイメージだった、とおっしゃっていただけると、ほっとする思いなのですけれど、年齢には開きがありますので、もうちょっとしっかりした言葉遣いにしたらよかったのかもしれませんね……。
    参考になります。
    お答えいただき、ありがとうございました。
  • はじめまして、帆乃風総侍です。

    このたびは、わたしの作品にレビューの☆を頂きまして、ありがとうございます。

    さてmyzさんの作品ですが、わたしは語り口の落ち着いた語り口から、30代前半の女性だと思ったのですが、半ばくらいを想定していたのですね。
    やっぱり男なだけに、若く若く想像してしまいます。(笑)

    どうぞ、これからもよろしくお願いします。
  • こちらこそ、拙作にご評価いただきありがとうございます。
    myzと名乗っております。

    さて、やっぱり想定よりも若く感じられたようで、やはり言葉遣いがちょっと……と反省しています。
    参考になりました。
    ありがとうございます。

    こんごともよろしくおねがいします。
  • はじめは、何処かへんてこな街の事を紳士風の43、4のお人が話しているような気もしたのですが、23、4の青年にも思えましたけれど、
    「えっと、あの、困ります」
    の発言から女性なのかなと思いました。
    何か男性だと、きっぱりと断るか、やんわりした断り方でも言い回しがもっと別なもののような気がして、
    23~27歳くらいのOLさんのような気がしてまいりますた。
    描き分けの参考として、回答が得られると、瞳が得られそうな気がします(マテ
  • ご回答ありがとうございます。

    たしかにそう仰られると「えっと、あの、困ります」は女性的な言い回しかもしれません……参考になります。
    作者の想定としては、30代半ばの女性、のつもりでした。
    みなさん若めに見てくださるので、もうちょっと硬めの言葉遣いのほうがちょうどよくなるのかもしれません。
    それにしても、怪しげな紳士風。そう思って読んでみるとまた風合いが変わっておもしろいかも、と自分の小説ですけどちょっと思いました。

    追伸:なお瞳ですが、増やしすぎると周囲の人が見ただけで発狂するようになるなど、まわりに多大な迷惑をかけてしまうことになることもありますので、くれぐれもほどほどになさるよう老婆心ながら忠言申し上げて筆を擱きます かしこ
  • 上の方のコメントの回答に、質問の回答も書かれていたのに見ておりませんでしたm(_ _)m

    次の近況ノートに書いていらっしゃいますが、
    わたくしも実際の街ではなく、非現実の奇妙な街を思い浮かべておりました。

    物語の出だしは、
    奇妙な街に迷い込んでしまった、聞き手が、
    普通の身なりの良い紳士(言葉遣いが丁寧、女性の話し方って紳士風の男性の言葉遣いとしても使えると思っているので)より話しを聞いているような光景を思い浮かべました。

    で、聞き手がその町を後にし、後にこの話しを思い出して探してみるけれど、
    その町の名も思い出せず、
    地図のどこにもその町は見付けられなかった、
    みたいな、
    エーリッヒ・ツァンの音楽の町のような、
    あったけれどない町の怪奇譚みたいに思って読んでました。

    と言うか、
    『傘とは消えるもの』
    そっちの方が怖いと思いますたw
    何故それを題材にシナカッタ……(笑)

    ご返信いただきありがとうございましたm(_ _)m

    P.S.
    言われてみて、
    瞳を得てからのことを振り返りましたが、
    確かにそうですた。
    わたくしも悔い改めて、人体実験等もほどほどにしたいと存じます。
    ご忠告いただきましてまことに感謝いたします。
    それとこれは余り物ではございますが、ここに置いていきます。
    どうぞご自由にお使いいただければ幸いです。

                <●>
              <●><●>
             <●><●><●>
           <●><●><●><●>
          <●><●><●><●><●>
    λ...  <●><●><●><●><●><●> 
  • いいえ、お気になさらないでください。
    返信ありがとうございます。

    じつのところ、こざくら研究会さんにご感想をもらって、そういう見方もあるんだ、と思って次のノートを書いたのでした。
    いいですね、ずっと雨が降り続けている謎めいた街、ってイメージ。
    街の人はそれが当然だと思ってるんですけど、主人公だけが違和感に気づいて……みたいな、なんか別の短編が書けそうです。
    アイディアをいただいた感じで、ありがとうございます!

    エーリッヒ・ツァンの音楽も読んだはずなんですが記憶がおぼろげで……ラヴクラフトはじっくり読み返してみたいんですが全集をどこにしまったかわからなくなってしまって往生しています。

    傘は消える、ってのはわたしも知らなかったんですけど、ほんとうなんです。
    これだけははっきりと真実を伝えたかった……。

    追伸:ヒェッ……ておくれだ……遅すぎたんだ

      どうしてこんなになるまで放っておいたんだ!
      三           三三
          /;:"ゝ  三三  f;:二iュ
    三   _ゞ::.ニ!    ,..'´ ̄`ヽノン
        /.;: .:}^(     <;:::::i:::::::.::: :}:}  三三
      〈::::.´ .:;.へに)二/.::i :::::::,.イ ト ヽ__
      ,へ;:ヾ-、ll__/.:::::、:::::f=ー'==、`ー-="⌒ヽ  
    . 〈::ミ/;;;iー゙ii====|:::::::.` Y ̄ ̄ ̄,.シ'=llー一'";;;ド'
      };;;};;;;;! ̄ll ̄ ̄|:::::::::.ヽ\-‐'"´ ̄ ̄ll
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