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お年玉/恒例の奴

ぼちぼち落ち着いてきましたので、毎年やってる恒例行事もこなしておきます。

・昨年読んだ作品への星忘れ処理
いわゆるお年玉。
主に「じっくり感想企画」対象ですが。
星の判断基準は、3:普通に面白い、2:ちょっと足りない、1:光るものはある、です。タイトル見て内容が思い出せなかったものは、無条件で星つけていません。印象大事です。

・ハートのみ評価の感想希望受付
これも毎年やってるので、今年も受付。

梶野は読んだら足跡代わりにハートを残します。基本的に何かしら感想は書くようにしていますが、書かないこともあります。たいてい言いづらいか、とくに思うところがないなど、あまりよろしくない場合がほとんどです。稀にド忘れもありますが。

マイナスの可能性が高いと知ってなお、感想が欲しいという方がいれば、感想受け付けますので、作品名を教えていただければ。
まー、普通は名乗り出ないでしょうし、去年も一人しか来ませんでしたけどw




4件のコメント

  • わあ、お年玉ありがとうございました!
  • どういたしまして。
    今年もがんばってください。楽しみにしています。
  • ノートの内容と無関係で失礼しますが、「美緒とチューバ」のコメント書きを全話完走していただいたことと、身に余るレビューを頂いた件、改めてお礼に伺いました。
    「裏六甲」の時もそうでしたが、今回はまた、私が当の作品にかけた執筆分より多いエネルギーを注いでいただいたのではないかと思います。足掛け半年でしたか……いやはや、ご厚意には感謝の言葉もありません。
    湾多のいちばんの傑作というわけではないのですけれど、なんだかんだであの小説は、ここまでで四件ものレビュー文を寄せていただいております。カクヨムの平均的な数字ってよくわからないんですけれど、PV数からするとかなりの厚遇という印象があります。不肖の娘をべた褒めしてもらってる気分ってこういうもんでしょうか。もったいない話でございます。

    さて、などというお礼参りの中で大変に恐縮ですが。

    レビュー文の中の

    >著者は長く吹奏楽に携わって来られた方だとか。

    これは事実とは言いにくいところがあるので、ご報告しておきます。うん、あれだけドヤ顔でマニアックなあれこれ書き散らしてるんで、ついそう言いそうになっても無理はないんですが 笑、私が吹奏楽に関わったのは中学時代の一時期だけなんです。とてつもなく濃密な期間ではあったにせよ。
    では「吹奏楽」を「音楽」に差し替えればいいのかと言うと、それもちょっと。社会人以降は吹奏楽どころか、音楽そのものが「普通の趣味」以下になってしまった時期も割合長いんで、「長く携わった」という事実はない、と思います。ので……。
    そうですね、「著者は学生時代の一時期、自他ともに認める吹奏楽狂だったとか」なら、まあおおむね事実に即しているかと ^^。
    放置していてもそうトラブルはないかと思うんですが、「どうやら年季の入った実践派らしい」などと受け止められると少しマズイかな、とも思いますんで、上記のようなニュアンスになるよう部分差し替え、可能でしたらお願いいたします。


    自作へのレビュー文なんで自分で書くのもアレなんですが、「『文章ならでは』の名演奏は存在する。」というコピー文、素晴らしいと思いました。音楽小説に手を染めているものとしては、頂戴して冥利に尽きるフレーズだと思います。
    こうなってくると、レビュー文それ自体への直接の返事とかコメントというものがつけられないのも歯がゆいものがありますね。実は今回、私の方でもふらりと浮かんだ一文があるんですが、今のところ発表する場がないのでここに書き残しておこうかと。これです。

      ダマの10000PVよりも梶野カメムシの熱い1コメント

    どこかに掲示できるところがあればいいんですが。
  • >湾多さん

    ご丁寧なお礼の言葉、ありがとうございます。
    応援コメントと違って、レビューのお礼はシステム化されてませんもんねえ。コメントよりよほどありがたいのに。私もコメント付レビューもらったら、ちゃんと相手にお礼を伝えるようにせねばと改めて思いました。

    レビュー内の湾多さんに触れたところは、私もざっくりとしたことしか書けないので伝聞調で書きましたが、ちょっと不安だったので、突っ込みが入って逆に安心しました。ほぼ要望のままに訂正しておきましたのでご確認を。不都合があれば、また教えてください。

    あのキャッチコピー、最後の感想を書き終えた翌日、目覚めた時に閃いたんですよね。これは逃す前に書かねば!と一気に書き上げました。気に入っていただけたなら幸いです。

    >ダマの10000PVよりも梶野カメムシの熱い1コメント

    本音で書き散らしただけの感想に、こう思っていただけたなら感想書き冥利に尽きます。企画とかで間が空いたこともありますが、半年も読んでましたか。注文もたくさんつけましたが、改めて思い返すとあのキャラたちが懐かしく思えてきます。気に入ってた回をまた読み返したくなってきましたw

    私も無言PVや評価より、生の感想の方が好ましい人間なので、よくわかります。どーにも「とりあえず星投げとけ」みたいな場所ですからねカクヨム。システム的に星つけまくる人と仲良くなるのが上位に行く最短ルートなので、そうなるのも当然ですが。個人的にはちゃんと読んだ上で評価してもらえたと思える、しっかりした感想が一番信用できます。

    実は今年の裏目標の一つに、「積極的にレビューを書こう」というものがあったんです。こんだけ感想書きまくってるのに、コメ付きレビューはこれで三つ目なんですよ私w

    私は正直感想をモットーにしてるので、宣伝目的で美点だけを書くというレビュー形式が馴染まず、余程でなければ敬遠していた、というのがその理由なんですが、他の人を見てると、結構自由に書いておられるなと。それならマイナス含みで書くのもありか、と考えを改めまして。何より、本当に面白かったものを宣伝することに抵抗はありませんし。思えば結構、良作をスルーしてきたので、改めて発掘してレビュー書き直そうかなと思ってたりします。星3出したのに他の評価が低いものとかはとくに。

    まあ、目標として立てなかったのは、「私はレビューされてない!」とか無駄にフォロワーを刺激しそうとか、時間的にどこまでやれるかわからない点が不安材料だったからなんですが……まあぼちぼちと。

    最後に。この場で言うのもアレですが、拙作「眠れないから~」にレビューいただいた件、遅まきながらお礼を言わせてください。湾多さんとこは最近近況ノートの更新なくて、言いそびれていました。吐き出しに近い文章なので、宣伝もしない方針とはいえ、やはり褒めて頂けるのは嬉しいものです。あ、今回のレビューはお礼返しというわけではないので、あしからず。私は星3くれた人に読み返しに行って、星1つけてくるような人間なのですw
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