昨年末から連発している SF短編ですが、カクヨムコン期間も終わりに近いということで、さらにもう一作投稿します。
ハードSFとまでは行きませんが、宇宙戦争のさなかにある太陽系が舞台、というスペースオペラ寄りの内容です。
前2作（「バラの包みのプレゼント」、「地上３９９階の降誕祭」）のどちらとも、ちょっと違うカラーの作品になりました。
1万字以内にはおさめますので、気軽にのぞいていただければと思います。
星魚追う船
https://kakuyomu.jp/works/16818023211929377696謎の地球外勢力との「宇宙戦争」の最中にあった地球人類。天王星の衛星エンブリエル付近を航行中だった国連宇宙軍の掃宙艇は、まるで古代魚のような姿をした微小隕石に遭遇する。任務に従って、クリーナーレーザー照射による排除を実施したクルーは、予想外の光景を目にすることになった。
また、長期連載を開始した「ＰＣ－１９８７ ～弱小パソコン部のデジタルな青春～」に、アオノソラさま（@shigezou11）からレビューコメントをいただきました。ありがとうございます。
こちらも、＃4「命を吹き込まれた少女」を間もなく投稿の予定です。