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「桜の落ちる速さで――映画『秒速5センチメートル』レビュー」を投稿しました。

偽教授(https://kakuyomu.jp/users/tantankyukyu)さん主催の「偽教授杯 映画エッセイコンテスト」に参加させていただいております。

偽教授杯 映画エッセイコンテスト
https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054885185977

桜の落ちる速さで――映画『秒速5センチメートル』レビュー
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885191412

新海誠監督のアニメーション映画『秒速5センチメートル』を公開当時(2007年)劇場で観たときに漲って書いて、まあ一旦冷静になって寝かして推敲するか、と思ったまま10年ほど眠り続けたエッセイになります。

※なお、本文中では「すべての大人になった人、あるいは、今大人になろうとしているすべての人に観てもらいたい映画です。」とまでぶち上げていますが、新海誠は『君の名は。』がスマッシュヒットした際に、「我々は今まで新海誠というカルピスの原液を飲まされ続けてきた」と評された(詳しくはググってください)ような作家で、この『秒速5センチメートル』はその新海誠が煮詰まった特濃エキス120%みたいな作品なので、耐性のない人がうっかり摂取すると重篤なショック症状を呈する可能性が高く、大変危険なのでくれぐれも容量用法を守ってご鑑賞ください。

よろしくおねがいします。

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