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「さいかわ卯月賞」に参加させて頂きました!

今回、犀川よう様の自主企画「さいかわ卯月賞」に参加させて頂きました。
https://kakuyomu.jp/user_events/16818093074716315948

参加作品は「春と雪」と言う作品になります。
https://kakuyomu.jp/works/16818093075458939731

上記作品を書いた切っ掛けですが、私自身「日本の旧家(特に戦後)」の世界観が大好きで、何故か子供の頃から「春」に謎の不気味さを感じてたので、一度それを書いてみたい。

そう思ってた所に今回の「さいかわ卯月賞」を知り、分不相応とは思いながらも思い切って「自分の読みたかった春の作品」を書くことだけ考え、参加させて頂きました。

でも、参加後他の方の作品を拝読すると……レベル高っ!!
しかも、かねてから「凄いな〜この人才能あるな〜」と思ってた書き手様の名前がアチコチに。
そもそも主催者の犀川様自体が私から見て雲の上の方、と思うほどレベルの高い方なので、ドキドキはしてましたが……

ヤバい、これ私浮いてる!?と本気で焦ってますが、これも良い経験と思う事にして、すみっコで雰囲気を楽しませて頂きます……

2件のコメント

  • 「春と雪」拝読させていただきました。この物語は、二千字という短いホラー作品とはいえ、幽玄な美しさと緊迫感を巧みに織り交ぜた作品です。とても素敵な物語をありがとうございました。
  • 神崎小太郎様 
    コメント本当に有り難うございます✨

    拙作、読んでくださっただけでなく素晴らしいレビューまで重ねてお礼をm(_ _)m

    私が春に感じる怖さは、夢か現か分からない異世界じみた雰囲気にありました。
    その墨汁で描いたような淡く、それでいて濃い世界を文章でどこまで描けるかに拘りました。

    なので、そのようなご感想頂きとても感動したんです✨
    有り難うございますm(_ _)m
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