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『じゅうななさい』寂しくなっております。

私の作品を読んで頂きありがとうございます。
本日投稿にて47話となります。
とても遠くまで来たような感覚でございます。

読み専だった私がここまで書けるとは自分でも思っておりませんでした。
偏にみなさんが読んでくださっていることが励みでございました。
更にはハートやお星様、コメントなども頂き嬉しゅうございました。
心より御礼申し上げます。

ここで繋がりを頂いた作家さんの作品を読ませて頂けること
不思議な縁を感じております。

さて、頑張る百合さん、そして最近話題の水玉さん
みなさんの目にはどのように映りましたでしょうか。

最近考え方がしっかりしてきたと思いませんか。
私よりも立派だと感じることも多々ある今日この頃でございます。


本日近況ノートを更新させて頂いたのはお知らせです。

楽しんで頂いております『恋に恋する乙女たち』
今週末を目処に最終回を迎えることになりました。


ここまで執筆していて楽しい毎日でございました。
読み専だった私が毎日更新が出来ております。
10万文字を超える作品となりました。

もっと続けて居たいのです。今なら果てしなく書けそうな気がします。

でもこの物語は小学生の百合さんの恋物語

小学校を卒業すれば物語は終わります。

改題をして中学校編に入ることも考えましたがここで畳ませて頂きます。


理由として一番大きいのは『小説が現実に追いついてしまったから』です。

もっと更新期間をゆったりとして、描写も細かくすればもっと伸ばすことも出来ました。
これが出来ないのがコメント欄作家の悪いところなのでしょうか。
私の筆の力が無いという理由も多分にございます。

自分の紡ぐ作品が終わること 
予定していたはずなのに、こんなに寂しくなるとは思いませんでした。
作家さんはこの気持ちを抱えて連載をしていたのですね。


週末に【恋する街角】を挟んでいよいよ卒業式です。
最後まで百合さんの恋心 見守ってあげてください。


それでは最終話でお会いできることを祈りつつ 筆を置かせて頂きます。

2件のコメント

  • 念願だった音無様の物語が読めて感無量の日々を送っております。

    コメント欄でお話頂いた多くの事がこうして物語として出来上がっていく様を日々楽しく拝見しておりました。

    作品を作り上げて終幕まで書き上げるのは一つの才能だと教えて頂きましたね。自分からも同じ言の葉を贈ります。

    百合さんの辿った軌跡を最後まで見届けたいと思います。
  • トン之助さん

    トン之助さんも私の背中を押してくれたひとりなんですよね。
    ありがとうございます。

    今でも私が作家として連載していることが夢のようでございます。
    読んで貰えることが嬉しくて1PVが嬉しくて、さらにコメントまで頂いて幸せ者です。

    私は作家としてはちょっとズルいんですよ。なんと言いましても原作がございますからね。プロットを厳密に書かずとも記憶を辿りただひたすらに表現するだけです。
    事実は小説より奇なり まさにその通りのお話です。
    書けない事だってありますからね・・・

    寂しくはありますが最後までお付き合いくださいませ。
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