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滑り込んだ……

 完全に参加することに意義がある、と放り込みました。カクヨムコン短編。

 短編賞創作フェスに乗ろうとしたら、とても中途半端なことになってしまい、元々出そうと思っていた文芸寄りは出せずにフェスのお題で思いついた方を縮めに縮めて〆切直前投稿です。
 でも、読み返したらお題の『スタート』のイメージが……遠かったです。取り憑かれ人生スタートのつもりだったのですが、それを強調していなかったことに気付いた時、既に遅し。尤も、フェス期間に完結していないので、そこは考えても仕方ないですね。

 今回のカクヨムコンは作文を継続する為に出さなければ、の一心でした。
 老親が本格的に目を離せなくなって来まして、私は忙しさを理由にしたら簡単に文章書くことを諦めそうで、それを自分にさせない参加です。

 追い込まれ短時間投稿はどうしても得意分野になるので、また言葉系になってしまいました。この1年程、それしか書いていないような気がします。
 今年は少しじっくり普段の投稿に絞った方が良いかもしれません。

 最初、キャッチコピーに書いていたのですが、『アルプスの〇〇×××』が出発点。
 書かれた当時の事情を知らず、クララが都市公害による病弱で歩けないことを理解していなかった昔の私は車椅子から立ち上がるクララから若干ホラーを感じてしまったのです。
 小説の方がアニメより私は好きです。でも、木の食器と、とろけるチーズの魔力には取り憑かれました😆 そう言えば、大学生の頃、赤い袋のパン屋さんに「×××の白パン」というものがあり買っていましたが……あれは権利的に大丈夫なものだったのでしょうか?
 

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