【KADOKAWA文芸編集部が選ぶレビューはどれだ！？】「カクヨム文芸部の本棚をつくろうキャンペーン・現代ドラマ部門」に籠り虚院蝉さんのレビューが採用され、拙作とともに「カクヨム…

沈潜していた諒子は復活！ 温めていた原稿を公開する。

エッセイ・童話・小説・俳句・詩。文学・歴史・音楽・美術・筋トレ（笑）etc. 🤗と💧なんでもあり。

武蔵野ゆかりのミュージシャンと私史

「カクヨムWeb小説短編賞2022」の中間選考突破。若い女性の弾き語りで中島みゆきさん『ファイト!』、忌野清志郎さん『JUMP』に感銘を受けたあと『NHK MUSIC SPEC…

重篤な偏頭痛持ちで嘔吐を繰り返すために、超難関を合格した国家資格を活かせずにいる妻。保護犬と3人家族の10年目……。

重い偏頭痛なのに従業員トイレで吐きながら……。

いずれもひとつ歳上のあねさん女房

家庭では第二の主婦、クラスでは成績トップの６年生のアスカのもとに、田舎のおばあちゃんから誕生日プレゼントが……。

シャイで内気ですが、何もかも見ていて……。

ある作家の方から連載中の『Haiku物語』のへの応援コメントを賜り「そうだ、これも単独に記録しておかなければ」と……。

「愛してくれてありがとう」心いっぱいのラブレター

「カクヨムWeb小説短編賞2022」の中間選考突破。そこに触れてはいけないという人情の機微を知らなかった旧友と十数年ぶりに再会。副首長時代の浅慮な発言を詫びられる。

はやっ！🏇　はやっ！🐕　はやっ！🐑　はやっ！🐐　はやっ！　おそっ！🐈　←　こんな感じなんですけどね～（笑）

三年後に生まれた同じく色白の子とともに、それぞれの家族が戦争に巻きこまれることがないように、老いた母は祈ります。

『りんごのひとりごと』のメロディでどうぞ。（笑）

人名・市名の漢字と片仮名を巡る公私の記憶

ハンガリー（現ウクライナ）の画家・ムンカーチが栄光と引き換えに得たもの。転じて俳句や短歌の分野にも想いを馳せる。

相続を放棄するつもりだったおれに、兄は嘘をついた。

俳句二十句連作　テーマ：故郷

こんな〆切もありかもしれませんね

子どもたちの故郷を守っている

赤い長靴に☔さして、プータンをおんぶして

在来種・外来種の増減には人間の経済優先が影響

町の学校の音楽室でピアノを鳴らす少年の肩に

そのための活力剤は一日一編の掌編執筆にてござ候

とそこへ舞い降りて来たのは風神＆雷神です

だれの胸にもすっと染み入る三曲をお贈りします。

あっちもこっちも忖度ばかりしていたら自分を見失うよ

芥川賞作家・南木佳士さんの『海へ』でパニック障害の因は「あらかじめ身体にセットされたタイマーのオン」と知る

枝に棘があるピラカンサの花言葉は「傷つけないで」

露骨に警戒され、おおいに反省（´・ω・｀）ショボン

ラジオのシューベルトに思いを重ねて……

ときどき、こういう日があるんです

ベストセラー誕生の当たり前の基本原理

「ホモ・ルーデンス」（遊戯人）としたホイジンガ。「遊びをせんとや生まれけむ」と詠む『梁塵秘抄』。

アップデートでモートン病と共生の道を……

自分の心の純度に自信がもてるのか……。

混み合うエレベーターに乗れない人たちに重ねて

と思っていたが、それは身勝手で不埒な考えで……。

それが稀少な小川未明さんの作品からの考察

器械オンチがただひとつ自分で組み立てたのは……

花たちの話し合いで「まんず咲く」に決定！！（笑）

小説、映画、ドラマ、音楽、俳句に見る駅のすがた

『Haiku物語』「つゆくさの帰りそびれて地の星に」再録

魅惑の泣き黒子の親友は、可憐な外見とは裏腹なオトコマエな義侠心の持ち主。ジョークの連発は繊細な感性の裏返し。

水色のランドセルで学校へ行くの

花ことばの「よい便り」から飛燕の郵便を連想

ささやか慶事があった翌暁、過去や未来に思いを……。

♫　わたしは真っ赤なりんごです　お国は寒い北の国……戦前の童謡に出て来る「紅玉」VS現代の「つがる」のひとり言。

店と客、同じ一時間＝千円の内容の差異に思いを巡らす。

至らなかった過去の自分を許してやれないから

某小説の一節から人生を考察

幼く弱いものを守る家族のような三輪草

すみません、暮れにアップし忘れた分です。(^-^;

小学生のむすめを、よくもかげで、いじめてくれたね。

ひるがえって現代の戦い好きな人間は……。

そのかわり、いつだってきみの絶対的な味方だからね

子宮筋腫の手術で実感として分かったこと

誠実でまっすぐな人柄の真実が、昨夕の電話で証明され……。

自分たちの益のために利用し尽くし、潰していいのだと

生まれて来た子が遭遇する人生の困難を思うと……

仕事時代のご縁がいまもなお生きていた驚き＆感謝

日常の些事を一服の絵にする、それが文芸だと思うのです

「カクヨムWeb小説短編賞2022」の中間選考突破。苦しむためだとしたら、神さまズルイ。

屋台で隣り合ったのは、清掃の老婦人＆のど自慢の審査員

同じ視線で共鳴し合えるネットの同朋諸氏

おばあさん店主の話し相手は山の動物たち　全16話

橙子さんの歩んで来た道を知っていて「よくがんばったね」と褒めてくれる人は、もうだれもいない。それが歳を取ることのさびしさなのだと、先輩たちの言葉がよみがえる大晦日……。

凍てつく北国や寒桜が咲き始めた南国もあまねく照らします。

少し自信を失いかけている人、自分を好きになりたい人へ。

朝ドラの祖母は娘一家の変転をどれほど案じていることか。

といっても推しゆえの讃歌です～。(^^♪〈全10話〉参考文献『樋口一葉　日記・書簡集』（筑摩書房）『新潮日本文学アルバム　樋口一葉』（新潮社）

江戸市中で秘密裏に誕生し、幼くして信濃高遠藩保科家へ。のち、異母兄に当たる三代将軍・家光に篤く遇された智将。＊本作は史実と伝えられる事柄以外は作者のフィクションでございます。久び…

いま、世界のどこかで起きているかもしれないオールハッピーエンドの、あんな話、こんな話……のつもりでしたが、途中からゆるふわエッセイに変容中（笑）

五七五の背景の物語を水彩タッチで描きます。

かつて小さな事業を営み、現在はフリーランスのカヨさん（カクヨムさまからお名前を拝借）個人の生活から、混沌と矛盾に満ち、少しの希望を秘めた現代社会を読み解く。 ＊連載159回目で…