私は、三週間ほど前まで、精神科病棟で生活を送っていました。
カクヨムで執筆活動を始めたのは退院後ですが、少し、私の人生を見ていただきたい一心で今、液タブでタイプをしています。
まず、精神科病棟ですが、皆さんの想像する様な場所では半分、在ります。
認知症や、統合失調症を患っていらっしゃる方の叫び声が聞こえたり、境界性パーソナリティ障害を患っていらっしゃる方のすすり泣きも夜には聞こえてきたりした事がありました。
一概に悪い事だとは僕は思いませんが、勿論、その様な事もありました。
しかし、その入院生活の中で、笑顔が生まれる時もあるのです。
比較的、症状の軽い方とのコミュニケーションでは、お互いの傷を笑いに変える事もしました。
コミニティも存在しました。
それは、ポーカーをしたり、下世話な話をしたり、僕が行っていた、学校生活を送っていく中でのコミュニケーションを超えている所もあり(学校生活でも下世話な話はしました)、正直に言ってしまえば、楽しかったです。
要するに、楽しい場所でも在るよ〜という事では無いのですが、僕の場合、僕が入院時に一緒に入院をしていらした方々が、非常の良い人であったが為なのですが、少なくとも、人に寄っては自分を建て直せる環境ではあると思います。
まあ、人間関係でのいざこざも少し、有りましたが…。
そして、僕自身は、心理テストでIQを測るという、今後、あまり、無い様な機会を設けていただきました。
その結果は、IQが116という結果でした。言語性VIQは122で、動作性PIQは103でした。
やはり、IQ間に差があると、生きにくいという様に、言語性VIQと動作性PIQに差が19とありました…。
ですが、その代わりに、言語性VIQが高いという嬉しい事も知れました!
IQを測るに当たって、色々な事をしたのですが、かなり、面白かったですよ!
自ら申請をする場合は、僕は知らないのですが、是非、測りたくなったら、測ってみたら良いと思います(しっかりとした医療機関で金銭の発生する所で)。
そんな所で、僕の今の状況は、今まで在籍をしていた高校から、違う通信制の高校への転校手続きの期間中で、言わば、休養期間ですね。
僕は強迫性障害と診断をされた為に、ルボックスという薬剤を服用しています。
その薬剤は150mmまで服用をする見通しで、50mmから、一週間で50mmずつ、増量をしていました。
今は、150mmのルボックスを服用しています。
その、150mmに増量するタイミングが、金曜日だったのですが、その増量によるルボックスの副作用が今は辛いです…。
焦燥感があり、少し、躁状態です。
その状態で、この近況ノートを執筆している為、少し、前後の文体と今の文体では、少し、違いが有るかも知れません。
躁の影響で、執筆活動が活発になっている蓋然性も高いので、今後、文量は落ちるかも知れません。
と、長く、つらつらと執筆しましたが、お読みいただき、有難う御座いました🙇!!!