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暁の薄紫色に映る、続章を執筆中です

ご無沙汰しております。

「暁の薄紫色に映る」続章を執筆再開してます。

しばらくかかるかもしれませんが、なるべく近いうちにupします。

次の章は、汐里の親友、アサとのお話です。アサは海斗とは小学校も同じだった事から、海斗の過去を知る人物。汐里を通して久々に海斗と再会してみれば、なんだか垢抜けた海斗に、アサは心浮き立つ。

家庭の事情、アサの本心、汐里との友情。汐里目線で始まる新章は、まだはっきりしませんが、アサの目線で語られるお話になるかも知れません。

大学卒業の年に一体何があったのか。汐里が地元から距離を取り続けた原因は……?

最終章へ向けて、キーになるお話になると思います。

今はプロットをいじってるのですが、書き始めたら一気になると思います。

書くことを久々に楽しく、浮き足立っています。

新章もですが、1章、2章の、汐里の家族との話や高校教師梶田との恋も、どうかお手に取ってくださると嬉しいです。

目が覚めてこんな時間に。気まぐれな書き込みで失礼。

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