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番外編として、掌編なるものを投稿していました。

今更のお知らせではありますが、二、三週間ほど前に先々月に完結した「もう一度、会いに行ってもいいかな。」の番外編を投稿しました。

「【番外】彼らの欠片」
https://kakuyomu.jp/works/16817330666393482268

作品概要に記載したように、本編完結後(時系列としては終章の『それから』と『あれから』の間)の精霊達の日常風景を、欠片に例えて綴ったものです。
欠片を瓶に詰めるのに例えて、今は『冬の小瓶の章』として、作者が冬から連想したワードから覗いた彼らの日常の一欠片を集め中です。
更新は気まぐれですが、とりあえず八欠片まで投稿してあります。各一話あたり、八〇〇〜一七〇〇文字くらいです。ストーリー性はありませんし、気になったところからでも、本編が未読でも読める感じかなと私は思っています。

単純に私がまだ彼らに会いたかったというのが本音です。
現在更新中の長編は同じ世界観ではありますが、作中時間的にはかなり年月が経っていて、別物語のカタチになっていますからね。



ここからは、ちょっと作者の創作語り――。
番外編とかっこつけて、季節的にアドベントカレンダーの小説バージョンな感じでできたら楽しいかなと思って書き始めて、途中で気力尽きた代物なんです。実は……苦笑
(去年お見かけして、楽しそうだったんだもんっ)
でも、せっかく書いたので公開してしまおう!というノリでした。もはや私得なものですが、世界観の入口としてはいいのかもしれないなと、こっそり思っています。
それに、この形で春夏秋と他の季節で書いても楽しいかもと、後々の作者的楽しみも残しつつで『冬の小瓶の章』とさせていただきました。


と。ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
日中は半袖で過ごせそうな日もあれば、がくんと冷え込む日もあったりと、寒暖差に体調を崩しそうですので、皆さんも体調にはお気をつけください。

白浜家は家族がインフルエンザで、今のところ私は大丈夫そうですが、同じ家に暮らしているわけですから、出来ることにも限界がありますし、とりあえず規則正しい生活を心がけています。

では。改めてですが、ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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