松雪のページにお越し下さり、ありがとうございます。( ^^) _旦~~
タイトル通りではありますが、次回の更新から、現在執筆中の小説『追放従者(略』の内容を再編、仕切り直しをしようと考えております。
理由は2つ。
1つは、読者が最新話まで辿り着けていない。
これは話数を重ねた事で浮き彫りになってきましたが、タイトルやあらすじから興味を持って下さり、最初の何話か読んで下さる方々が現れて下さいました。
処女作が全く読んでもらえなかった身としては、自身の成長を感じとれて良かったです。
で・す・が!
大体の方が途中で離脱してしまいます。
(最新話まで読まれない)
あくまで推測の域ですが、単純に
『思ってたんと違う』
『単純につまらない』
という事があるんじゃないかと思っています。
数多の作品の中からわざわざ無名な作家の無名な作品に目を通すという事は、何かしらの需要を満たしてくれる可能性があると感じて下さったからだと思います。
しかし、その需要を満たすまでには至らず、一度きりのご縁となってしまう。
需要が満たせたかどうかの判断基準は、応援、コメント、フォロー、評価をして下さるか、が一番分かり易いかと思いますが、こちらはほぼ頂けてません。
(最初期に1名様だけ、評価して下さったり、応援して下さった方がいますが、以降は無し。恐らく離れてしまったのかと思います)
完全に小説の『中身』が直結しているので、このまま続けても盛り返す確率は低いと予測できます。
2つ目の理由は、もっと面白くできそうだから。
松雪は、白髪、赤眼、褐色肌のカッコいいお姉さんが好きです(
でも、この物語の主人公は別のキャラです。
誰が何をする物語なのか。
もう一度、考え直してみました。
と言いますか、プロットをちゃんと作ろうって話ですね。
『追放従者』は、試験的な部分が多く、プロットをほとんど作らない状態で連載を開始してしまったのが、迷走の原因かと思います。
タイトルの『追放従者』から、読者の方が何を期待して訪れてくれるのかを考慮してプロットを構築した結果、なんとなく目指す方向性が見えたかなと思います。
今回、週1更新を10週、行った事によって、得た物が沢山あります。
それは、単純なタイピング速度だったり、キャラの表情や動作、背景等、頭の中のイメージを文字に変換する速度だったり、『書き続ける』という習慣だったり。
仕切り直し後の感覚としては『強くてニューゲーム』の2週目、といったところでしょうか。
今度は、自分の望む結末へと向かう為に、なろう主人公よろしく頑張っていこうと思います。
長々と語ってしまいましたが、松雪の決意表明と言いますか、自分に圧を掛けていると言いましょうか。
そんな、ご報告と決意表明的なナニカでした。
無名の作家のページを、ここまで読んで下さった方がどれほどいらっしゃるかは分かりませんが、もしよろしければ、『いいね』ボタンを押して、松雪に圧を掛けていただけると幸いです。
以下、今後の方針です。
次回更新分(2023.9.9)より、文章、構成諸々の拙い部分を修正するのはもちろん、キャラクター設定も大きく異なる予定ですので、もし既に閲覧済みの方がいらっしゃいましたら、混乱なさらないよう、ご理解の程、よろしくお願いします。
現在更新している部分は、再編版の公開と同時に非公開とし、折を見て削除いたしますので、ご了承の程、よろしくお願い致します。
また、序章完結まで毎日更新と致しますので、読んで頂けたら幸いです。
ではでは、また何かのタイミングで!(^^)/