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神風更新 其の六

https://kakuyomu.jp/works/16816452218942009810/episodes/16817330657955597253

更新しました。
夜中に書き終えて投稿すると、たいてい翌日後悔します。
深夜テンションで、無駄に文章が調子づいてたりするので。
今回は10時くらいに書き終えて、そのまま投稿してしまったので、風呂入ってから見直します。いっても更新すぐに読んでる人、ほとんどいませんし。

バトル的には起承転結の転に突入しました。
後3話あれば終わるはずですが、まあ展開次第ではもう一話くらい行くかも。
どのみち、作者にも手をつけるまでわからないのがバトルですから。
今回もあちこち、アドリブが入りました。
なんで蓮葉ダンス始めるんですかね……何でしょうねあれ。

ダンスといえば、踊ったステージ?みたいな妙なやつ、実際にあります。
名前がないので勝手にステージとか名付けましたが、下の写真のやつです。
何度見てもよくわからない形です。

それでは、次の更新は金曜目標です。
引き続きよろしくお願いします。

5件のコメント


  •  コメント欄が追記の追記の追記に突入しつつあるんで、話の続きをこちらで失礼します。
     と言っても、議論をさらに難しくしようということではなくて、まあスペースを気にせずに続きを書ければと思っただけなんですが w。

     さしあたって、こちらの誤読に始まった文章談義にお付き合いいただいてありがとうございます。
     さっそくですが、

    >雁那の距離が近すぎるのが、引っ掛かるのかな、と。

     なるほど、おっしゃりたいことはわかります。「擁護めいた横やり」と「横から擁護する」では、親密さの印象が微妙に変わりますね。
     そのあたり、話として面白さも感じたんで、少し突っ込んでみようかとも思いましたけれど、なんだか他人様の表現の迷宮にはまっていきそうなんで、そこは自重しまして。

     実のところ、前の追記内容について、私が「誤読への牽制」として書いた文例のポイント部分は

    「いや、・・・・・」
     そう・・・・・・・
    「しかし(だが)・・・・・・」

    の文頭だけだったりします。だから、梶野さんの元の文に添った形で今一度書いてみると、

    「いや、止める判断は正しかった」
     そう横やりを挟んだのは、雁那である。
    (そう擁護したのは、雁那である。)
    「しかし、本当にいいのか?」

    となります。これなら、さすがの湾多もぶれた読み方はしないでありましょう、と断言できます 笑。いやでも、ですからこのように改訂を、などと迫る気はありません。ここの文に関しては、丁寧なご説明で十分伝わってますしね。
     言ってみれば文章談義の締めみたいなつもりで書いてますんで、文字通り参考までに、ということで。私の方は、今少しその場のモードに添った読み方を身につけるべきなんでしょうが。

     連載の山場にさしかかりつつある最中にお手間をおかけしまして、恐縮です。



     ・・・あ、ノートにコピペする間際に思い出した。

    >なんで蓮葉ダンス始めるんですかね……何でしょうねあれ。

     いや、そこで「なんで」と言われても 笑。作者自身もマジで予想外だったってことですか。ここ読んで、深夜のリビングで一人笑い転げてました W。
     案外、こういうシーンから後々意外なネタがつながったりとかするんですよね。キャラが自立運動してる瞬間ってのは、油断できないと言うか……。
  • どもども、お手数おかけします。
    近況ノート移動も久しぶりですねw
    このノリ、大歓迎ですよ。

    ああ、なるほど。
    おっしゃられたい意味、ようやく理解しました。
    文頭で流れを明確にするテクニックなんですね。
    もちろん私も「そう~」とか使いますが、そこの認識は薄かったです。確かにわかりやすい!

    「だが」「しかし」だと被って感じるけど、「いや」「しかし」だとアリなんですね。何気に発見w

    ちなみにこの原因が、烏京と雁那の口調が似てるからってのは明らかなんですが、そう思って烏京はほぼ例外なく台詞にダッシュが入るんです。
    そのせいもあって、誤読されるとは全然考えてなかったんですが、せっかくなので梶野なりに納得できる形を模索しようと思います。最終的に湾多さん案に落ち着くかもですがw

    ダンスシーンは、当初案では伸びをして全身の骨を鳴らす、くらいだったんですよ。
    それが実際に書くと、各部位ごと書いた方がらしくなって、いつのまにか踊っていたというw 太極拳の演武的な。
    蓮葉は作者的にもわりと謎めいたキャラで、予想外に突飛なアイデアが出てきてもすんなり通っちゃったりします。ここら辺はキャラ造形で違いが出るかも。洋ではほぼないので。浪馬とかは意図的に逆噴射をテーマにして考えていますが……w

    キャラの自立運動、物語がダイナミックになったり面白いんですが、同時に物語の全体バランスもチェックしとかないと歪になりやすいので、気を付けたいところ。でもこういうことがあるのも、小説書く醍醐味ですよねえw
  • ということで、以下に改変しました。
    アドバイスに感謝です。

     蓮葉がやられた瞬間、頭が真っ白になった。まさか自分が、それも公然の場で、ここまで取り乱すとは。感情から勝負を止めようとするなど、武人失格だ。
    「だが、判断は正しかった」
     そう擁護したのは、雁那である。
    「むしろ止めなくてよかったのか?
     ここから畔が勝利する確率は、死亡する確率より低いぞ」

  • 真摯なご対応、痛み入ります。はい、これなら読み間違いようがないかと w。

    >そう思って烏京はほぼ例外なく台詞にダッシュが入るんです。

    すみません、ろくに意識できてませんでした!
    いや、そういえばなんかぬぼっとした響きのイメージがあるなあとは思いましたが。
    最近横書きで読んでるんで、縦書きだったら印象変わったかも。漫画の吹き出しならはっきりそれと認知できたのかもしれませんけれども。

    無意識的には利いてる弁別法だと思います。が、半ば思い込みのような勘違いが入ると、誤読したイメージが前に出てきてしまいそうです。いやまあ、そういう読み手がどんだけいるんだって問題なんですが w。
  • マジですか!w
    むしろ特徴つけすぎてアレと言われても可笑しくないと思ってたのにw

    ちなみに洋と浪馬の口調も似ることあるので、カタカナ混じりにしてるんです。
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