第6章の更新が終了しました。
思っていたよりも、結構長くかかりました。
一番苦労したのはシネインの口調。‘文法はものすごく正確なのに、発音がものすごく微妙’という感じを表現する方法に迷いまして。方言っぽくしてもよかったのですが、とりあえずはこんな感じに落ち着きました。
次は、第7章との間に小品を入れる予定。
メインになるのは、これまでの話の流れからすると、意外な人物かもしれません。
今後もマイペースに更新していきますので、よろしくお願いします。
ついでに……第6章終了後直後の、三人組の様子
ハル:1杯目を干すと同時に昏倒(下戸)
アース:2杯目に行く前に愚痴り始め、最終的には泣き出す
シネイン:ひたすら笑ってしゃべり続け、3杯目に入ったあたりで沈没
三者三様の酔っ払い方です。
リアルでは、お酒は二十歳になってから!