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頭の中身を2つ公開しました

小説と違って、自分の考えていることがそのまま現れている。
と、実際に公開して改めて感じて、気恥ずかしくなっている。


【歌詞集】この胸の叫びは飼い慣らせないから
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884142738


【漢文超訳】襄陽守城録―最前線に着任したら敵軍にガチ包囲されたんだが―
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884171637


歌詞集は奇数日更新で、12月上旬に完結する予定。
過去に書いた歌詞、ポエム、短歌などの詰め合わせで、
一番古いのは14歳のころのリアルタイム中二病な詩。
トップの章の詞はBUMP OF CHICKEN風を目指しました。

漢文超訳は、気が向いたときにぼちぼち更新する予定。
ひ た す ら た の し い (゚∀゚ 三 ゚∀゚)
あの長い注釈は、歴史小説執筆の水面下ではいつも
あんな感じで調べまくっていて、それが私には楽しい。

『襄陽守城録』という資料は、そのものが面白くて、
トトロのメイがまっくろくろすけをパシッと捕まえて
「お姉ちゃーん!」と走り回っているような気持ちで、
ひとりでテンション上がりながら、コツコツ訳してます。

『襄陽守城録』から得た情報は『幕末レクイエム』の
会津戦争の描写にもふんだんに活用しているので、
守城録の著者の趙萬年(12-13世紀)にお礼したい。
化けて出てきて。


『壬生狼小唄』も、10月中に1本は書きたいと思っています。

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